チェンマイ市 及び 近郊には20近いコースがありますが、その内の一つ “ノースヒル ゴルフ
クラブ チェンマイ“ でプレーしてきました。 昨日からのチェンマイ話の続きです ・・・
元来、ノースヒルGCは「メザナイン ゴルフクラブ (Mezza9 Golf Club)」と称し 名前の
通り9ホールのゴルフ場として、2011年にオープンしました。 たった6年前のことです。
<コースの周囲に住宅が見え隠れしています>
当初、敷地内には約1,000棟、9ブロックに渡るレジデンスがあり、これらの居住者用に
オープンしたという経緯があるそうです。 その後、2015年11月に9ホールを付加し、
現在の「ノースヒル ゴルフクラブ チェンマイ」と呼称も変え リニューアルしました。
チェンマイ市街から20キロほど南に位置するハンドン地域にあるクールパント住宅街に隣接した
同コースは、チェンマイ国際空港から車で15分という、ゴルファーには最高のアクセスです。
<ノースヒルGCの入り口とクラブハウス>
ノースヒルGCのオーナーのトラカン・クールパント氏は、不動産開発業クールパント社を経営。
チェンマイ地域のその業界で成功し、大手3社入るゴルフ好きな辣腕オーナーと聞きました。
オープンして1年ほど経った頃、昨年の10月末で横浜カントリークラブはシラチャのバンブラ
ゴルフクラブとの提携契約が切れ、バンコク近郊・シラチャ・パタヤ・プーケットはじめ、タイ
全土のゴルフ場を、新しい提携先として捉え 多種なコースを考慮しながら模索していました。
<2018年に日本オープンが開催される横浜CC>
そんな時期に横浜CCのタイ現地法人社内からノースヒルGCが候補に上がり、チェンマイでは
今までにないタイプの高級志向なモダンなコースを目指しているなど、双方の考え方が一致。
早々に 昨年の8月に鴻巣文昭さんが、エグゼクティブ ディレクターとして着任しました。
鴻巣さんを タイ在住のゴルファーの方々ならご存知でしょう。バンプラゴルフで5年、一度
帰任しましたが、グリーンウッド ゴルフクラブ(こちらも横浜CCの提携先でした)で2年、
支配人として務めたゴルフコースのプロフェッショナルです。ご本人も「まさかチェンマイに来る
とは思わなかった」と仰っていましたが、鴻巣さんのタイでの生活はトータル8年目になります。
<鴻巣さんと田中さんのお二人・・・ すいません、写真がよく撮れていなくて>
そして、昨年10月までバンプラゴルフに約4年間勤めていた田中参里(みさと)さんも
エグゼクティブ マーケティングとして来られています。 チェンマイを含む北部にある
ゴルフ場では日本人のスタッフを抱えているコースはありませんが、ノースヒルGCには
二人も日本人がいらっしゃいますので、これは観光客の皆さん達には心強いですよねぇ~
<フロントがあるコース・ロビー>
同ゴルフ場で田中さんの可愛らしい笑顔で迎えらてたらスコアも良くなるでしょう。
コースやホテルの話、長くなりますので明日に続きますネ ・・・
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チェンマイに行く時にはラウンドしたいです
コンタクト先を教えてもらえますか
うろ覚えですが、「美里」さんでは?
写真を拝見すると、貫録十分で、タイの水が合ってるみたいですね。横浜へ帰ったのかと思っていましたが、チェンマイへ行かれるとは、タイに定着しそうですね。
所で、バンプラの経営権は何処の会社へ移ったんでしょうか?
ノースヒルGCですが、空港から15分と近く、クラブタイランドでは、割引GFが1,960B(ビジターGFは2,800B、平日・週末とも同じ)とバンコクの高級コース並みですね。
下記の現地ツアー会社でも、GF+CF+カート=2,600Bです。
http://www.sgctour.com/air/golf.htm
チェンマイのゴルフ場は総じてGFが高いので、日本人の皆さんは大半が、市街地の北5kmにあるランナーGCでプレーされているようですね。
乗り合いソンテウで行けるとか?
ノースヒルGCも空港あたりから乗り合いソンテウで行けるんでしょうか?
ハンドン地区というと、9ホールのハンドンGCもありますね。
鴻巣さんも、お金に渋い日本人が多いチェンマイでは集客に苦労しそうですね。
ちなみに、チェンマイでは、5月と6月に「チェンマイ・ゴルフ・フェステイバル」が開催され、GFが1000Bになりますね。ノースヒルも参加してくれるといいんですが?
チェンマイなどタイ北部地域は、これから5月にかけて、山焼きによる煙害が発生しますので、しばらくゴルフは封印したほうがいいのかな?
チェンマイをお訪ねになったら、鴻巣さんも喜ばれるでしょう。
メールアドレスは fumiaki_konosu@northhillchiangmai.com です。
田中さんの参里(みさと)さんは、名刺を頂いていますので、間違いないでしょう。
横浜CCとしては、高級コースを目指しているそうですから、
今、鴻巣さんが それに見合う管理やサービスを指導している最中のようですよ。
この方がご苦労が多いように感じました。