昨年の秋頃、図書館で月刊「クーヨン」(2010年2月号)という雑誌を見ていたところ、とても懐かしい歌が目に飛び込んできました。
その歌に出会ったのは確か小学5年生の頃だったと思います。1学年下のクラス担任の先生が病気で入院した為、代用教員として若い熱血漢の先生がやってきたのでした。
石垣先生というお名前だったと思います。何ヶ月か過ぎ、入院していた先生が退院し復帰することになりました。
全校生徒(110人ほど)が、石垣先生とのお別れのために体育館に集められました。その時、全校生徒へのお別れのメッセージとして石垣先生が独唱してくださったのが、「大きなうた」でした。体育館全体に響く大きな声で涙ぐみながら歌ってくださったことを覚えています。
歌詞は1番しか覚えていませんでしたが、記憶の深い所にこの情景が残っていました。あれから35年以上も時が過ぎ、先生はもしかして退職されているかもしれません。きっと、あの頃のまますばらしい先生として人生を歩まれていたと思います。
月刊「クーヨン」の解説には、「実直で、真面目で、誠実で、清らかな精神が満ちているいろいろな意味で本当に大きな歌なのだ」と書かれていました。
大きなうた
作詞・作曲/ 中島 光一
1. 大きなうただよ/// 2. 大きな空だよ///// 3. 大きな夢だよ///// 4. 大きなこころだよ
あの山の向こうから お日さまが笑ってる このぼくのこの胸に 自由を求める
聞こえてくるだろう 僕らを見つめる いっぱい広がる しあわせ願う
大きなうただよ 大きな空だよ 大きな夢だよ 大きなこころだよ
5.大きな力だよ ////// 6.大きな道だよ ///// 7. 大きなおれたちさ
働く力は 本当の道は 雨風吹こうと
明日を動かす 平和に続く おそれはしない
大きな力だよ 大きな道だよ 大きなおれたちさ
くどうせいこ
その歌に出会ったのは確か小学5年生の頃だったと思います。1学年下のクラス担任の先生が病気で入院した為、代用教員として若い熱血漢の先生がやってきたのでした。
石垣先生というお名前だったと思います。何ヶ月か過ぎ、入院していた先生が退院し復帰することになりました。
全校生徒(110人ほど)が、石垣先生とのお別れのために体育館に集められました。その時、全校生徒へのお別れのメッセージとして石垣先生が独唱してくださったのが、「大きなうた」でした。体育館全体に響く大きな声で涙ぐみながら歌ってくださったことを覚えています。
歌詞は1番しか覚えていませんでしたが、記憶の深い所にこの情景が残っていました。あれから35年以上も時が過ぎ、先生はもしかして退職されているかもしれません。きっと、あの頃のまますばらしい先生として人生を歩まれていたと思います。
月刊「クーヨン」の解説には、「実直で、真面目で、誠実で、清らかな精神が満ちているいろいろな意味で本当に大きな歌なのだ」と書かれていました。
大きなうた
作詞・作曲/ 中島 光一
1. 大きなうただよ/// 2. 大きな空だよ///// 3. 大きな夢だよ///// 4. 大きなこころだよ
あの山の向こうから お日さまが笑ってる このぼくのこの胸に 自由を求める
聞こえてくるだろう 僕らを見つめる いっぱい広がる しあわせ願う
大きなうただよ 大きな空だよ 大きな夢だよ 大きなこころだよ
5.大きな力だよ ////// 6.大きな道だよ ///// 7. 大きなおれたちさ
働く力は 本当の道は 雨風吹こうと
明日を動かす 平和に続く おそれはしない
大きな力だよ 大きな道だよ 大きなおれたちさ
くどうせいこ
「大きなうた」のエピソードに涙が出ました。
この歌はメロディも好きでしたが、今はかろうじて1番を覚えていた程度。壮大な、視界がパーッとひらけるような気持ちのいい歌詞ですね。小学生だったあの頃を、思い出しました。
またブログにお邪魔しますね。