北のミサイル発射問題に起因して憲法9条改正の声
が上がるのは日本国民の当然の心情でしょう。
手も足もない、もひとつ言うなら口も無いダルマ
さんニッポンですから・・・
しかし、そんな状況を永久に維持しようという内外
の運動がある。
「日本国憲法9条をノーベル平和賞に」という
「九条の会」なるものの存在です。
ノーベル文学賞作家の大江健三郎氏らの文化人が
結成したと言われています。
氏は発足記念の講演で「日本が憲法9条を守る
という覚悟を見せれば北朝鮮も日本を信頼して
くれる」と述べています。
また、驚く事に「九条の会」の推薦人には、なんと
韓国の国会議員142人が名を連ねているのです。
これには村山富市元首相の韓国への働きかけが
あったからだそうです。
韓国側の代表者はその趣旨として「韓国には国際社
会の一員として日本の憲法9条を守る責任がある」と
して、ノーベル選考委員に働きかけているそうです。
なんとも上から目線の ”番人”気取り なこと。
内政干渉される筋合いではないのだが
それを中韓に煽る日本人がいる事という事実です。
このやるせないモヤモヤを、何処かに捨てようか。
(夏の終わりに)
1/8 過行く夏の日
2/8 クルーズ船の休日
3/8 太陽がいっぱい!
4/8 ハーバーを望みながら
5/8 夏惜しむ
6/8 アジアンな雰囲気
7/8 潮の狭間
潮が引ききって、やや満ちかかりの時
8/8 人工砂浜
向いは八景島(横浜市金沢区)