やっほ の 散歩フォト。

四季の散歩写真と望遠視点(◎◎)の雑話。時には時事問題など綴ります。

清く正しく美しく!

2017-03-27 13:13:09 | 散歩

森友問題で一番ほくそ笑んでいる者は誰・・・

そこがこの騒ぎの肝のような気がする。

 

「保守の学校を潰したかった」

「これほどうまく思い通り事が運ぶとは思わな

かった」と自負している。

 

喜ぶ男に自制を促す素振りの女性国会議員。

そんな場面の動画が流れた。

この男は大阪の或る活動家市議という。

 

「事実は小説より奇なり!」

最近どこかで聞いた言葉である。

 

この問題に加勢しているメディアも国会でも

忖度だの何だのいい加減にしてほしいものだ。

 

いつまでもあると思うなこの平和!

北朝鮮問題も緊迫度を増しているなかで・・・

 

*********************

 

新横綱稀勢の里が横綱初優勝した。

これにはドラマがあった。

前々日全勝優勝がかった13日目日にアクシデント。

横綱、日馬富士戦で熱戦の末、土俵から転落。

惜しくも1敗を喫した。

 

しかしこの時左肩を強打し、苦しそうな表情で佇む

稀勢の里の姿に誰もが心配した。

「休場・・・」の文字も浮かんだのでは無かろうか。

 

しかし翌日(14日目)不屈の姿を見せた稀勢の里。

肩から腕にかけて痛々しいテーピングがあった。

勝負には負けたが問題ではなかった。

観客からは大喝采があがった。

 

千秋楽2敗同士の優勝決定戦の相手は大関照ノ富士。

横綱に熱い視線が集まるこの一戦。

 

大関もどんな心境で挑んだのだろうか。

気を遣う一戦であっただろうかと、思いは如何に。

 

そんな思いも吹き飛ばす素晴らしい相撲であった。

おめでとう! 稀勢の里。

 

 

清く正しく美しく!

1、不思議な顔

  カタクリの蕊部分は見れば見るほど不思議模様

 

 

2、みんな下向き

 

 

3、恥ずかしがり屋さん?

 

 

4、春紅葉 楓(カエデ)

  春に紅葉があるかどうかは疑問ですが・・・

  珍しく思ったので。

 

     


白い花咲く散歩道

2017-03-25 10:14:15 | 散歩

散歩途中の大きな木の枝に白い花がボチボチ咲いていた。

幹には「こぶし」と記した名板。

はは~ん これがあの「こぶし」かぁ!

 

〽こぶし咲く~あの丘北国の あぁ北国の~春~^^♪

春になると突然浮かれてしまうものです!

思わず口ずさんでしまった (*^^;)

 

しかし、枝ぶりは良いが木にはまだ花がちらほら・・・

とても絵になる状況ではない。

ここはカメラを向ける事なくスルー。 |д゚)

 

次に状態の良い瑞々しい白い花を見つけた。

こぶし、モクレン、どっち?どっち?

これはカメラに収めておこう (^^♪

モクレンの歌は思い浮かばないし・・・再び

冒頭の歌が出てしまったのだ。

 

その写真がこれ!

1、呪文注入

  〽こぶし咲く~あの丘北国の

    歌いながら撮った写真です。

 

 

2、謎の花

  紅梅か桜かよくわかりません

 

 

3、赤白のコラボ

  ハクモクレンと赤い花は何だろな。

 

 

4、共演

  もしかして、モクレンとコブシ

 

 

5、応援団

  オーレ!チャチャチャ、チャチャチャ!

 

 

6、左右で競技

  見えないボールでやり取りをしている様。

 

 

7、これが白モクレン

  上に向かって半開きの花

 

 

8、コブシ

  あっちこっち向いて自由奔放の花

  (学習しました)

 

9、散歩道周辺

  車で遠征した県内

 

 


青空と梅林と春の香り。

2017-03-21 11:29:51 | 散歩

前回は木下沢梅林(裏高尾)園外から撮影したもの

でした。

 

今回は園内から青空の下で、自身で春を満喫しました。

一人よがりの春写真かも知れませんがその時の写真

をアップしました。

 

初春の代名詞のような梅の花。その役目もそろそろ

バトンタッチの時期が来たようです。

 

1、雲を鋤いて。

  枝が浮かぶ雲をすくいあげているよう

 

 

2、深呼吸

 

 

3、山の彼方

  容を変える雲をみていると飽くことがない。

 

 

4、梅花の吐息

  雲が吐息のように薄くなってやがて消えた。

 

 

5、景信山の頂を眺めて

 

 

6、紅白の宴

 

 

7、ボタ雪もよう。

  時期はずれのボタ雪が梅の花に積もって

  いるかのよう。

 


木下沢梅林(裏高尾)の写真です。

2017-03-18 14:07:46 | 散歩

広い梅林なるところに行ったことが無かった

ので、比較的近くで評判の木下沢梅林へ今回

足を運んでみた。

 

