やっほ の 散歩フォト。

四季の散歩写真と望遠視点(◎◎)の雑話。時には時事問題など綴ります。

GW は一息入れて・・ これからですね!\(-o-)/

2017-04-30 21:24:07 | 散歩

今年のGW海外旅行者はハワイがトップで

4月29日に出発した人が多いそうです。

 

パッケージツアーでは台北がトップで、

自由旅行予約者ではソウルがトップという。

HIS、JTBとも同じ傾向だそうです。

 

アジア各地へ出発組は5月3日がピークという。

それにしても自由旅行でソウルへの旅行者が

多いとはねぇ。

 

里帰りの人も多いのかも知れませんが、

朝鮮半島の緊張などはどこ吹く風みたいですね。

 

仮に不測の事態が発生したときは、

在留邦人の救出が優先するのでしょうか?

 

と、まぁ旅行の予定が無い

やっほ の感想でした。

 

こちらさん、ちょっと焦っているみたい・・・

カワセミく~ん、どちらへ!

 

 

「ぅん?・・・」

 

 

とっとっとっと、戻るのだ!

 

 

止まり木の施錠 確認!

暫らく留守します。

 

 


ハナミズキ花もよう

2017-04-24 12:16:41 | 散歩

白・赤二本のハナミズキの木が

前後に並んで花を咲かせていました。

 

その花越しに見えた景色をカメラに

収めてみました。

 

日常の眼では見ることのない

不思議な感覚の像がファインダー

を通して見る事が出来た。

 

今日は新調のカメラにマニアック

なレンズを装着してみた。

ちょっと扱い難く、

一般的には人気が今一つの

一風変わったミラーレンズです。

 

安さに釣られて買ったレンズです。

とは言え

上手く使いこなせば面白い画像が

撮れるのですが・・・

 

特徴はソフトで背景の明かりが

ドーナツ状のボケとなって現れ

ます。

 

 

カメラ:  OLYMPUS E-M1 MarkII

レンズ:「トキナーReflex 300mm F6.3 MF MACRO」

     (撮影には三脚が必須)

1/6 二本のハナミズキと電車

 

 

2/6 花見送り

 

 

3/6 若葉芽息吹く白い花木

 

 

4/6 白い花

 

 

5/6 ピンクの花

 

 

6/6 白ぼけの隙間から

 

 


武力行使は外交交渉の敗北?

2017-04-21 13:32:31 | 散歩

北朝鮮問題に絡んで、こんな言葉を繰り返しては

悦に入っている評論家がメディアに出演していた。

「武力行使は外交交渉の敗北である」・・・と

 

どちらに軸足をおいてのフレーズなのかわからない。

単純に聞けば平和的なキャッチフレーズに思われるが、

これまでに北朝鮮を巡り6カ国協議に於いて核開発

停止に関して合意に至るも幾度となく北に反故された

苦い経緯がある。

 

「核を持たざる国は滅ぼされる」

「列強国と対等に渡り合うには核武装が絶対条件」

これが初代から北の悲願である以上、その執念は

現体制下で実現に向け急ピッチで進んでいる。

 

そんな状況下、交渉の余地は北の核保有を認める

以外には無い。

これを許せば北の核に対して5か国の敗北になる

のではないか。

 

ならば韓国も核保有を認めろ!

日本だって何時でも保有は出来るぞ!

という話にも繋がる。

 

「武力行使は外交交渉の敗北である」のフレーズは

「敗北」ではなく、「究極の選択」

とフレーズを変えたい。

 

蛇足になるが、

過去にケネディー大統領時代、キューバを巡りソ連

との核戦争危機に陥り世界が青ざめた。

この時はケネディーの本気度にソ連が折れ、キュー

バから撤退するかたちで決着した。

 

きょうは緊迫状態が続くなか、厚木基地の状況を

ふらっと見に行った。

折りしもペンス米副大統領が来日中。

副大統領専用機 「エアホース ツー」が駐機中で

あった。

 

今日未明に日本を離れてインドネシアの途に着く

とのことで、多くのギャラリーが集まっていた。

 

基地の様子は緊張感など無く

平穏であった。

 

マニアック的な写真ですが、その日の様子です。

1/14 エアホース ツーの離陸瞬間を狙って

 

 

2/14 見送り撮影隊(米副大統領機)

    延々と待てど、動きが無いので諦めて返りました。

 

 

3/14 駐機中のエアホース ツー(右側)

 

 

4/14 陽炎に揺れるC-2A (輸送機)

 

 

5/14 P-1哨戒機(海上自衛隊)

 

 

6/14 FA-18 空母に搭載される戦闘機が着陸

 

 

7/14 E-2C ホークアイ(早期警戒管制機)

 

 

8/14 海上自衛隊ヘリコプター(SH-60)

 

 

9/14 塗装鮮やかな軍用機は見て楽しい!

