やっほ の 散歩フォト。

四季の散歩写真と望遠視点(◎◎)の雑話。時には時事問題など綴ります。

平日の赤レンガ広場にて

2023-10-13 16:02:20 | 散歩

普段平日は閑散としているが、この日は木曜日であったが

イベント開催中ということで若者が多く集っていた。

目前の大桟橋には大型クルーズ船が停泊中で賑わいに花を添えていた。

 

因みに女王 クイーンエリザベス二世号は残念乍ら手前のベイブリッジ橋を

潜れず、この桟橋には乗り入れることが出来ないそうで

ブリッジ手前の大黒ふ頭に接岸停泊するそうです。

ベイブリッジがあと2メートル高ければ・・・

横浜市としては一隻の船の為に合わせる訳には行かなかったのでしょう。

残念。

   

   1/6 白髭 もじゃ もじゃ

 

   

   2/6 黄色姉妹

 

   

   3/6 空に向って上げた手に 

       舟木一夫の世代です。

 

         

          4/6 セレブリティ・ミレニアム号

            調べて見たら 米国マイアミを拠点としているそうです。

 

   

   5/6 イベント会場(右手)は大賑わい

 

   

   6/6 秋に咲いた赤い花・白ボケの裏方花

★ 柿

八百屋さんやスーパーの果物コーナーに並ぶ「柿」について思ったこと。 

勿論 柿は好きだ。

近頃 店舗の販売方法にも依るだろうが、

買ってから幾ら日数を置いても柔らかくならないのだ。

 

なので買った柿を一日中 陽の当たる窓際に並べて置くのだが、

待てど暮らせど何日置いても弾力を保った儘、

ちっとも熟す気配がない。

ほゞ買った時の状態なのである。

 

この現象は長持ちさせる為の添加剤使用の作用かと思われる。

わけの分からぬ添加剤は

人の健康を害するものものかも知れない。

 

生産者側なのか又は販売業者なのかは

知るところではないが、

食品関係はどの商品をとっても

信用出来るものではないだろうと思っている。

信用於ける安全食品を探すには、

一般消費者には難しい。

 

柿に戻るが

とは言いながらもこの時期柿には手が出てしまう。

自宅窓際に並べた柿が、傾向いた西日を受けて

テカテカと輝いている。

中味は頑固にも

相も変わらず軟らかくなる気配は無い・・・

ーーーend

 


秋空とハマのベイエリア風景

2023-10-08 13:53:13 | 散歩

10月のこの時期になってやっと秋めく空もようとなった。

心地よい秋の空気を感じ始めて束の間、

物価高の空気に喘ぐ季節となりました。

” 天高く 馬のみ肥ゆる 季節かな?” 

 

今回は「ヨコハマみなとみらい」ベイエリアの連休前日の

表情をカメラに収めたものです。

 

 1/5 ハンマーヘッド岸壁にて

     運転手さん休憩中(時間調整)の 赤いくつバス

 

 

 2/5 周遊観光船 発着場

 

 

 3/5 ロープウエイ ゴンドラ

     桜木町駅前広場から運河パークまで約10分間の運河縦断 

 

 

 4/5 ベイエリア中心部

 

 

 '5/5 空を見上げて! 

      秋の象徴 病葉 (わくらば) 汽車道にて

★ 衆議院解散総選挙はある?ない?

勿論任期が満期を迎えれば必然的に総選挙の運びとなるが、

満期による解散は過去一度あったのみ。

この場合は ”追い込まれ解散” となるケースかと思われる。

しかしこの場合は 往々にして政権与党 が惨敗を期す。

 

近年では民主党(現立憲民主党)に政権が移った経緯が

記憶に新しい。

政権与党にとって ”追い込まれ解散” が如何に悲惨な状況

を招くかの見本のような政権交代劇であった。

 

解散は内閣総理大臣の胸の内にある。

一番有利な時期を見計らって解散総選挙に打ってでるも

ので、独りぼっちで孤独な総理は往々にしてその適時期

を逸することがある。

さてさて!この秋に政局風は吹くだろうか?

 

(岸田総理が描く政権の工程表)

自民総裁の任期満了2024年9月

衆院議員の任期満了2025年10月

早期解散に踏み切りその衆院選を勝ち抜くと

            衆議員任期満了は27年夏。

 

岸田)うんうん、政権はまだ4年弱あるか 

   よし!これで行こう。

   宏池会マンセー!

 

   安倍派の分裂はまだかいのう~

   まさか 結束が固い とな?

