1/5 横断歩道
2/5 戯れ
それでも木々は青空に戯れて
3/5 街の今
4/5 昼の歓楽街
5/5 タカサゴユリ
台湾の山、高砂が原産だそうです。台湾のコロナ対策素晴しい!
★ コロナの弱毒化
コロナウイルスが、人の体内に忍び入り縦横無尽に暴れ回って
母体を死に追いやってしまう。
それでは「自分たちも共死にしてしまう」と悟ったみたいだ。
凡そウイルスが学習するとは思えないが、共通する神が何らか
の学習操作をしているのであろうか?
神はまったく気まぐれものだ・・・
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先ほどキューンキューンキューン『千葉沖で大地震発生!大き
な揺れにそなえて下さい』と緊急事態宣言が携帯に入った。
が、又気象庁に住み付いているオオカミ少年が勝手に偽情報を
流したようだ。
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________今日の話題________
アメリカが示唆した日本の親中派。
ワシントンの有力シンクタンク「戦略国際問題研究所(CSI
S)は「日本における中国の影響力」と題する調査報告書を作
成公表した。
報告書には安倍首相の補佐官に親中派の人物が宛がわれている
ことが指摘された。
(内閣総理大臣補佐官は、内閣の重要な政策について総理大臣
にアドバイスする役職です。)
報告書は米国務省の「グローバル関与センター」の支援を得て
作成された。
同センターはトランプ政権が新設した機関です。
日本の対中政策がどのように形成されるのかをテーマに、中国
の統一戦線工作部などの諸機関が日本に対してどのように影響
を行使してどのような結果を得ているのかなどについて広範に
調査している。
同報告書の「中国の日本でのシャープパワー・汚職」という章
では、統合型リゾート(IR)開発事業をめぐる汚職事件で収
賄罪で起訴された秋元司衆員院議の中国側との関係などについ
て詳述していた。
秋元被告が自民党の二階派所属だったことを指摘し、次のよう
に述べている。
自民党の二階俊博幹事長の名から二階派と呼ばれる自民党のこ
のパワフルな派閥は親中派である、同派閥は『二階・今井派』
と呼ばれることもある。
首相補佐官で経済産業省出身の今井尚哉氏は、中国や中国のイ
ンフラプロジェクト(「一帯一路」やアジアインフラ投資銀行
)に対する姿勢をより融和的にするよう、安倍首相に説得して
きた。
同報告書の認識によると安倍首相の対中政策に関して今井氏は
二階氏と同等ともいえる影響力を有している。
今井氏の安倍首相への「説得」についても、「すでに説得した」
という意味の完了形の関係などについて詳述していた。
さらに同報告書は、今井氏の役割の指摘に続いて、二階氏につ
いても、自民党内の親中派の領袖であることを記し、以下の要
旨を述べていた。
二階氏は中国のパンダを自分の選挙区の和歌山の動物園に5頭
も持ってきた実績があり、2019年4月には、安倍首相の特
使役として習近平主席と会談し、米国の意見にかかわりなく日
本が中国の「一帯一路」に協力することを主張してきた。
また二階氏は、習近平主席を国賓として日本に招くことに主唱
してきた。同時に長年にわたり、日本の中国に対する巨額の政
府開発援助(ОⅮА)の供与を求めてきた。
同報告書は客観的な筆致を通しながらも、一帯一路への協力を
主張する二階氏について、あえて「米国の意見にかかわりなく」
と記すなど一帯一路に反対する米国の意向を無視する二階氏へ
の批判をにじませていた。
また「中国への自然な同調者たち」という章では、創価学会と
公明党が一貫して親中路線を歩んできたことについても詳述し
ていた。
創価学会が親中路線をとる理由に関しては、(創価学会・公明
党の)日本の防衛や日米同盟の強化に反対する「消極的平和主
義」の路線が中国側の期待に一致することを挙げていた。
さらに当報告書は、鳩山由紀夫元首相の媚中的な一連の行動に
ついても多数の実例をあげていた。
首相補佐官の今井尚哉氏は新型コロナ対策が迷走している元凶
といわれている人物アメリカがこの時期にわざわざ名指しで指
摘してきたということは、中国を選ぶかそれとも二階氏を外し
アメリカを選ぶかの踏み絵を突きつけて来たということです。
アメリカは、中国経済の魔力に魅かれていたイギリス・オース
トラリアを陣営に引き寄せ、いよいよ中国に本気で一戦交える
覚悟のようだ。
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