もうすぐGWとはいえ、年中休日の私にはGWも平日も無い。
年をとると思考回路が鈍る関係からか、一日が省略されて早く感じる今日この頃。
前日 、土日の鎌倉では
コロナ感染者が多いと言われている中、大勢の人出で賑わった模様。
オミクロン株は弱毒化したとは言え、未だ高感染率で気が抜けない。
マスク着用解禁はいつになるやら。
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長谷寺にて
1/7 本尊造立1300年の記念行事中
2021年末までがコロナ禍により本年12月18日まで延期しているそうです。
2/7 爽やか青モミジ
3/7 良縁地蔵だそうです(*^^*)
4/7 本堂全景
5/7 境内の一角
6/7 弁天洞窟前
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★ 思い出
今から50年ほど前の私がまだ若かりし頃、確かここのお土産店場所に「邪宗門」という
ジャズ音楽を流している喫茶があった。
ジャズというと激しい音楽のイメージがあるが、決してそうげはない癒しのサウンドで
あった。
7/7 記憶では、このお土産店場所にその喫茶があったものと思われる。
決して生演奏ではないが、真空管丸出しのオーデオアンプが再生する音に魅了された。
当時はトランジスターが全盛のころ、敢えて一世代古い真空管丸裸のオーディオで奏
でるジャズ音楽は最高の癒しであった。
そのうち長谷寺方面に行くことも少なくなり、その喫茶にも遠ざかっていた。
それから数年後にお店は無くなっていた。
最近、google検索してみた。
『長谷寺門前に以前あった喫茶店』でヒットした。
「長谷寺の門前に1971年に開業した喫茶店がカムバック!」との見出し^^
その記事によると、
鎌倉長谷寺の門前に1971年に開業した喫茶店・鎌倉邪宗門は、老朽化の為閉店、小田
原へと移転し、小田原邪宗門として営業していましたが、2019年10月、門主他界のた
め、閉店したそうだ。
しかし、門主の門弟が、「鎌倉で喫茶邪宗門を再開したい」との遺志を受け、かつて
小田原邪宗門を切り盛りしていた店長を迎え、鎌倉駅前小町通りで鎌倉邪宗門として
再開しているとのこと。
小田原邪宗門の自慢だった邪宗門ブレンド(コーヒー)が復活したとか。
「邪宗門」は北原白秋の第一詩集からとった名前だそうです。
流石に今ではあの真空管オーディオ装置で音楽を流してはいないだろうが、'今度鎌倉
へ行った折には、立ち寄れたらと思っている。
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