1/6 紅蓮(べにはす)
2/6 白蓮(びやくれん)
何故か黄色っぽく撮れてしまった。
3/6 頬被り
ハチスが雨除け「ほっかむり」をしていた。
4/6 雨宿り
葉っぱの下で雨宿りしているようです。
5/6 ひらけごま。
落ちそう、右の3枚の花びらは限界のようです。時間の問題 。
6/6 店じまい(ここにもコロナ禍?)
無常にも明日朝にはきっと黄色いハチスだけの姿になってい
ることでしょう。
この日は朝から、しとしと雨 が降っていた。
ブログアップ用画像ネタを求めて、困った時の駆け込み先が
ここ、大船フラワーセンター。
蓮の花は泥水が濁っていればいるほどに大輪の花をつけるとい
う。センターの説明に依ると、蓮の花は咲いてから4日目に散
るそうです。
一日目は朝早く咲いて昼にはつぼんでしまうそうです。
二日目の花が一番キレイなのだそうです。
ここに写した花は 殆どが三日目かな、つぼむことなく開きっ放
しです。私はこの三日目の状態が全ての工程を物語っているよ
うで好きです。
そして四日目に花びらが落ち、ハチスだけが棒立ちで残ります。
人生の超縮図、儚さ無常さをこの蓮の花に感じます。
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________今日の話題________
★ 横浜都民
横浜で暮らしている人の多くが都内に通勤している。
そこで横浜の人たちは彼らのことを横浜市民とはいわず横浜都
民と呼ぶ。
初めて聞いたが、なるほどと思う。
そういえば横浜都民は、なにも今に始まったことではない。
定年退職に伴い都内の自宅を処分して横浜の高級と称される新
興住宅地に住まいを移した人が多い。
この人たちは東京から越してきたことにプライドを持っている。
高級住宅と称される基準がよく分らないところだが、在東京デ
ベロッパーの売り込みのキャッチフレーズとして使われたもの、
と私は思う。今思えば高級官僚出身者が住んでいると聞いた事
がある。そういうことは何処からとなく(不動産業者から)聞
こえて来るものだ。
それにしても横浜では今、ある大手IT・家電メーカーが工場
を潰して、その広大な跡地にマンション群を建設している。
「働く場所を潰してマンションが建つ」人間の生きる基本は「
衣食住」その基本を担保するものは「職場」なのに、その職場
を潰している。大丈夫か日本。
横浜都民がまだまだ増えそう。
それともIT・家電メーカーだけにテレワーク(在宅勤務)を
見越してのことだろうか。
コロナ禍は今年の出来事、その5年も前から始まっているマン
ション建設事業なのだ・・・「先見の明」だろうか?。
このマンションの増え方は異常に思われる。。。
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