住職の娘です。
住職がブログを全く更新してくれないので寂しいです(笑)
さて、お盆が明ける頃、色せてくるのがケイトウの花です。
濡れたような艶やかな赤が、その瑞々しさを失ってきました。
ただ、よくよく見てみると、黒く小さな種がビッシリ!
次世代へ命をつなぐすがたは、美しく力強いです😊
人間が何をせずとも、巡っていきます。
↑里芋を植えているところは葉や茎がよく育っていて、鬱蒼としています。
↑こんな小さかったのに…いつのまにか、私の背丈近く伸びていました(笑)
こちらは、今年の長雨にも強風にも負けず、調子がよさそうですね。
里芋は水気が多い土が好きな植物ですので、今夏は水遣りが楽でした。
秋以降に、美味しい里芋が収穫できることを願います。
天候の加減で、キュウリやシシトウの数は少なめでしたが、家で食べる分は収穫できました。
聞いた話、名塩周辺も、夏野菜は虫や病気のせいで、収穫量が控えめだったようですね。
巡る季節の中で、「いつも通り」なんてないのだとつくづく感じています。
お供物も含めて、「ご縁」な恵まれものに感謝感謝です(^人^)
合掌
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