やっほ の 散歩フォト。

四季の散歩写真と望遠視点(◎◎)の雑話。時には時事問題など綴ります。

無敵・・・ !

2020-01-29 15:21:17 | 散歩

戦闘機、科学技術の粋を集めた無敵の戦闘用道具です。

この戦闘機に攻め込まれたら都市はひとたまりもありません。

最近はステルス機といって電波に捉えられない戦闘機が主流に

なっているようです。

 

ステルス・・・

世の中には人を攻撃すると言う意味では、目に見えないもので

もっと強力、攻撃的なものが存在します。

 

それはいま世界中でもっとも警戒し、恐れられている新型ウイ

スです。

無敵 戦闘機を以ってしても制圧は不能なのです。

 

5/1 威圧感

 

 

2/5 しかしスマートに。

こんなのが身軽に飛行できるのか不思議です

 

     

3/5 機動力

三機 間髪入れずに離陸

 

 

4/5 心沈めて・・・

 

 

5/5 黄色い花で幸せ願う

 

________今日の話題________

どうしても新型コロナウイルスの話題になってしまう。

 

このウイルスは進化型だそうで、これまでのSARSウイルスが

変身してバージョンアップしたようなもの。

 

ヒトにとって厄介なことは、ワクチンが無いことに加え、菌保

有期間中は潜伏期間であろうとも、どの段階でも第三者に感染

させてしまうということのようだ。

しかも、変異しながら勢力を拡大するらしい ところが怖い。

致死率もSARSを上回りそうな勢いだ。

 

日本国内でも既に感染者が出ている。一定時期が経てば一気に

拡大する気がする。

このままでは、経済に与える影響が甚大なものになるかも。。。

レジの人は感染予防が大変です、お客さんを信用できないこと

の方が 一番辛いかも、ですね・・・

今後の動向が心配だ。

ーーーENDーーー

 


街なかのアングラ

2020-01-26 13:50:45 | 散歩

アングラは単純には地下と言う意味だそうです。

私はこれを陽の当たらない場所と捉えて、過去に何

気なく撮った画像の中からアングラをテーマに寄せ

集めてみた。

 

こじ付けと思われそうな画像も含まれているかも知

れないが、関連のある5枚の組写真として鑑賞頂け

れば幸いに存じます。

 

1/5 区堺の隧道

 

        

2/5 電車線路を潜る地下道

 

    

3/5 橋梁下

 

        

4/5 建物の吹き抜け

 

    

5/5 異質な画像?

マンホール蓋です、

実は地下深くに下水道のトンネルが張り巡らされている。

 

________今日の話題________

★「一杯のかけそば」と「越前蟹給食」の話

 

今から32年ほど前の1972年12月31日のこと、札幌の街の

あるそば屋を舞台にした出来事。

お店に子供を2人連れた貧相な女性が現れ、かけそばを1杯注文

して、出されたかけそばを母子三人でおいしそうに分け合って

食べたという。涙を誘う母子と哀れに思う店主の実話擬きの物

語に日本国中の人々は涙したものだった。

 

ところが好景気真っ盛りの日本で、人々は物語の矛盾に気づか

され呆気なくブームは去ったのだった。

 

かわって現代、こんな食の話題があった。

「福井県民はカニの食べ方を学校で習う」らしい・・・

(ソース、FNN.jpプライムオンライン)

 

県に真相を伺ってみた。

 

「その通りです」との返事

 

その経緯や目的は子供の「魚離れ」を防ごうと始めた。福井県

は越前がにが名産なので、カニの食べ方を知ることで地元の海

産物に興味を持ち、郷土愛を育むきっかけにもなればと考えて

います。

越前がにはさすがに高額なので、やや安価なメスのズワイガニ

「セイコガニ」を使います。

予算は県の事業から年度ごとに約400万円を計上しています。

正しいカニの食べ方があるらしい。

必要かどうかはさて置き、豊富な漁獲量が養殖の如く確保され

ているということのようです。

なので蟹の食い放題ツアーがあるのですね。

 

「一杯の掛けそば」と「「越前蟹給食」、対照的に並べてみま

した。平和な日本でよかった(^^・・・かな?

ーーーENDーーー

 


思い出は遠い空の彼方

2020-01-23 11:34:42 | 散歩

故郷の私の生まれ育った家はトイレは厠(かわや)といって汲

み取り式で母屋から離れた屋外 に設けられていた。

夜の用足しは怖かった。祖母に付き添ってもらって扉は開けっ

放しで用を足した。

天気の良い冬の夜空には満天に煌めく星が記憶に残る。

 

厠の脇に玉石で縁取りした円形花壇があり、そこに南天やアロ

エが植えてあった。

その場所に手洗い用の容器が吊るされていた。

南天やアロエを観るとあの星空の彼方のそんな幼少期を思い出

すのである。

>散歩道にて

  

1/6 表・・・と

 

       

2/6 裏・・・と

 

       

3/6 まぼろしと

 

       

4/6 小粒の宝石(南天実

 

          

5/6 渋く輝く黒南天

 

       

6/6 今が紅葉真っ盛り

 

 

________今日の話題________

★中国からの入国規制はできないものか。

 

中国人が大挙して日本へ。

新型肺炎の感染拡大は避けられない。

しかも病原菌がパワーアップしているそうだ。

 

