新年度関係の議案審査、始まる。

日田市議会３月定例会。
新年度関係の議案の審査に入りました。
気がつくと、会期28日間のうちの17日目となっていました。

今朝の西日本新聞には、一昨日の総務環境委員会の審査、昨日の委員会での採決から本会議での修正動議提出にいたる顛末が記事として載っています。とてもわかりやすく、私の昨日の報告をコンパクトにしていただいた内容とも言えます。

さて、今日は久しぶりに三男・良三朗を保育園に送り出し、そのまま議会へ登庁。

総務環境委員会では、総務部と企画振興部に関する議案を審査しました。私は、市税の徴収率向上の取組（税務課）、歳入予算の繰越金の活用（財政課）、新システム導入による効果（総務課）、期日前投票所の増設の経緯（選挙管理委員会事務局）、給与費明細書（総務課）について質問しました。昨日の疲れがどっと出てきて、今日の発言は少なめでした。

私はこれまで、均衡の原則に基づく職員給与費の適正化に取り組んできました。昨年12月議会の一般質問では、これまでのように、私の方から課題を指摘するのではなく、市がどんな問題意識を持ち、それをどんなスケジュールで解決していくのかを問いました。今日の委員会では、そのうちの一つの課題について、職員団体との協議がまとまり、解決するとの報告がありました。