タイでも珍しい三面記事！

　　
　タイと韓国、共通している得意分野がありますネ。　それは美容整形です…

タイは顔から下の美容整形、一方　顔の美容整形は韓国が得意とする処で、世界的にも、評価が高いと
言われています。　タイの私立ヤンヒー国際病院は、美容整形手術や性転換手術・接合手術などでは

アジアで最大の　「美容整形外科総合病院」　です。　観光業界の四苦八苦を尻目に、外国から手術を
受ける為に訪タイする人の数は増加しており、美容整形の業界は不況知らずのようですヨ。　同病院では
最近　外国人の需要増を 見込んで 4億バーツ　（約12億円）　を かけ、新棟を建設しちゃいました。　

　
　　　　　　＜私立ヤンヒー美容整形外科総合病院…＞

こんな背景があるから、こんな事件が多いのか？　今日はタイでも珍しい手術に纏わる三面記事を…

　昨年の４月のこと…　「男性が性器に大怪我をした」　との通報が入り、警官が現場の民家に急行すると、
家の中では家主のナコンさん （31） が男性器の先から大量の血を流し、全裸で横になっていた。　
そのそばには、妻のマニワンさん （31） が笑みを浮かべて座っていた・・・　

警官はすぐにナコンさんを 病院に搬送し、すぐに接合手術を依頼した。　
加害者のマニワンさんとナコンさんは、マニワンさんの妹ワサナさんと　その夫と同居しているが、
マニワンさんは妻の妹のワサナさんと関係を持ったことを　ナコンさんが知るところとなったらしい。

　　
＜タイでこの手の事件は多い…＞

「これまでバーの歌手や別の女性と関係があったことは知っていたが、我慢してきた。　しかし、実の
妹だけは許せなかった」　と　ある晩の性交渉の最中に、夫の性器の先端を力一杯噛みついたという。

手術は７針縫ったが、医師によれば、処置が早かったことから、数週間で元通りになるとのこと・・・
信じられませんねぇ～　　医師に　“あっぱれ！”　をあげましょうか・・・

　次の事故？　ミス？　というか、これも信じられません！

これは今年９月のお話しです…　ナークワンさん （17） は出産の為、病院に入院 無事 出産して退院、
自宅へ戻った後、体調に異変が生じた。　腹痛で便意を もよおすが、排泄ができなくなってしまった。

　
＜たいへんなことに…＞　

痛みが強まるばかりで、耐えられない状態となり　再度　病院へ…　診察を受けると、出産後の会陰
縫合の際、会陰部分を超えて３針縫ったため、間違って肛門を閉じてしまったことが分ったとの事。　

その病院は怖くなり、別の病院で治療して貰い　かかった治療費は５千バーツとか…　勿論　担当医と
病院を訴えいる。　病院側はマスコミの取材に対し、担当者が不在としてノーコメント、だって・・・

整形手術で治すことができても、こんなことも出来ちゃうんですねぇ～　　この医師に　“喝”　です！
今日は、整形手術という高いレベルを持った、タイならではの三面記事でした。　　



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