緊急事態宣言が解除となって一夜明けた一昨日、久しくカメラ
を持って近隣を歩いた。
空は生憎 今にも降り出しそうな曇り空の下、
久しく新鮮画像を撮ることが出来た\(^o^)/
こんな些細なことで幸せを感じられる庶民でよかった。
>この時期散歩道に咲いていた花
(マーガレット)
1/8
2/8
3/8
(紫陽花)
4/8
5/8
(金糸梅?)
6/8
(ヤマモモ)
7/8
(曇り空)
8/8 疑似青空
青く見えるのは御天道様のお心使い。。。
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________今日の話題________
★ 検察官僚の 覇権争いと、定年延長を必要としない理由。
元官僚のある識者は言う。
稲田検事総長の後を継ぐ者の候補者に黒川東京高検検事長と、
林名古屋高検検事長のお二方が競っていた。
(黒川氏は賭け麻雀で辞任)
当然のように林氏が総長の座を継いだ。
検察の人事は基本的に「検察の内部で決めるのが慣例となって
いる」と言うのが検察総長を務められた大物ОB達の総意であ
る。ОBが人事で幅を利かせているんですね。
ところが全国の「検事長」や、その上級職の「検事総長」は、
検察庁法のなかで 「内閣が任命する」という事が規定されてい
るそうだ。
にも拘らず 選挙の洗礼すら受けない絶大な権力を持つ検察側は、
内閣(人事局)が検察人事に介入するなという。
今回の官邸を巻き込んだ騒動の裏には、
検察内部の人事に「安倍内閣が介入しようとしている」とОB
派閥がマスコミにリークし、国民や芸能人まで巻き込んだのは
本末転倒との声がある。
ダシにされた総理は「青天霹靂」そんな心境であったことだろう。
かけマージャンに黒川氏訓告という軽い処分は幹部ОB諸氏の武
士の情けだったとの見方も出来る。
その理由は以下による。
★ なるほど(^^ 彼らが定年延長を必要としない理由がこれ!
複数の法務・検察関係者によると、検察では全国に50か所ある
地検の検事正経験者のうち、天皇が認証する検事長に昇進しな
い検事正クラスの幹部は、「後進に道を譲る」との理由で63歳
の定年を控えた60歳前後に早期退職を打診される。その際、検
事長らから再就職先の公証役場名を告げられ、受け入れた場合、
面接試験を経て公証人に任命されていた。(読売新聞5月23日)
では、新聞に記されていない歴代検事総長クラスの天下り先は
どうなっているのだろう。
ネット上には「歴代検事総長の天下り先」が列記されている。
トヨタを筆頭に超一流企業顧問の椅子が用意されているのだ。
定年延長は平職員には必要あれど、幹部職員には余計なお世話
ということだ。
若いうちに天下るほうが受け入れ側にも利があるということだ
ろう。
滑稽だな、国民も芸能人も ここに怒りを向けるべきなのに。
SNSやメディアを媒体に信仰宗教と同じ集団洗脳を受けて
しまって。。。
以前に天下り問題が社会現象になったものだが、いまだに生
き永らえていたのだ・・・
彼らにとって定年延長は必要無いわけだ。
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