 

 

10/14 C-2A (輸送機)米海軍機

 

 

11/14 P-3哨戒機(海上自衛隊)

 

 

12/14 P-1哨戒機(海上自衛隊)

 

 

13/14 P-1哨戒機(海上自衛隊)

 

 

14/14 黒い戦闘機(トンビ)が空を占領していた。

 

 


ソメイヨシノの高齢化問題も考える時期

2017-04-18 11:48:46 | 散歩

昨日、何気なく見ていたTVニュースで、ローカル的な

話題にちょっとばかり興味を持った。

 

千葉県ある市の公園に植えられている桜の木30本

の内、10本を伐採するというもの。

これに対し地域住民から伐採反対の声が上がってい

るというもの。

 

近くにある公園のテニスコートが廃止になる代替え

として、この公園に新たに2面のテニスコートを作る

計画だ。

そのスペースを確保するため10本が犠牲になる。

 

TV画面に映された桜(ソメイヨシノ)はかなりの

樹齢に見えた。

 

いずれ数年後にはこれらの木は寿命の時期を向える。

反対!反対!と訴えるより、その対策の道を探った

ほうが余程前向きの解決につながるのでは

無かろうか。\(-o-)/

 

1/6 春おぼろげ

 

2/6 青空の下

    蔦に覆われた森の樹木

   人が手を入れないと荒れ放題になる。

 

3/6 まどろみ花筏

 

4/6 別れ

    ソメイの花団子が軽く揺れながら

    流れを見送っていた。

 

5/6 おつかれさま。。

    淀みに溜まる花筏

 

6/6 汗ばむ陽気

    若葉芽生えた枝垂れ桜に癒されて

 

 


花吹雪を期待するも肩透かし・・・

2017-04-15 16:55:08 | 散歩

一昨日、4月13日のこと

人出でごった返す横浜大岡川上流、弘明寺に足を運

んでみた。

 

大岡川に直角に交差する弘明寺商店街は一年を問わ

ず賑やかですが、この時期は特別賑やかです。

そんな状況下にも拘わらず、写真は何故かアップ画像

のみになってしまった。

 

このような画像では、撮影場所を明示しても意味を

為さないことでしょう。

しかし、この場所だからこそ撮れる画像なのだと思

っています。

 

独りよがりかも分かりませんが、敢えて撮影場所を

示しました。

思っていたよりも花の散り方が少なく不満。。。

1/6 お寺の庭に咲いていた枝垂れさくら。 

 

 

2/6 枝垂れさくらを仰ぎ見る。

 

 

3/6 散った跡と若葉の芽と瑞々しい花びら

    染井吉野。

 

4/6 昼下がりの陽を浴びて

 

5/6 花の片割れ。

    散った花びらがクモの糸に繋がれて

         この日唯一 散り花を捉えました。

 

 

 

6/6 雲は流れる。

    早いものです。卒・入学シーズンも終わりました。

 

 


桜流しの雨にもめげず。

2017-04-13 10:59:11 | 散歩

今年の桜は例年とはちょっと違いますね。

桜はまだまだ散ってはいなかった。

いつの間にか青森まで北上したそうな。

 

散り具合からすると3分散りといったところ

でしょうか。

そんな状況の写真です。(横浜市内)

全10枚

1/10

 

2/10

 

3/10

 

4/10

 

5/10

 

6/10

 

7/10

 

8/10

 

9/10

 

10/10

 

 


かぐわしき ニッポンの春 平和満喫

2017-04-09 12:10:47 | 散歩

俄かにキナ臭くさい空気が朝鮮半島から漂い

始めているなかで、

桜の咲く日本の空気は別物のようです。

 

九州から北上していた桜前線も今年は異例の

東京から始まった開花宣言。

(ややフライングの感はあったが。。。)

 

その東京が足踏みしている間に、西日本も

ほぼ同時期に満開を迎えて足並みが揃った。

 

北へは宇都宮まで満開になったそうな。

桜前線が最重要事項のようにテレビは熱い。

 

そんな状況下、ヨコハマ三渓園でさくらを満喫。

この時だけはきな臭さも吹き飛んでいた。

平和主義ニッポンの一国民として ・・・・・

 

(三渓園にて)

1、桜の頃。

  三重ノ塔(燈明寺)

 

2、相輪 (そうりん)

  テッペンのアンテナ、避雷針の役割かもね?

 

 

3、春爛漫

 

 

4、雅(みやび)

 

 

5、春まぼろしの・・・

 

 

6、春やわらか

 

 

7、裏ワザ!

  上手く撮れましたか? 

  右手にアイス、左手にカメラ、で、で、で・・・?

 

 

8、古風な景色

 

 

9、木橋のある風景

 

 

10、そびえ塔

   上から塔が見守っています。

 

 


桜は咲いたが カメラが 死んだ。(泣)

2017-04-07 13:39:08 | 散歩

”死んだは”ちょっと大袈裟かな?

 

現在愛用のカメラは 二年半使用。

昨年暮れにマークⅡなる新製品が発売された。

最近の新型カメラはマークⅡとかⅢとかが流行。

一番不満に思っていた欠点が補われているもよう。

 

この新製品に 心が揺り動かされていた。

 

そんな浮気心を見透かしたように突然の故障。

今回投稿の撮影終盤に、画面が突然真っ暗!

カメラが ”チ、チ、チ、チ、チ・・・・・”と

弱々しく泣いている。

 

あぁ~死んだか・・・

シャッター寿命?二年半で?

