家庭菜園の収穫物も、普段の一人暮らしでは、持て余すことがあります。
インゲン豆は洗って水を拭き、食べやすい大きさに切って、冷凍です。
水を拭き取ってあるので、パラパラしていて、好きなだけ取り出せました。
こうしておくと、朝の味噌汁がスピードで出来ます。
この米ナスは250 グラムもあります。
緑色のヘタには鋭いトゲがあるので、スプーンでこすって、布巾で拭いておきます。
一回には半分で十分。
ナスも冷凍できるというのですが、まだ実験していません。
今年は米ナスが採れすぎそうな予感。食べる方が間に合いません。
水茄子がもう一本欲しかったなぁ。
明日はお休みなので、手ありインゲンを蒔きたいと思います。
連作ですが、いまの手無しインゲンの下に蒔きます。
できるかどうか？ 実験です。
昨日に続いて、ひよこ豆も煮えました。
電気釜で、水をヒタヒタ、80 分でした。
水が全く無くなったタイミングで、加熱終了です。
60 分にタイマーをかけて、様子を見て、追加で30 分。
焦げては大変と、早めに様子を見たのです。
こちらも自分史上最高のできばえです。
土曜日の夜遅くに、娘が帰って来ます。
食べさせたい物を、準備している今が、すごく楽しいです。
トンカツ、ポークピカタ、北海道土産の海産物、高菜漬けの炒め物、
梅シロップのソーダ割り、水茄子の即席漬け‥ 。
三年物のひしおのペーストで、冷奴。
土井善晴さんの教えてくれた、椎茸とごぼうのそぼろ。
娘に伝えたいのは、素材のおいしさと、基本の調理法。
サラダの具材にと、レッドキドニーを水煮にしました。
朝から水に浸しておき、夕方に炊飯器でご飯を炊く様にスイッチオン。
水はヒタヒタくらいに。
途中様子を見ながら、90 分位炊きました。
危うく焦げそうになるまで、すっかり水が無くなるまで、煮ました。
割れた豆が崩れて、全体が粉吹き芋の様になりました。
温かいうちに食べてみると、ホクホクで美味しい。
まるで小豆でも食べている様です。
冷めたらいつもの様に、硬くなってしまうのかな？
今朝冷たいのを食べても、その柔らかさは変わりませんでした。
自分史上、一番良くできた水煮でした。
この調子で、ひよこ豆も煮ておきます。
煮えていれば、すぐに食べられます。
二色合わせて、バターで炒めて食べるのが好きです。
