この通り沿いには銀杏の黄葉並木が例年素晴らしいのだが、
今年は台風の影響だろうか、黄ばみが一様ではない。
潮風による塩害ということだろう。
そういえば、ヨコハマのシンボル、マリンタワーが残念なことになってい
る。今春あたりから営業閉鎖が続いているのだ。
なんでも営業再開は2022年4月以降となってはいるが、工事が始まってい
る様子がない。
近年の大型台風で予想だにしない建造物が倒壊したりしている。
日本中のインフラが疲弊しているようだ。
1/3 銀杏のトンネルを行く「赤いくつバス」
2/3 流石清潔、歩道の落ち葉が片付いている。
落葉が積もった歩道を歩く風情。これが好きなのだが・・・
ギンナンの不快な匂いと秤にかけると・・・なんとも言えません。
3/3 絨毯
間一髪!おじさんが熊手で集め始めたので、待って貰った。\(^o^)/
_________今日の話題__________
★ 韓国のスターに自殺者が多いわけ(考察)
「韓国には職業差別があるからだ」
と言っても、それと人気タレントの自殺がどう関係するかが日本人
には理解できないのだ。
日本人における人気芸能人の崇拝的な位置付けと、韓国における芸
能人の位置付けが全く違うということが、日本人には理解できない。
日本でも過去「士農工商」という階級があったが、韓国にはそのよ
うな階級がいまだに存在しているのだ。
芸能人は、いわば喜び組のような位置付けで底辺的存在なのだ。
日本人のスターへの崇拝的な憧れとは大分様子が違う。
日本ほど熱狂的人気ではないのだ。
彼らの芸能界入りには不本意ながら芸の道に進まざるを得ない
事情があったということです。
そんな芸能人を軽蔑する風潮があるのです。
それでも暮らせない人達が日本にやってきて、同胞が営むクラブな
どホステスや水商売関係で働いている。
国ではこの人たちは落ちこぼれとして白い目で見られているという。
「お国ではどんな職業だったの?」この問いに
出る答えが、「歌手」とか「テレビに出る人」と答える人が多いの
だが・・・これは日本人客が喜ぶリップサービスなのだ。
韓流スターをギャアギャア大騒ぎして現地まで追いかける日本人の
熱狂ぶりを、現地の人達の目にはどのようにに映っているのだろう
か。?
日本ほど芸能人に熱狂的人気が集まらないという。
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