大分県議会議員・なかの哲朗です(^_^)

大分県議会議員の中野哲朗です。
誠心誠意、全身全霊をかけてがんばります👊

一般質問の扱い

2021-12-02 23:47:23 | 日記
令和3年12月2日(木曜日)

来週火曜日の一般質問を前に、身だしなみを整えました。


平成26年12月に済生会日田病院を退職し、初めて市議会に挑戦する際、約2,000世帯の地元・三芳地区の一軒一軒お邪魔させていただきました。当選後は、議会だよりを手にして、地元はもとより、できるだけ多くの市民の皆様にお目にかかり、対話を楽しみにする政治活動を重ねてきました。

「政治家・中野哲朗」の存在を知っていただき、「顔の見える関係」を構築し、市民の声を市政に反映したいという想いで頑張ってきました。そうして、対面や電話で相談を受けるようになり、私からも相談させていただき、意見交換できる機会が増えました。本当にありがたいことです。

さて、そのような機会を通じていただいた声を一般質問でも、反映したいと思っています。ところが、一般質問の答弁の扱いを知り、複雑な思いです。執行部の立場として、明確な答弁をしたくないのは、わかります。しかし、明確な答弁をしたのに、その後は…ということがあってよいのか⁉️

議会でのやり取りは、永久に残ります。質問する側も答弁する側も、慎重に、丁寧になるのは同じです。

だからこそ、質問したらしっかり跡追いしなければなりませんし、答弁したらしっかり対応する必要があると思います。