小京都金沢、あこがれますよね
思いがけず大西由紀子さんの「加賀ゆびぬき展」
を見に行くことになり、漠然とあこがれてはいても
な~んにも知らないわ・・
ガイドブックを買いに走りました、前日に(笑)
う~ん・・どうしても「美味しい」の方にいってしまう
目的は「加賀ゆびぬき」をじっくり見せていただく事
だからね、観光はまあ適当に
のあは相変わらず朝からペタ~っとくっ付いて、後ろ髪
ひかれる思いですが、振切って出かけました
結先生と東京駅上越新幹線で落ち合って出発!
車内で優雅にゆびぬきを刺す先生
私は道具さえ持っていきませんでしたが・・
金沢駅に2時少し前に到着!
おお!金沢初上陸(笑)
そのまま昼食するため有名な近江町市場に直行です
いいなぁ!美味しそうな生の魚介、かに!かに!甘エビ♪
太きゅうり、金時草、レンコンなどの加賀野菜
鰻蒲焼、焼き魚などのお惣菜
近くにあったら毎日通いそう!
回転ずしをいただきました、美味しく!
そこから「毬屋」さんへ
百万石通り沿いにあります、加賀てまりのお店です
奥で、てまりとゆびぬきの教室も開かれていますが
5月6日まで大西由紀子先生と教室の生徒さんたち
の作品展
今回は「青海波」がテーマです
色の組み合わせで、色づかいで、飾り方でそれぞれ
工夫されていて、すてき!
(しっかり頭にメモりました)
ずっと見ていても、見あきない美しさですね~
大西先生と結先生はお友達同士
夕食をお約束して、私もご一緒させていただくことに
ホテルに荷物を置いて、夕方まで観光することにして
「毬屋」さんを一旦後にしました
ほぼ隣という感じで、前田利家公と奥方のお松さまを
祀っている「尾山神社」があります
不思議な雰囲気の山門いや神門と言うそうですが
ステンドグラスがはめ込まれていて、夕方から灯が
点るそう(見逃しました)
めったに引かないおみくじですが「吉」、結先生は
「大吉」!
つづいて、南下して「香林坊」の交差点を左折して
「兼六園」に向かいました
結先生の足が止まったとおもったら、面白そうな
ものが・・
ヨンスヨム(龍のひげ)と言う、韓国伝統菓子を実演
販売してました
手も口も巧みなお兄さんが作るのは、ちょっと見は
綿菓子風
はちみつと餅粉ほかで作ったタネを、手で伸ばして
2つ折り、それをまた伸ばして2つ折り(4本!)
繰り返して16,384本まですると、生糸のように
繊細できらきらな糸状になります
ナッツやごまがミックスされたあんを包むように
巻きつけて出来上がり!
試食して!といただいたら、上品な味
王様がデザートとして召し上がったらしい
買っちゃいました!4ヶ入り500円
付属のさじで1口で食べるように!とのこと
次の寄り道は「クラフト広坂」、金沢らしい可愛いものがいっぱい♪
左に金沢城址が見えると、正面が「兼六園」
今、珍しい菊桜がきれいらしい
花びらの先が菊のように細く、蕾は濃いピンク
だんだん薄くなって真っ白になると散る
↓の噴水も有名(電気とかじゃなく、自力で噴きあがる)
もっとも有名なのが「琴柱灯篭」、記念撮影のスポット(笑)
ですが、もうちょっと奥にあったこの灯篭、人気薄!
健気に立ってるのにね()
手入れの行き届いたお庭ですが、不思議な樹があり
ましたよ
たとえばこの松、立ち上がってるし枝のくねくねが
すご過ぎません?
『金沢の松は皆こんなか!』って、先生が(笑)
再び毬屋さんに戻って、お店を閉めた大西先生と
ご一緒して、おすすめの香林坊からちょっと入った
富山湾の地魚の美味しい「いたる」へ
地酒で乾杯して、ほたるいかのしゃぶしゃぶとか
のどぐろの焼いたのとか、筍とか、金時草の酢の物
とか、お刺身とか・・とか(すべて画像撮りわすれた・・)
最後に「ニャンコめし」で締めよう!ということで
↓これが皆が気になった「ニャンコめし」
ご飯のうえに、細切れの焼き魚とゴマ・おかかなど
そこへ味噌汁をかけて
さらさらと!
うん!たしかに「ニャンコめし」、好きかも~!
