この浜辺は海水浴は禁止だそうで、海の家が見当たらずすっきり。
サーファーにはお咎めがないようで、メッカになっていた。
8月最終日曜日の様子カメラに収めてきました。
1/8 ゆりかご
白波にボードを揺らされ大苦戦。
2/8 波乗り
波の上に乗っかってこれは悪戦。
3/8 大成功!
4/8 渚で立ち話
遠い故郷の海を思い出しているのかも・・・
5/8 渚の家族
6/8 海に浸る
7/8 サーファー
8/8 海を見つめて
去り行く夏に別れを告げて
____________今日の話題__________
★ IR推進に先手を切った横浜の事情・・・
林文子横浜市長は、IR推進の理由として高齢化や人口減少による財政難
を挙げた。その「IRの舞台」は山下公園に接した港湾事業者の倉庫など
が立ち並ぶ「山下ふ頭」である。
現在この舞台、事業用地(横浜市所有地)は、立ち退いてほゞ更地になっ
ている。この用地を使用していたのが横浜港運協会であった。
何故この用地が更地になったのか、市と協会との話合いの経緯は知る由は
ないが、横浜港運協会の藤木会長は
「これまで紳士的にやってきたつもりだ。これからは違う」として、
IR施設推進に強く反発姿勢を打ち出していとしている。
会長の「紳士的にやってきた」が何を意味しているのだろうか?
(なのに裏切られた)ということだろうか。
横浜市の抱える観光地としての問題は、東京に宿泊する観光客が日帰りで
立ち寄る先に過ぎず、経済効果は少ないという。
大型クルーズ船は入港するものの彼らは上陸時間は限られ、お金はほとん
ど落としていかないのだ。
そんな立地的マイナス事情を抱えた市長のこのほどのIR推進騒ぎ。
IR誘致賛成30%、反対60%、その他という世論調査が出ている。
今のところ民意との軋轢はあるけれど、力強い市長の意志に私は応援
したい。
市長は横浜18区で丁寧な説明会を行うという。
ソフトな着地に期待します。
本来ならば市民投票の声も上がっているようだが、それは無いようだ。
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