やっほ の 散歩フォト。

四季の散歩写真と望遠視点(◎◎)の雑話。時には時事問題など綴ります。

日本の戦後はこの地から始まった。

2016-01-29 15:26:43 | 時事問題

70年前マッカーサー元帥が此処厚木飛行場に降り立った。

機のデッキでパイプを燻らし乍ら日本の地を睥睨する姿は、

記録映画の有名な1シーンです。

 

この場面を当時の日本人はどのような思いで見ていたのだろう。

(勿論テレビなどあった訳ではないが、新聞情報など)

現在の人々はどう見るのだろう?

アメリカに依る占領状態は今だに続いていると思っています。

 

結果から言えばアメリカに占領されて良かったと思います。

何故なら、ソ連や中国(国民党)にも日本列島を割譲されていた

かも知れないと思うからです。

アメリカの睨みがその動きを封じ込めたものと思います。

 

ソ連に抑留された日本人の処遇や、当時の中国国民党による

台湾人への処遇を知るにつけ、アメリカで良かった。

そんな思いを禁じ得ません。

 

占領状態の日本が70年もの間、平和が続いているのは

なぜだろう?

日本の平和は何で担保されているのだろう?

などなど、この地に来る度思いを馳せたりしています。

(やっほ)

マッカーサーが降り立った厚木飛行場

 

 

現在は自衛隊も共同使用している

タッチアンドゴーをを繰り返す自衛隊機

 

 

難しい技だなぁ!ぼくと同じ仲間だよね、、、

 

 

爆! 米軍戦闘機 

 

 

日本の空の広大な部分は米軍が使用しています。

航空交通管制権というものだそうです。

この管制権は日本が米軍に与えた事になっていますが、

思うに、手前上そう言っているのだと思います。

 

 

ふ~ん、空は広いのにね

 

 

空は広いな気持いいね!

 

 

飛べるよ!ぼくだって。

 

 

跳ぶ!

 

 

あっ!こけた。

 

 

影がついてくる~

 

 

飛び上がれば着いていかないよ~

 

 

日本は何時まで平和ボケしていられるのでしょうか?

飛行場の見える公園にて。

 

 

 


いつもの散歩道、眩い春を見っけ!

2016-01-26 22:16:46 | 春先取り

冬枯れのこの時期は雪国からのお便り写真は

いつも羨ましく拝見させて頂いております。

先日などは日本列島は愚か、香港までも

雪雲が被い、雪を降らせたなんて事

びっくり仰天でした。

そんな中、我が住まいの関東東部地区が

雪なしスポットに入ってしまったことも想定外でした。

雪予報の前日には、雪景色の撮影ポイントを

目星付けておいたと言うのにサ。

でもね、今日は春を先取りしたのさ!

その眩い春をお届けします。

(やっほ)

ピンクの梅の花(1)

 

 

ピンクの梅の花(2)

 

 

 

ピンクの梅の花(3)

 

 

ピンクの梅の花(4)

 

 

蝋細工に見えますか? 蠟梅(ロウバイ)

 

 

渋い艶です。

 

 

 

猫柳も咲いていた。

 

(変り映えないお花図鑑の様な写真でした)

 


大変だぁ!10年に一度の異常気象が、、、

2016-01-20 17:53:08 | 異常気象

天気予報なので変わることも有り得ます。いきなりトーンダウン、、、

TVからの情報によれば、来週は10年に一度の大寒波が

日本列島を襲うらしい。

同じTVをご覧の方もいらっしゃったと思います。

東京で活躍の関西弁キャスターのあの番組。

先ほど出掛け先から帰る途中、車のTV音声を聞きながら、

この報道について、あれこれ考えながら運転してました。

あっ、目はしっかり前後左右を意識しながらの運転なので大丈夫!

 

先ず、10年遡ってそんな寒波は覚えが無いな。

若しかして一昨年の北海道、大吹雪で1メートル先が見えなくなる

ホワイトアウトという現象で自宅近くなのに遭難したという不幸な出来事が

ありました。その現象のことを指したのだろうか?