つづきは明日に
思いがけず大西由紀子さんの「加賀ゆびぬき展」
を見に行くことになり、漠然とあこがれてはいても
な~んにも知らないわ・・
ガイドブックを買いに走りました、前日に(笑)
う~ん・・どうしても「美味しい」の方にいってしまう
目的は「加賀ゆびぬき」をじっくり見せていただく事
だからね、観光はまあ適当に
のあは相変わらず朝からペタ~っとくっ付いて、後ろ髪
ひかれる思いですが、振切って出かけました
結先生と東京駅上越新幹線で落ち合って出発!
車内で優雅にゆびぬきを刺す先生
私は道具さえ持っていきませんでしたが・・
金沢駅に2時少し前に到着!
おお!金沢初上陸(笑)
そのまま昼食するため有名な近江町市場に直行です
いいなぁ!美味しそうな生の魚介、かに!かに!甘エビ♪
太きゅうり、金時草、レンコンなどの加賀野菜
鰻蒲焼、焼き魚などのお惣菜
近くにあったら毎日通いそう!
回転ずしをいただきました、美味しく!
そこから「毬屋」さんへ
百万石通り沿いにあります、加賀てまりのお店です
奥で、てまりとゆびぬきの教室も開かれていますが
5月6日まで大西由紀子先生と教室の生徒さんたち
の作品展
今回は「青海波」がテーマです
色の組み合わせで、色づかいで、飾り方でそれぞれ
工夫されていて、すてき!
(しっかり頭にメモりました)
ずっと見ていても、見あきない美しさですね~
大西先生と結先生はお友達同士
夕食をお約束して、私もご一緒させていただくことに
ホテルに荷物を置いて、夕方まで観光することにして
「毬屋」さんを一旦後にしました
ほぼ隣という感じで、前田利家公と奥方のお松さまを
祀っている「尾山神社」があります
不思議な雰囲気の山門いや神門と言うそうですが
ステンドグラスがはめ込まれていて、夕方から灯が
点るそう(見逃しました)
めったに引かないおみくじですが「吉」、結先生は
「大吉」!
つづいて、南下して「香林坊」の交差点を左折して
「兼六園」に向かいました
結先生の足が止まったとおもったら、面白そうな
ものが・・
ヨンスヨム(龍のひげ)と言う、韓国伝統菓子を実演
販売してました
手も口も巧みなお兄さんが作るのは、ちょっと見は
綿菓子風
はちみつと餅粉ほかで作ったタネを、手で伸ばして
2つ折り、それをまた伸ばして2つ折り(4本!)
繰り返して16,384本まですると、生糸のように
繊細できらきらな糸状になります
ナッツやごまがミックスされたあんを包むように
巻きつけて出来上がり!
試食して!といただいたら、上品な味
王様がデザートとして召し上がったらしい
買っちゃいました!4ヶ入り500円
付属のさじで1口で食べるように!とのこと
次の寄り道は「クラフト広坂」、金沢らしい可愛いものがいっぱい♪
左に金沢城址が見えると、正面が「兼六園」
今、珍しい菊桜がきれいらしい
花びらの先が菊のように細く、蕾は濃いピンク
だんだん薄くなって真っ白になると散る
↓の噴水も有名(電気とかじゃなく、自力で噴きあがる)
もっとも有名なのが「琴柱灯篭」、記念撮影のスポット(笑)
ですが、もうちょっと奥にあったこの灯篭、人気薄!
健気に立ってるのにね()
手入れの行き届いたお庭ですが、不思議な樹があり
ましたよ
たとえばこの松、立ち上がってるし枝のくねくねが
すご過ぎません?
『金沢の松は皆こんなか!』って、先生が(笑)
再び毬屋さんに戻って、お店を閉めた大西先生と
ご一緒して、おすすめの香林坊からちょっと入った
富山湾の地魚の美味しい「いたる」へ
地酒で乾杯して、ほたるいかのしゃぶしゃぶとか
のどぐろの焼いたのとか、筍とか、金時草の酢の物
とか、お刺身とか・・とか(すべて画像撮りわすれた・・)
最後に「ニャンコめし」で締めよう!ということで
↓これが皆が気になった「ニャンコめし」
ご飯のうえに、細切れの焼き魚とゴマ・おかかなど
そこへ味噌汁をかけて
さらさらと!
うん!たしかに「ニャンコめし」、好きかも~!
つづきは明日に