憧れの五竜に青いケシを見にいく（旅編）

19日、家を7時半に出発、最寄り駅から

常磐線の取手で風花さんと合流

東京駅～新宿駅と乗り継ぎ、バスタ新宿

10:50発の松本行高速バスに乗る

今日は中央線がトラブっていて、道路も

混んでるらしい

途中雨がパラパラしたり、雲ったりで

当然富士山は見えませんでした

予定より15分遅れで、14:30松本到着

松本駅から大糸線に乗り換え「柏矢町」

で待っててくださった、kikiさん夫妻と

合流

午後からの山は無理って事で、風花さん

も私も行きたかった「田淵行雄記念館」

に連れて行っていただく

　　　　　

入口に甘い香りのブットレアが咲いてた

　　　　　

ワサビ田もある

　　　　　

私は蝶の細密画が見たかったけど

風花さんは山の写真に興味深々

なかなか渋い展示館でした

 

その後kikiさんお気に入りの苔スポット

烏川渓谷緑地へ

『ちょっと時間遅いけど覗くだけ』と

ずんずん山道を走って、着きました

　　　　　

　　　　　

入口に、鐘と杖と ↑ こんな看板が　　　　　

　　　　　

そのための鐘なのねぇ　

まぁ大人4人いますから大丈夫、かも？

　　　　　

足元ふわふわで豪華な絨毯踏んでるよう

　　　　　

こんな花も咲く、ヤマアジサイ？

　　　　　

これは何だっけ？

　　　　　

『晴れてると木漏れ日がいいのよ～』と

もっと奥に行くと渓谷があるらしいけど

時間も何なので切り上げる

 

「ラピュタ」で美味しい夕食をいただいて

その後は温泉へ

「安曇野しゃくなげの湯」移転オープン

して２・３年

木の香りがしてキレイ、露天のぬる湯が

あって嬉しい

炭酸泉とかサウナもあった

夜までず～っとポカポカしてました

　　　　　

20日、kiki家で美味しい朝食をいただき

いよいよ五竜へ =3

天気はまあまあ

まず8人乗りゴンドラ、テレキャビンの

出発駅でチケットを買う

　　　　　

ＪＡＦの割引クーポンでいただいた

「花図鑑」と100円で売ってた青いケシ

の団扇

　　　　　

もうここから花が期待できる

　　　　　　　　　　

ピュ～ンと8分で１５００ｍの天空へ

下界は見えたり見えなかったり

　　　　　

　　　　　

ゴンドラの着駅アルプス平、そこには

凄い音量で音楽が流れていて

『うるさくない？これって熊よけ？』

なんて失礼な事を言ってたら、なんと

↓この場所でケーナの生演奏中の方が

一生懸命に吹いて下さってました

　　　　　

一旦下ってリフトに乗り換えると、もっと

上にあがれます

が、少し上ると青いケシのエリアがある

らしいので、行ってみる

　　　　　

憧れの青いケシ、霧で幻想的　　　　　

　　　　　

　　　　　

(花編は別にアップ）　　　　　　

では、もっと上へ行きましょう！　

ペアリフトで10分、もっと天空の花畑へ　　　　　　　

　　　　　

リフト降りると、五竜岳の山頂 ↓

(左端のピーク、2814m）

が見られました

　　　　　

　　　　　

　　　　　

ニッコウキスゲが花盛り

　　　　　

下りながら、お花を堪能する

アルプス平駅に戻り、展望レストランの

テラス席でティータイム

コーヒーや季節限定のスイカジュースと

持参のお菓子＾＾

 

下りのゴンドラで、おしぼりのサービス

があって嬉しかった

 

早昼を信濃大町駅の駅そばにする

美味しく頂いて、kikiさん夫妻とはここ

で別れる

たいへんお世話になりました～

　　　　　

大糸線車窓からの有明山　

　　　　　

また松本から新宿、東京駅から常磐線を

乗り継いで

取手で風花さんとも別れる

家に着いたのは午後１０時頃、玄関に

待ってるはずの、のあさんがいない？

どしたのかと思ったら、こんな格好で

迎えてくれました

『ただいま！のあ、いい仔してた？』 

　　　　　　

 えへっ

今回はご飯が足りていたようです（笑）

（それだけかい！）