あのような異常気象が日本列島至る所で発生したとすると、、、

 

終わって見れば10年どころか、1000年に一度の大寒波に成り得る

という事なんだな!と真面目に考えた次第であります。

んっ、待てよ!何年に一度は過ぎ去った後に付く規模なのでは?

などなど、頭がくるくる回ってしまったのである。

何れにしても来週はお気を付けあれ!

(やっほ)

 

そんな気象情報など知る由も無いこのお方達にスポットを

あて、ウオッチングしました。

<鷺の舞>

↑1、 プロローグ:冷え込みますねー

     アオサギ(体長は大型のペンギンさんほどの大きさなんです)

 

 

 

↑2、 舞扇、前傾姿勢

 

 

↑3、 着地!テレマークが出来ていません、減点 (*´з`)

 

 

 

↑4、 白鷺の湖( ドヴォンザーク・ヤッホ作)

 

 

 

↑5、 間合い

     仲が良さそうで、実はカモさんは間合いを取って警戒しているんです。

 

 

 

↑6、 疾走!何処へ?

 

 

 

↑7、 背後からの着地、目的は?

 

 

 

↑8、 優雅な滑空

 

 

 

↑9、 さようなら~またね~

 

 


海辺の風景、自然と人との共演

2016-01-11 11:30:34 | 新春の海

穏やかな午後の逗子海岸

それぞれの人が海辺に集いドラマを演じる。

 

人が脇役になるこの光景がいい。

海っていいな! 人間っていいな!

 

人は脇役のままで良い。、

太陽と海と砂浜が主役のこの光景が癒されるのだ。

(やっほ)

↑1、太陽の季節 ここに始まる

    砂浜と青い海と空、青春の記憶

 

 

↑2、青い海と蝶の群れ

 

 

↑3、海は広いな大きいな 「青春にバンザイ!」

    

 

↑4、 冬の海辺と若者

 

 

↑5、 潮騒の少女

 

 

 

↑6、 冬の夕日を浴びながら

 

 

↑7、 遊び疲れた兄妹

 

 

↑8、 砂に遊ぶ幼児

 

 

↑9、 光の帯に包まれて

 

 

↑10、 感動の時、暫し佇む

 

 

 

↑11、 今日という日にありがとう。

 

 

 

↑12、 空と海と浜辺と

 

 

 

↑13、 陽は落ちて、

 

 

 

↑14、 夕焼け雲が残されて

 

 

 

↑15、 家路

 

 


黄昏の波間に奏でるラテンの調べ

2016-01-04 00:05:00 | 新春の海

海風が吹きつける夕刻の由比ガ浜、

帰り支度のサーファーと、海辺に戯れる子供たち。

そんな浜辺に、

一人ボンゴを奏でる青年がいた。

 

やがて海が黄金に染まり始めると、

ボンゴを叩く指はひとしお激しく舞い狂った。

まるで水平線の彼方に思い馳せているかのように、

そして夕日が水平線に落ちる時、静かにその音は止んだ。

 

青年が引き上げる時、わたしは拍手でエールを贈った。

彼はただ、にこりとしただけで帰路に立った。

新春の黄昏時に最高の演出を頂戴した!

ありがとう!   (やっほ)

 

(由比ガ浜にて)

↑ 1、 青年と海

 

 

↑ 2、 自転車に乗ったサーファー

 

 

↑ 3、 浜辺で遊ぶ子供達

 

 

↑ 4、 サーファーと一緒、お友達だね!

 

 

↑ 5、 帰り支度

 

 

↑ 6、 黄昏時

 

 

↑ 7、 そろそろ帰ろうよ

 

 

↑ 8、 あたし先に帰るね

 

 

↑ 9、 水平線の彼方に思いを馳せて

 

 

↑ 10、 やがてその音が止まった。

 

 


ゆく年を惜しんでいたら、いつの間にか。

2016-01-01 00:43:13 | 新年

ようこそ!2016ねん

いつの間にか年が明けて、申2016年

明けましておめでとうございます!

 

旧年中は拙いブログにお付き合い頂き恐縮しております。

今年は一段と飛躍してまいる所存でござります。

どうか昨年同様のお付き合い下さるよう、

宜しくお願い申し上げます。

(やっほ)