大分県議会議員・なかの哲朗です(^_^)

大分県議会議員の中野哲朗です。
誠心誠意、全身全霊をかけてがんばります👊

人口推計

2018-02-23 00:03:45 | 日記
西日本新聞に、「初の全市町村人口減」との記事がありました📰 県が発表した昨年10月1日現在の人口推計結果です。

日田市は、▲1.2%の64,931人。
なお、昨日9月末現在の住民基本台帳による人口は、67,008人です。

一般質問の「発言通告書」を提出しました!

2018-02-22 22:43:42 | 日記
今日は、3月議会の一般質問を行うための「発言通告書」提出の受付開始日。今回は、3日間の初日が代表質問、2日目と3日目が一般質問となります。厳正なるくじ引きの結果、一般質問は、古田議員がトップバッターで、私が2番です。

【3月7日(水曜日)午前10時50分頃 登壇予定】

質問は、3項目。改めてお知らせします。

通告後は、該当する部署の聞き取り。今日は、財政課と選挙管理委員会事務局でしたが、どちらも、すんなり終わりました😃 端的に質問するので、端的な答弁をお願いしました😅 ちなみに、文化財保護課の聞き取りを残しています。

聞き取りの後は、会派室に籠り、登庁した石橋議員とともに、それぞれ、黙々と夕方まで、3月議会の準備をしました。

さて、今朝の朝刊各紙には、昨日、市長が発表した当初予算の概要が記事となっていました。一般会計・特別会計・企業会計の総額は、617億3,874万9,000円(新聞には、載っていません)。審議する責任は重大です!

委員会での審査の際、執行部から説明を受けるので、万が一、ひょっとしたら、予算書を見ないまま審査に臨んでも、そこそこの思いつきの発言はできるかもしれません。しかし、感覚や感情ではなく、根拠を持った質疑を行うためには、十分な下調べが必要です。時間がかかります。今日は、便利なExcelを駆使しながら、大雑把に一般会計予算の全体を把握しました。

なお、当初予算には、「小中学校特別教室等空調機器設置事業」(1,007万円)が計上されていました(^_^) 昨年9月議会の一般質問で取り上げ、「新たにエアコン設置のための事業を立ち上げて取り組みたい」との答弁を得ましたが、さっそく、新年度に予算化されました\(^_^)/\(^_^)/

県内一周大分合同駅伝を応援🚩😃🚩

2018-02-21 20:39:47 | 日記
午前中、市議会の大先輩に、3月議会前のご挨拶にあがりました。私の一般質問をよく見てくださっていて、「行政内部や財政などの質問とあわせて、市民と密接した課題も、質問した方がいいよ!」と御指摘をいただきました。たしかに、このところ、制度や施策について、議会のチェック機能にかなり力点を置いた質問項目を選択しており、私も、気になっていたところです。が、ついついガチンコ勝負を挑むという性格が奏功しているのか、災いしているのか?(笑) 今回も、市民の皆さんから見れば、わかりにくい質問かもしれません。すみません😢

午後は、会派会議。
会派・新世ひたの代表であり、議会運営委員長を務める石橋議員から、議運の報告がありました。3月議会は、当初予算の審査をはじめ、大変ですが、会期中に開かれる全員協議会の案件も多く、こなしきれるのか? 心配です😁

さて、第60回県内一周大分合同駅伝が、日田市入り。会派会議の最中でしたが、最終・8区のランナーは、昨年3月まで議会事務局に勤務していた柴田選手。こぞって応援に駆けつけました🏃 3位でゴール🏁 力走をみんなで称えました😃

また、今日は、昨年12月議会の補正予算に計上された「議員登退庁灯システム」の改修工事が終わり、議員の氏名が緑色で表示されるようになりました。今年に入り、登庁する日がかなり減っていましたが、これからしばらく、ここを拠点とする毎日が始まります。

一般質問、議案質疑など本会議はもちろん、委員会審査も原則として公開されています。空いている日は、議場見学も可能です。関心のある方は、気軽に連絡ください! ご案内いたします!

宗像市の「住民自治組織」について

2018-02-20 23:04:33 | 日記
三芳公民館運営委員会の研修視察。
本命は、「宗像市吉武地区の子育て支援活動について」でしたが、市が取り組んでいるコミュニティ施策の理解が必要とのことで、そちらのお勉強から。ほかならぬ「住民自治組織」のお話でした。

◯宗像市 人口 97,288人(1月末現在)

宗像市のコミュニティ施策は、昭和50年から動いているという歴史のあるもの。

「宗像らしい住民自治」
「地域分権」
「自分たちの手によるまちづくり」
「地域と行政が対等」
「地域の自己決定・自己実現・自己責任を市が積極的に支援」
「権限と財源を委譲」
「地域の子供は、地域で育てる」

宗像市の住民自治組織は、「コミュニティ運営協議会」といい、小学校区を単位として、市内全域に12のコミュニティを設置していました。使途を限定しない「まちづくり交付金」を一括交付し、地域住民の意向に沿った資金活用を可能とするシステムを採用。

子育て支援は、お邪魔した吉武地区コミュニティ運営協議会が学童保育所の指定管理を受けており、その特色ある取り組みを教えていただきました。県のOBが事務局長を務めており、核となる人材の重要性を見せつけられた気がします。

宗像市の住民自治組織は、日田市が当初、考えていた振興局業務の部分的な委譲を受ける組織ではありませんでした。また、「地区公民館」という概念がなく、その点が日田市とは大きく異なる点でした。

現在、日田市が進める「新しい公共推進事業」は、まちづくり推進課が一生懸命、頑張っていますが、社会教育課が所管する公民館運営委託事業、学校教育課が所管するコミュニティスクール推進事業、長寿福祉課が所管する地域包括的ケアシステムと密接にリンクしているはず。行政と地域との連携はもとより、行政内部の連携も必要だと、今日の視察とは、かけ離れるまとめとなりました。

三芳公民館運営委員会の研修視察👀

2018-02-20 18:03:54 | 日記
今日は、三芳公民館運営委員会の研修視察で福岡県宗像市へ🚌 公民館長、主事、10町内のうち6自治会長、公民館教室の先生、地元議員の総勢11名。

宗像大社では、国宝に触れました。


九州No.1、道の駅むなかたは、評判通りの大盛況。


赤間館では、唐津街道の要衝・赤間宿と尊皇の志士・早川勇を学びました。

出光佐三展示室では、「海賊と呼ばれた男」が宗像大社の復興に注いだ情熱を知りました。

研修の本命は、このあと!(笑)
のちほど、報告します😃