この梅林の位置する場所は裏高尾と言われ、

高尾山の尾根登山道と平行する西手に、

梅園農家が点在する(楽園のような)郷が

ある。

 

この郷の分かれ道を上に登った一番奥手に

木下沢(こげさわ)梅園があった。

 

最寄りの高尾山口駅からは、ハイキングで

優に一時間は掛かりそうだ。

 

下調べでは10時開園、駐車場が40台と

いうことであったので、

8時現地到着を目指して家を出る。

 

高尾山には何度も来ていることもあり、

目論みどおり8時に到着。

 

駐車場は閉じていたが既に順番待ちの数台

の先客が道路脇に車を並べたまま待ち時間

を利用して、

園周辺から写真撮影していた。

事前に想定していた とおり であった。

 

早速その仲間に加わることにした。

これだけで充分であったが、折角来たので

開園時間まで待つことにした。

 

因みに駐車無料、入園特別無料期間であ

った。

ラッキー――!

今回掲載写真は主にこの園外から撮影した

ものをアップしました。

1、中央高速道登り方面を見て

 

2、朝日を浴びて

  白トビ寸前までカメラの露出を上げて撮ってみました。

 

 

3、西斜面

 

 

 

 

 

 

8、梅の木越しの高速道

 

 

9、青空深く

 

 


言葉のひとり歩き

2017-03-15 18:05:04 | 散歩

「水面下の交渉」がひとり歩きしている。

 

ことの発端は、

豊洲市場をめぐる問題で時のキーマンとされている

濱渦 前東京都副知事が東京ガスとの用地取得交渉

の場で、「これから先は水面下で交渉しましょう」

とテレビのワイドショー番組で明かした。

 

この言葉をきっかけに、当番組キャスターは

鬼の首を取ったが如く、「水面下」「水面下」と

バラエティータレントを交えて事あるごとに面白

おかしく息巻いている。

 

この調子では

『水面下』

今年の流行語大賞なるか。

事の次第によってはご当人が胸を張って表彰式に

出席することが出来る。。。

1、水中から(ぷわ~~!)

   カワセミです!

 

 

2、水面下は厳しい~~!

 

 

3、ジョウビタキ♀

  オープンにすればいいのにねぇ!

 

 

4、都民ファーストでしょ!

 

 

5、ゆりこさん豊洲はアリババが買い受けます。

  私共アマゾンが ライバルのチャイナ企業です。

  日本進出の拠点を探しています。

  よろしくね。

 


ヨコハマ ある日の街頭にて

2017-03-11 13:41:06 | 散歩

休日の街頭をぶらぶらと歩いてみた。

暇人と言われれば、確かにそうかも知れないな。

 

昼にはちょっと早いが大戸屋さんが目に入った。

先ずは腹ごしらえ。

11時過ぎたばかりなのに店内はほぼ満席。

 

定食メニューから 798円(税抜)の品を注文した。

税抜き値段が細か過ぎやしませんか?

800円でもいいから50円単位の数字にして下さい。

わたしは脳内感覚の安定を求めます。(笑)

 

なんて勝手な御託でしたが大変美味しく頂けました。

ごちそうさまでした。

 

 1、冒頭から昼食

  大戸屋の「鶏と野菜の黒酢あん定食」

 

 

2、ビジネス街の春

  寒緋桜(かんひさくら)

 

 

3、桜とはちょっと雰囲気が違います

 

 

4、ホリデー エンジョイ!

 

 

5、レトロな街角

 

 

6、昼下がり(野毛街)

 

 

7、気になるお店

 

 

8、白昼赤ちょうちん(休日限定)

  このお店の前身はお世辞にもキレイな店では

  無いけれど、知る人ぞ知る紳士淑女が集う

  定評の焼き鳥屋さんでした。

 

 

9、休日の集団(日の出町駅前交差点)

  JRA場外になだれ込む人々。

 

 


ヨコハマ ある日の波止場にて

2017-03-07 14:14:52 | 散歩

横浜港は超大型客船に対応した「大さん橋」という

素晴らしい船着き桟橋施設がある。

 

この桟橋はあのクウィーンエリザベス号の受け入れ

を念頭に造られたと言っても過言ではないのです。

 

しかし残念!

エリザベス号にこの桟橋は利用してもらえない・・・

いいえ、この桟橋に非があるわけではありません。

 

ここに至るまでのルートに横浜ベイブリッジという自慢

の吊り橋を潜って来るのですが、

それがちっとも自慢で無かったのです。´з`

 

設計ミスか軽率か・・・・ベイブリッジの海面からの高さ

を旧エリザベス号に合わせて55メートルに設定したの

だそうな。

橋着工当時は既にエリザベスの新型は建造中でした。

 

案の定、新造のクイーン・エリザベスがベイブリッジを

抜けるには、僅かに高さが足りず汐待ちして干潮

時間帯を狙ってギリギリで通過している。

 

こんなこともあり、超大型クルーズ客船の誘致が出来ず。

外国船寄港数は九州地方の港を下回っているそうだ。

 

55メートルの設定がね、あと5メートルいいえ10メートル

高く余裕を見る柔軟性が無かったのかなぁ~!

