芋焼酎にしないで、芋で食べるさつま芋は、きっと茨城が日本一の収穫量ではないか?
(徳島の鳴門金時は美味しいけれど…)
わが県西地区には、筑西市(旧関城町)井上に「井上さつま」あり。
学童のおやつにと、いちばん細いのを買ってきた。
きょうはじっくり25分蒸かして、熱々を持参した。さつま芋は低温で長時間加熱すると甘みが増すという。
食べないうちから「おかわりはあるの?」
「全員におかわりはあるから、ゆっくり食べてね。」
塩を一つまみ添えて出した。
私も一口。「美味しい!」
しっとりとした旨さ。「栗より美味い十三里」が理解できる。栗みたいな美味しさがある。
子ども達は無言で食べている。
黙って食べるのは、相当に美味しい時だ!
おかわり!おかわり!と食べて、気づいたら1本足りないな~?
どさくさで、おかわりを2回した子がいたそうな。
大人1本。子ども2本または3本。
私は、楽しい! 至福の時だ。