70年前マッカーサー元帥が此処厚木飛行場に降り立った。
機のデッキでパイプを燻らし乍ら日本の地を睥睨する姿は、
記録映画の有名な1シーンです。
この場面を当時の日本人はどのような思いで見ていたのだろう。
(勿論テレビなどあった訳ではないが、新聞情報など)
現在の人々はどう見るのだろう?
アメリカに依る占領状態は今だに続いていると思っています。
結果から言えばアメリカに占領されて良かったと思います。
何故なら、ソ連や中国(国民党)にも日本列島を割譲されていた
かも知れないと思うからです。
アメリカの睨みがその動きを封じ込めたものと思います。
ソ連に抑留された日本人の処遇や、当時の中国国民党による
台湾人への処遇を知るにつけ、アメリカで良かった。
そんな思いを禁じ得ません。
占領状態の日本が70年もの間、平和が続いているのは
なぜだろう?
日本の平和は何で担保されているのだろう?
などなど、この地に来る度思いを馳せたりしています。
(やっほ)
マッカーサーが降り立った厚木飛行場
現在は自衛隊も共同使用している
タッチアンドゴーをを繰り返す自衛隊機
難しい技だなぁ!ぼくと同じ仲間だよね、、、
爆! 米軍戦闘機
日本の空の広大な部分は米軍が使用しています。
航空交通管制権というものだそうです。
この管制権は日本が米軍に与えた事になっていますが、
思うに、手前上そう言っているのだと思います。
ふ~ん、空は広いのにね
空は広いな気持いいね!
飛べるよ!ぼくだって。
跳ぶ!
あっ!こけた。
影がついてくる~
飛び上がれば着いていかないよ~
日本は何時まで平和ボケしていられるのでしょうか?
飛行場の見える公園にて。