1/6 焚火
ススキの向こうに火が灯る。赤い山茶花咲いていた。
2/6 木漏れ日
樹葉の隙間から射す陽光に照らされて
3/6 暗闇
写し出された無垢の山茶花
4/6 日陰にて
5/6 ぶら下がり
6/6 ほっぺ
沈む夕日に照らされて
ーーーーー 東京西葛西に集まるインド人 -----
(報道プライムサンデー 11月25日放送より)
40年前からこの西葛西に住むインド人が多いという。
その土地にインド人が集中する理由があった。
関東平野を流れ東京湾に注ぐ “荒川” が
彼らの聖なるガンジス川に似たイメージがあるからだという。
インド人は日本人と交わることがない、
その理由は食文化にあるというのだ。
彼らはベジタリアンで、肉も魚も食べません。
食材も日本には無い。国から仕入れているのだという。
日本では外食したことはなく、日本の食事になじめないため
日本人の友達はいない。
そんなわけで彼らが住んでいる地域で日本人との交流が深まらない。
ここで行われている『民族の祭』に地域の日本人を呼び込んでは
いるものの、訪れる日本人は無くそこに住むインド人だけの祭に
なっている。
なかなか埋まらない日本人と外国人との溝。
食の問題はイスラム信仰国の人々も同様の問題がある。
因みにインド人は昨日衆議院で可決した「外国人労働者受け入れ拡大」
の法律枠から外れている。
つまりアジア発展途上国11か国の枠には記載がなく、別の労働枠で
来日、在留しているのだろうか?
インドはAI技術者など知能が高い人が多いと伺い知る。
そのような職業の人達なのだろうか。
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