母が町内まわりをしていたら、Kさんちのおじいさんが椿の花を切り落としていたそうな。
とても綺麗で「もらってってもいい?」と聞いて、二ついただいてきました。
家に帰ってきてからしばらくすると、車が…。
そこから降りてきたのはKさんちのおじいちゃん。
荷台を開け、そこから椿の鉢植えを。
お手紙も一緒に渡してくれました。
そこには
「花が咲いている芽を【挿し木】にしても根がつきません。
代わりにお節介でも鉢植えやりますから」
と。
多分母が、「綺麗だから挿し木にしようっと」と言ったのでしょう。
90歳は過ぎていることでしょう。Kさん。
嬉しかったです。
おじいちゃんらぶ!
大事にしますっ