ゆびぬきカフェ in 安曇野

　　　　　　　　　　　　　　　　　

クラフトフェアを堪能してから
chachaさんの車で、今夜の宿「ほりで～ゆ四季の郷」
へ向かいました
緑がいっぱい！山が近い・・すてきな風景ですね～
道端に「道祖神」があったりして、いいな～安曇野
でも全然↑の画像がない 撮り損ないました

　　

残雪の北アルプスの山々が見られます
（ちょっと雲が多いけれど、かすかに雪山が）
緑あふれる山道を登って、「ほりでーゆ」到着！

公共の宿だそうですよ
きれい、親切、おいしい～でした
温泉もやわらかいお湯でよかったです

　　　　　

翌朝、美味しい朝食の後に・・

「ゆびぬきカフェin 安曇野～！」

大層なタイトルのわりに、ゆびぬきカフェの画像が
ないので、参加したkikiさんの「は行の日記」
で見てください

忘れないうちに・・kikiさんが「キナキナリ」の糸で
編んでくださったミニバッグ、可愛いでしょう！
お弁当入れにピッタリ！ありがとう！！

　　　　　

　　　　　

そして、行きたかった「ちひろ美術館」へご案内
いただきました

途中の道沿いに、アート＆クラフトのギャラリー
やショップ、工房、美術館がたくさんありました
「安曇野スタイル」っていうみたいです、ステキ！

「安曇野ちひろ美術館」
いわさきちひろさんの、童話の原画や童画などが
展示されています、油絵もありました

ひろ～い敷地に、展示館やアトリエの復元、芝生の
庭に小道、せせらぎがゆったり配置されています
花の時期はとってもきれいらしいです
風がとっても心地いいし、すてきだ安曇野！

　　　　　

芝生に、青紫の可愛い花が群生していました
「ネジバナ」よりすこし大きめの「マツバウンラン」
一面に咲いているのは初めて見ました

　　　　　

いわさきちひろさんのことは、ず～っと前から
知っていた訳じゃなくて、「窓際のトットちゃん」
の挿絵になっていて、すてきだな～と思ったの
が最初でした

ちひろさんの童話や画集は１冊も持っていなかったので
勉強もかねて、ミュージアムショップで「別冊太陽」
の最新号を買いました

　　　　　

　　　　　

再びkikiさんと落ち合って、kikiさんおすすめの
お蕎麦のお店へ連れて行っていただきました

chachaさんもびびるくらいの道を下って上って
場所も店構えもこだわってましたね

店主もこだわり親父って感じでした

　　　　　

最初に、そばチップ、汲上げ豆腐、蕗の煮物が
でて、てんぷらは桑の葉、茗荷タケ、たらの芽、
アカシアなどと海老
お蕎麦もとってもおいしかったです
海老天のおいしい（正しい？）食べ方まで教えて
もらいました
ご馳走さまでした！chachaさんkikiさん♪

最寄の駅(何処だ？）まで送っていただいて
名残惜しいけれどさよならしました

２日間のお二人のあたたかいおもてなしに感謝です