今日はカルチャーの裂き織り講座の日でした
終了後、いつものAさんが『版画展に行かない?』と
茨城県近代美術館の↓「照沼コレクション展」を見て
きました
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招待券~♪
まずはランチでしょう!(笑)
ということで、美術館内のレストラン「プティ・ポワール」へ
ここは水戸の中心街から「仙波湖」をはさんだ対岸で
大きな窓から仙波湖が木々の間から望めます
ちょっと左の向こう側が「偕楽園」です
本日のランチは鶏のグリル何とかソース(笑)と、サラダ
コーヒーつきで1000円
「照沼コレクション展」は
照沼毅陽さんという方が、30年以上かけて蒐集した版画
作品を近美に寄贈されたもの
特に、清宮質文さんの木版画を中心に展示されていました
カードサイズの小さいものから新聞サイズの大きいものまで
270点もあるとのこと
落ち着いた色合いの優しげな作品から、ん?理解を超えて
るぞ~な作品も
版画ってよくわかんないんです
木版画は解る・・エッチングは何となく?
リトグラフ?聞いたことはあるけど何?
アクアチント??ドライポイント???メゾチント・・
2人で『何?』『わかんない!』
ちゃ~んとありました!技法の説明プリントが↓
でも、実際違いが素人の私達には区別がつかない
芸術は感性だから、理解しなくても感じればいい!かな?
追記
常設展示会場では
『木村武山・杉戸絵展』もやっていて
そちらも素晴らしく素敵でした