御主人様に気を使って壊れてくれたのかなぁ~!

 

悩んだ末、修理見積もりをメーカーに依頼した。

新モデル購入も真剣に検討中。。。

安くはないけどなぁ~!

 

昨日は、桜が満開との報があった。

以前使っていた古いカメラを引っ張り出し、

撮影に出掛けて来た。

 

今日のアップ写真はカメラが壊れた日に撮ったもの

です。 ソメイヨシノが5分咲きの頃(4月3日)

全15枚 お気軽にどうぞ。

1、自然公園のソメイヨシノ

 

2、園内散策道と山桜

 

3、カタクリの花

  前回も撮りましたが、

 

4、孤高の輪

  一本だけひそやかに咲いていた。

 

5、青空と山桜

 

 

6、山桜と赤い緋桜

 

7、小枝に咲く

  ソメイヨシノ

 

8、絶妙なバランス

  揺れる枝の先で足を開き気味(シジュウカラ)

 

9、花のポイ捨て禁止!。(花をもいで蜜を吸っているのです。)

   吸殻はお持ち帰り下さい

 

10、表の顔(ソメイヨシノ)

   陽が当たる側は咲いていても裏は2分咲き

 

 

11、里帰り

   アメリカからの里帰り桜です。

 

12、淡いピンク色

   ソメイヨシノよりはアッサリ爽やかです。

 

13、好感色です。

 

14、こちらはソメイヨシノ

 

15、5分咲きでも・・・

   木の下では花見客がぞろぞろと。

 

 


戦争危機迫る!「平和ぼけ日本」に危機意識まるで無

2017-04-03 11:22:21 | 散歩

米国は本気で「北朝鮮への直接的な軍事行動の検討」に入った

と米紙ウォールストリート・ジャーナルが伝えている。

 

作戦実行には「深刻なリスクが伴う」

「韓国はもちろん、日本も無傷では済まない」という

 

それでも米国は軍事行動を起こす。

北朝鮮は米国にとって看過できない段階にまで核兵器開発が進

み、挑発しているからだ。

 

米本土にまで到達する「大陸間弾道弾ミサイル」の完成が目前に

迫った今、阻止する時期が今しか無いと見たからだ。

 

日曜日朝のフジテレビ系番組「報道2001」でも関連の内容を報

道していた。

 

何故今の時期なのか。

現在韓国では黄教安(ファン・ギョアン)国務総理が大統領代行を

務めている。

 

韓国次期大統領選挙が5月9日に実施される。

北朝鮮融和派の文在寅(ムン・ジェイン)候補者が最有力である

ことから、大統領選の前に米国は北朝鮮への軍事行動に打って

出る可能性が示唆されている。

 

在外国民投票(韓国大統領選挙)は4月25日から始まるため、

米韓軍事行動はそれ以前との見方もある。

 

折りしも北朝鮮では今年2017年4月には「節目を迎える重要な

行事が二つある」

1つは、4月15日の故・金日成(キム・イルソン)主席の

生誕105周年式典が行われる。

もう一つは、4月25日の朝鮮人民軍創建85周年。

この前後には更なる北による挑発が予想される。

そのあたりも攻撃の重要なカギとなるとの見方もある。

 

今月6・7日にはトランプ米大統領と習近平中国主席の会談が

フロリダのトランプ別荘で行われる。

この場の(水面下)ではどのような密談が話し合われるか。

 

トランプ大統領と蜜月の安倍首相にはそれなりの情報はもたら

されていると想像がつく。

お国の危機に関わる重大事ではあるが軍事機密事項を国民に

漏らすわけには行かない。

 

国民に危機意識を持つよう、ある特定メディアに出所がわからな

い方法でそれとなくリークする(した)ということも考えられます。

それが出来るのが一流国家ではないでしょうか。

 

平和ぼけ日本の危機は日々高まっている。

ミサイルが日本に飛んできたとしても「自分や家族への身の危険

は宝くじに当たるほどのもの。」

と思ってはいないだろうか?

 

正直『そのような事態は避けて欲しい』と願う気持ちと、もう一方で

『好き勝手に挑発を繰り返す「北の首領」は許せない』と言う気持ちが

交差する。

 

森友学園問題をいつまでも政争の具に騒いでいて良いのでしょうか。

この件で政治家、役人に法的責任が問えるのでしょうか。

野党各党はマスコミを煽り立てて、風が吹いているからと調子に

乗ってはいませんか。

 

そんなことで我が国の危機に迅速な対応ができますか?

一般国民は「頼りない野党!」とレッテルを貼ってしまいますよ。

人の噂(視聴者の目)も七十五日で賞味期限が切れます。

 

(国会の先生方は「国民は、国民は、」と言いますが、その国民は

自分達の事を指して国民と言っているのです。)

なので「一般国民」という言い方が本来の国民です)

余談ででした。失礼します。

 

前文とは関連のない今日の画像は、

「 駅 」です。

 

1、母子

  この電車にのって飛行機見にいこうね。

 

 

2、一段落

  朝のラッシュが過ぎて

 

 

3、ホームイン。待つ乗客