ーーーend

 


さらば夏の日のおきみやげ&処理水とチュン国

2023-09-30 11:58:02 | 散歩

>前編「さらば夏の日のおきみやげ」

初秋に思い出の花々と流れる雲を撮影。

胸を張れるものでは無いが、その画像を編集してみた。

 

>後編「処理水とチュン国」について記載あり。

こちらもご覧頂ければ幸いです。

 

>さらば夏の日のおきみやげ

       

  1/4 微睡の顏

      まだ覚めやらぬ早朝のアサガオ

 

  

  2/4 みだれ髪

     よく見れば惚れ惚れするほど整っていた。

 

  

  3/4 天までとどけ!

       秋空とキバナコスモス

 

  

  4/4 早くコイコイ秋の空

      まだまだ暑苦しさを感じる空模様。

★ 処理水とチュン国

処理水と言えば水揚げされるサンマ漁の多くは、日本近海から北西

太平洋 にかけて操業されている。

近年はその公海で中国・台湾の漁船が活発にサンマ漁を行っている

らしい。

 

その漁場が公海であるからには日本が彼らの漁にケチを付ける筋合

いはないが、

”福島の処理水を汚染水と言っては太平洋の公海に拡散している” 

だのと騒ぎ立てる。

そんな揶揄をしておきながら、自国は平気でその漁場でサンマ漁に

勤しむチュン国。

因みに近海での秋刀魚 近年の水揚げ量を調べた。

水揚げの多い国順に「台湾→中国→日本→韓国」だそうです。

(漁獲量は割愛)

 

サンマ漁は以前、日本以外の彼らは全く興味がなかったようだが

日本旅行の際に食して その味に目覚めてしまったのだとか。

いわゆる汚染魚と称したサンマを美味しそうに食すチュン国人民

の舌はきっと二枚舌なのだろう?

 

これまで日本に理解をもってくれていると思っていた台湾の人々

までもが処理水の件では残念乍ら、日本側の説明を訊き入れる耳

までは携えていなかったようだ。

チュン国の言い分に同調する人々が多数いらっしゃったようで、

この点 台湾の人々に理解されず、裏切られたような気持ちになっ

たが

きっとチュン国が放ったプロパガンダの仕掛けに台湾が嵌められ

てしまったのであろう。

 

それではやがて起きるかも知れないチュン国からの侵略 行為を、

防ぎ切ること怪しきかな。

台湾問題はやがて尖閣諸島問題に繋がるとする日本政府。

日本とて難しい判断を下す場面に見まわれるかも。

今回はこれにて・・・

ー--end

 

 


秋~~~! 彼岸花

2023-09-19 10:58:15 | 散歩

まだ咲き始めのようで「お彼岸ですよ」と

彼岸花がお知らせ宜しく はしゃいでいた。

 

赴いた先は、神奈川県大和市の彼岸花で有名な常泉寺と、

その後 藤沢・茅ケ崎市の小出川周辺にも行ってみた。

23日は「小出川彼岸花まつり」 だそうだが昨日18日は

花も人も閑散としていた。

今週末には大勢の行楽客が押し寄せることだろう。

>常泉寺にて

  

  1/6

             

             2/6

 

          

         3/6

 

>茅ケ崎市 小出川周辺にて

  

  4/6

 

           

           5/6

 

      

      6/6 バックに丹沢山系の大山が控える 

ー--end

 


季節のレース

2023-09-14 11:51:07 | 散歩

春夏秋冬、四季のバトンを受継ぎながら

初秋の花が走っている。

  

  1/5 カメラに収めたこの花は、 

       " モミジアオイ ” という花名だそうな。

      散り足が早く翌日には見る影もなく、

                萎びた姿となっていた。

     

     2/5 キバナコスモス

         秋口にいち早く咲く

     

     3/5 青空独占 ジェット噴射雲

         

           4/5 ツルベ落としの陽

   

  5/5 湖面の朝霧(或る日の相模湖にて)

 


咲いた咲いた真夏に咲いた

2023-08-17 14:09:16 | 散歩

ありふれた夏の花

見流されてしまいそうですが、(-_-)zzz 

ほんの一瞬だけでも目を止めて頂ければ嬉しい♪です。

台風一過、蒸しますね。

  

  1/4 可愛い小振りの蓮ちゃんです。

 

           

          2/4 くもり空から見下ろしていた白い蓮ちゃん。 

            このポーズが気に入りました。

  

       

       3/4  その名は知れず

          撮ってほしいと訴えていました。

 

      

     4/4 真夏の花~~向日葵がたむろっていた。

★ 日本への観光旅行

C国が日本への観光渡行をこの度 解禁するそうだ。

勝手に禁止し、勝手に解禁するというC国からの日本旅行。

これに日本側は単純に喜び・惑わされて良いものだろうか?