あと70年は架け替えはないよね。

それまで生きているかなぁ~・・・・きわどい。。。かな?

1、ようこそ!津軽海峡連絡船

  普段は立ち入れない船着き場からのアングル

  今日はイベントで立ち入れました。

 

2、災害救援活動船

  お腹の空洞は、がれきの海でも運行可能

  なように出来ています。

 

3、救援活動船のペイント

 

 

4、ヨコハマの波止場から

 

 

5、いつも気になる「ブルーヨコハマ」

   今日はこんな感じで。

 


春めき散歩道の桜

2017-03-04 17:40:10 | 散歩

散歩道で見つけたおかめ桜の樹

状態の良い花、盛りを過ぎた花。

 

西日を浴びた一本の樹から

種々表情をファインダー越しに

観察しました。

 

一人よがりでピックアップした

5枚のショット写真を

ご紹介します。

1、おかめ桜でございます。

 

2、”ひたむき”(純粋)に咲く。

 

 

3、若葉がすでに芽生えていた。

 

 

4、枝木の隙間から

 

 

5、ポップアートに装って見ました。^^

 

 


ヨコハマ 気になる風景

2017-03-02 18:57:06 | 散歩

「I R法案」喉元過ぎれば熱さを忘れ。。。

反対の声が熱気盛んだったのに、すっかり鳴りを潜めた。

冷めたこの時期に敢えて取り上げて見ました。

 

そもそも「I R法」とは、

「大型ホテル、国際会議場、飲食店、商業施設などが

一体となった施設群を指し、その一部にカジノも含ま

れる。」となっているそうだ。

 

既に「I R法」が成立した今

当初誘致に前向きな都市が多かったが、最有力の

東京・大阪も旗を降ろしてしまった状況だそうです。

そんな中、現在有力な候補地が横浜と南紀白浜の

2市のみだそうです。

 

特に横浜は着々と準備を進めている。

横浜市山下ふ頭開発基本計画~ハーバーリゾートの

形成として

・2020年に一部供用(先行開発部13haを開業)、

・2025年に全体完成の方針

としている。

 

その場所は倉庫が建ち並ぶ陸の孤島のような場所

である。

如何にもこっそりカジノで儲けようという事では

ないでしょうが、隔離された立地にある。

それでは客がいない時はゴーストタウンだ。

 

わたしの妄想は、もっとオープンな場所で、既存

の施設、ホテルも利用して、メインに目玉の高層

リゾートを新設するというものです。

1、着々と準備を進めている開発予定地(横浜市山下ふ頭)

  正面の青っぽい倉庫を取り払って I R施設を建設すると

  いう。

  大規模な施設になると思われます。

  右端の黒い船は山下公園係留の氷川丸です。

    (「大さん橋送迎デッキ」より撮影)

 

 

2、黒いオブジェ

  ”モクモク ワクワク ヨコハマ ヨーヨー”って言うんだナ

  ランドマークプラザとクイーンズスクエア横浜の間の

  通路に設置された、銀色に輝くメタリックオブジェです。

  最近リニューアルされました。

 

 

3、高層ビルをつなぐクイーンズスクエア横浜を抜けると

  国際会議場やインターコンチネンタルホテル、国立大

  ホール、パシフィコ横浜(コンベンション施設)が揃っ

  ています。( IRの施設が揃っています)

 

  みなとみらい地区を歩いていると自然にここに来ます。

  ここが終点、都会に出来たボトム(岬の突端)のよう

  な場所です。

 

 

4、こんなに施設が揃った立地であっても、特別な催しが

  無い限り、ここまで足を運ぶ人は疎らなんです。

  休日でもおなじです。

 

 

5、パシフィコ横浜内部ホールに人影がない。

  何を言わんとしているかと言うと、

  この広大な用地を占領している鉄骨2階建ての、この

  「コンベンション施設」をもっと生かすことに知恵を絞っ

  ても良いのではないか?

  それには、

  I Rの総合リゾート(高層ビル)をこちらに建て替える

  ことにすれば現在滞っている人の流れが、

  新たに生まれるのでは無かろうか?

  と、お祭り好きな寂しがり屋が妄想してみました。

 

 

6、砂上の楼閣でなければ良いが・・・

  このランドマークタワーの立地は観光客に人気がある。

  土日祭日は人出は多いが、平日は寂しくも感じる。

 

 

横浜市長さん、後の市長さん市民から判断責任を問

われないよう慎重にどうぞ。。。

(最近は汚職がなくても判段違いでも結果責任で

損害賠償の訴訟を起こされますからお気をつけくだされ)

思い切った政策は二の足踏んでしまいますね。