慶長8年(1603年)徳川初代将軍家康が、京都御所の守護と将軍上洛の宿泊所として造営し、徳川三代将軍家光が、寛永3年(1626年)に完成させた平城。幕末には、徳川慶喜が、大政奉還を公表する場として利用された。総面積275,000m2建築面積7,300m2(文化財建造物) 平成6年(1994年)には、ユネスコの世界遺産に登録されました。
[所在地:京都市中京区二条通り堀川西入ル二条城町]
<アクセス>地下鉄・二条城前駅下車徒歩約1分
▼二条城の略図
▼東南隅櫓 ▼東大手門
▼二の丸庭園(特別名勝)
▼本丸櫓門
2012/11/01 訪城