 

C国の薛剣・大阪総領事官が10日、関西プレスクラブで講演し、

東京電力福島第1原発の処理水放出に関して

「本当に安全ならなぜ飲料水やかんがい水に使わないのか」と

強く批判したのである。

 

そんな言動も覚めやらぬうち 「C国人団体観光客の日本渡航解禁」

という発表があったのだ。

大阪総領事官の ”処理水イチャモン” は本国が意図する日本への

団体旅行解禁」とは矛盾する。

C国内で統制がとれていないか、魂胆があってのことなのか?

 

C国人民(国民)は政治のコマとして母国政治の意のままに操

られて果たして幸せを感じるだろうか?

隣国は今、不動産もバブル崩壊で買い手のない高層マンション群

が乱立しているらしい。

中には建築途中で資金繰りが付かず、やりっぱなしのビルの光景

が報道で写し出されされたりしている。

そのような国内状況の最中にコロナ解禁だからと富裕層ならいざ

知らず、一般人民にまで笛を吹いて優雅に日本旅行ですか?

 

日本を含めて自由諸国のC国進出企業は店じまい撤退を進めてい

る最中という。撤退後 C国の姿はどう変わるだろうか?

本来日本にとっても共通する漢字文化で親しみを感じるところだが。

C国の共産党政治体制がいつまで存続してしまうやら。

習さんは共産党には全く拘りが無いという。

とは言いますがねぇ。

ー--end

     

                                         


素敵なこの町 真夏の陽に輝いて

2023-08-03 12:02:54 | 散歩

「住めば都」どの地域でもあてはまること。

ジンジン燃ゆる夏の陽差しに一点の雲も無い真っ青な空。

梅雨明け宣言からこんな日々が続く関東南部地方。

近年このような明明白白の梅雨明け空は見た覚えが無い。

そんな真夏の空の下、光に照らされた町景色をフォーカスした。

  

  1/4 絶え間なく

      [エッサ!ホッサ!」と長い坂を登る現代の馬車。

 

  

  2/4 生活の支え

      住民の生活を一手に支える強靭な電柱の姿

 

  

  3/4 見た目も涼し気な住宅

 

  

  4/4 夏草燃ゆる風景

 

★ わたしの住む町

ヨコハマというと観光都市というイメージが強いかと思われるが、

それは港湾部の近年開発されたごく一部地域に限られる。

それ以外は起伏の多い土地柄で住宅街が主の地域である。

東京への通勤者が多いベッドタウンと言ったところだが、最近では都心に

より近い川崎市が人気ということのようです。

 

川崎は以前、職人の街・工業地帯というダークなイメージであったが、

近年はそんなイメージも払しょくされ、より都心に近い川崎市として東京通勤者

に人気が集まっている。

川崎市=子育て世代サラリーマン居住区。

横浜市=リタイア世代居住区。

といったところでしょうか。

その他東京通勤区域として千葉県・埼玉県があるが、

ここでは割愛させて頂く。

ー--end

 


あっちぃ~~!

2023-07-19 16:52:52 | 散歩

7月の青空にゆったり浮かんだ白い雲

すっかり梅雨明け空の装いとなった。(梅雨明けはまだ未定)

 

カンカン照りの空の下、水田で野良仕事に勤しむ市民ボランティアの人達。

横浜市営自然公園にある田園風景。

今年もあっという間に灼熱の夏到来!

  

  1/5  麦わら帽子 

    真夏の日除けに優れもの

 

  

  2/5  稲作業 

     お米作りは大変ですね。

 

  

  3/5 茹だる暑さ

 

  

  4/5 暑いです!

      ゆりの頭も暑さで真っ白です。

 

  

  5/5 夕立ちに冷やされ生き生きと。

★ 岸田内閣 その他の話題

NHKの内閣支持率世論調査によると、

「支持する」が一か月前の調査より5ポイント下がって38%、

対して「支持しない」が4ポイント上がって41%であった。

今年の5月には「支持しない」が31%で最も少なかったのだが。

それ以降2か月連続で「支持する」方が下がってしまったのだ。

この政権って末期のはじまりのような、かなり不味くないですか?

因みに菅前総理の退任を決めた時の支持率は25.8%であった。

 

ただ、今の状況では解散総選挙にも打って出れず、追い込まれ解散を待つのみか。

その解散方法では過去に於いて下野という最悪の結果が出てしまった。

その意味で政権脱落対策を講じなければならないところだが、

自民にとっては運良いことにその後の政権を担う他政党が今のところ存在しない。

いつぞやは小池新党が破竹の勢いであったが、都議会のみで力尽きてしまった。

 

今は「維新の党」が大阪万博誘致で墓穴をほりそうな雰囲気だ。

なんでも共催国が一国も現れないとか、これは前代未聞の大きな痛手です。

世界の政治状態が不安定な時期ですからね。

そのようなイベントに関わっている状況では無いですね。

「維新の党」は国際情勢に疎かったということでしょうか。

 

まとまりのない話題で恐縮です。

本日はこの辺にて失礼します。

ー--end

 


梅雨の晴れ間に(赤レンガ広場)

2023-07-12 19:17:13 | 散歩

空を見上げると晴れ間は安定していないものの、お天道様は雲間から覗き続けている。そのさまは、来たる真夏の予行演習をしているようだ。(関東南部)

 

地域によっては線状降水帯とかで近年毎年のように被害、犠牲が続出する。

百年以上も前から引き継がれてきた土地が住まいが突然の災害に崩されてしまう。

住民にとって途方に暮れる悲惨な出来事だ。

国・自治体の手厚い支援と復興が期待される。

 

近年は世界各地で地球が震え、異常現象が発生しているらしい。

飢餓・飢饉、挙句は戦争へと、要注意の時代にある。

今回画像は、前回続きで観光定番のヨコハマ赤レンガ倉庫です。

建物は歴史的遺産として未来永劫残してほしいもの。

一号館竣工1859年(明治維新の9年前)海を背に左側建物と

その右側、二号館竣工1911年(明治43年)

  

  1/4 休日の赤レンガ広場

 

  

  2/4 屋外のマスク着用率概略30%

      この時期コロナよりも熱中症のほうが脅威のようだ。 

  

  

  '3/4 横浜港を背にしてレンガ棟と内陸方面を撮影

     

  

  4/4 この日は珍しく正面大桟橋に客船の停泊なし

      寂しさ漂う横浜港

ー--end

 


梅雨の晴れ間に(ヨコハマ港ハンマーヘッドより)

2023-07-10 11:42:25 | 散歩

今日は一面真っ青な空が広がっている。

急に真夏になった感じがする。

 

先週末、梅雨の晴れ間に横浜みなとみらい地区に出かけた。

その時の風景をカメラに収めたのでアップします。

「ハンマーヘッド」と呼ばれる横浜港 第2の桟橋とその周辺風景です。

この桟橋に寄港している客船に私はまだ出会ったことがありません。

今はこのターミナル1Fにコロナワクチン接種会場が設置されているようです。

  

  1/4 2F送迎デッキの様子

 

  

  2/4 湾内小型就航船が着く桟橋

      ハマの観光バス「赤いくつバス」が行く

 

   

  3/4 小型就航船桟橋

 

  

  4/4 ハンマーヘッド周辺

      右建物はレストラン等、お洒落店舗が集っている。

★ LGBT法案って?

今どき殆どの方がご存知と思うが、「Ⅼ」レズビアン、「G」ゲイ、「B」バイ

セクシュアル、「T」トラン. スジェンダー、の頭文字をとって組み合わせたも

のだそうな。

このなかでレズとかゲイはそれとなくわかる。

が、「B」とか「T」とかは全く解らない。

 

レズで話題になったのが、「世界は二人のために!」(1967年)を歌った

当時大人気の 歌手でタレントの佐良直美さん。

佐良さんに対してはこのときのレズビアンという誤ったイメージが私には付き

纏ったままになっていた。

しかし彼女のレズ騒動は芸能レポーターのでっち上げだったようです。

話題が反れてしまいました。

 

それにしてもこのLGBT法案、拙速に国会で審議すべきことだっただろうか?

駐日米大使に新たに着任したお方は 何故かこの法案に関心が高いと言われている。

日本のファーストレディー岸田総理の奥方が米国に招待され総理抜きで単身渡米。

バイデン大統領と会われている。

いったい何事があったのだろうか?

 

米民主党のトップ、バイデン氏の上にはオバマ元大統領が君臨する。

オバマ氏は大統領として初来日した際安倍元総理との会食で、寿司が好きで

ないことを演出?した。

共和党支持の安倍首相との会食にシラケて見せたのだ。

このときオバマ大統領夫人は日本へは同行せず。

単身中国へ外遊に行かれたそうだ。余程日本嫌いに思えた。

米民主党政権は我が国自民党とは、当時特に安倍さんとは

馬が合わなかったようだ。

 

安倍さん亡き後、言うが儘の岸田政権とは蜜月を演じている。

バイデン大統領の後ろではオバマ元大統領が院政を張っている。

”岸田取り込み易し”

しかし日本国内では岸田支持率が解散出来ないレベルにまで下がっている。

このままでは追い込まれ解散で自民惨敗危機到来か。

過去には追い込まれ解散で自民は政権を下野した経緯がある。

対峙する野党にはそこまでの実力が無いのも現実だ。

 

LGBT法案から話題が大きく反れてしまった(-_-;)

ー--end