世界最大級の中国オンライン旅行会社トリップドットコムは17

日、 中国人旅行者の春節休暇で日本が人気旅行先1位になった

と発表した。

ひぇ~~、日本に 1位とな・・・

 

24日(金)から30日(木)までの期間だそうです。

果たして如何ほどの旅行者が自国で新型肺炎が流行っている事

を認識しているだろうか。

ネット情報も政府で規制されているだろう中でその情報はどの

程度の中国人旅行者が認識していることやら・・・

 

「外出は控えよう」って自分はそれで良いけれど、嫌でも接触

を覚悟しなければならない人々が居る以上、これはもう日本で

も鼠算で感染者が増える覚悟が必要。

特に用の無い人は外出は極力控えるのが得策のようです。

 

南天やアロエパワーが救世主になれば良いのだが・・・

ーーーENDーーー

 


いつのまにか

2020-01-20 14:03:29 | 散歩

ぶらり歩いているうちに辿り着いた先が見慣れないターミナル

だった。

知らぬまに・・・こんな施設が建設さてれいたとは つゆ知らず。

 

突然の出現に、異次元に迷い込んだ新鮮な気持ちになった。

新たな旅客船ターミナルがそこにあった。

「横浜ハンマーヘッド」と呼ばれるそうな。

客船ターミナル施設を中核に「食」をテーマとした体験・体感

型の商業施設「ハンマーヘッドSHOP&RESTAURANT」、国際

ブランドホテルからなる複合施設というふれ込みです。

 

>みなとみらい地区地区より

  

1/8 夢旅路

ターミナルテラスにて

 

      

2/8 海の彼方へ続く径

新港ふ頭にて

 

         

3/8 水色のそらに溶け込むビルと協会と

周辺施設

 

     

4/8 ポンポン船がゆく

 

        

5/8 大空めぐり

 

     

6/8 潮の薫り

バースヤード停泊船を眺めて

 

     

7/8 旅客ターミナル

新港ふ頭

 

     

8/8 ターミナルデッキ

 

________今日の話題________

★ 北の彼の国で何かが起きている・・・

 

昨年からのネット情報から北の動きを拾ってみた。

金委員長がトランプ大統領への「クリスマスプレゼント」を予告した先月

25日、米国が委員長からのプレゼントが何か突きとめる為、異例にも偵

察機4機を韓半島に出撃させ監視を行った。

大統領は「もしかするとミサイル発射とは反対に、美しい花瓶を送ってく

るかもしれない」とし、

しかし「分からないことだ何が起こるか様子を見てみよう」と述べていた。

 

金委員長は昨年4月の最高人民会議での演説で、「年末までは米国が新た

な政策を打ち出すのを待つ」としていたが、しかし米国からは「梨の礫」

のまま2020年 新年を迎えてしまったのだ。

 

金委員長は、最高人民会議代表者を前に面子丸潰れだ。

 

そして、昨日の「FNN.jpプライムオンライン」の記事から

「北朝鮮の各国大使ら一斉に平壌へ 今後の外交方針協議か」という見出し

が大きく揚げられていた。

それによると海外駐在の北朝鮮の大使らが、一斉に平壌(ピョンヤン)に戻

った。

そこで会議が開かれ、今後の外交方針が伝えられる可能性がある。

というものであった。

 

これに先駆け、四代目に名が挙がっている金平一キムピョンイル1954年生

まれ(66歳)が、昨年11月に31年ぶりに帰国している。

在外高官の大使を歴任してきた人物で現在唯一残っている金日成のご子息

である。

氏は金正恩の父親である二代目金正日とは異母兄弟の関係にある。

 

今年は元日恒例の施政方針に金正恩は姿を見せていない。

もっとも旧暦で言うと今月25日が元旦ということになるのだが。。。

健康不安説が揚がっている。北に今何が起きている?

 

今後の米朝関係は予断を許さない状況だ。

ーーーEND---

 


さみしい観光地

2020-01-17 12:03:44 | 散歩

観光メッカ「ヨコハマみらとみらい地区」の昼下がり。

観光客で賑やかなこの地区も平日ともなると極端に寂しい。

観光施設は、店を閉めても良いほど閑古鳥が鳴いていた。

 

このような状況で土日祝祭日の売り上げだけで商売が成り立つ

ものだろうか。

ちなみに東京の主要地区では平日でも一定の賑わいがある。

立地的には東京圏内のこの地区で この違いは何だろう。

 

>横浜みなとみらい地区にて

      

1/6 う~ん・・・・・

観光メッカ運河パークより正面に万国橋とクイーンの塔を望む

 

        

2/6 ・・・・・

汽車道沿い木製側道より

 

     

3/6 ・・・・寂しく集う

母子連れ、ワールドポーターズ前にて

 

     

4/6 ・・・

教会前 周游広場より

 

     

5/6 ・・もどり道

今日は長閑でしたねぇ。

 

        

6/6 ヨコハマ新庁舎

今年5月末に完成予定だそうな。

 

 

________今日の話題________

★ IR攻防(カジノと呼んでいる)

 

横浜の観光地と言えば横浜駅東口から湾岸沿いに山下公園まで

の道のりは凡そ5km、この距離の範囲にビジネス・商業施設か

ら観光施設までが凝縮されている。

 

横浜市全体面積に対してこの地区の面積は僅か0.43%にも満た

ない約1.86km2(約186ha)

何かと広さの目安とする東京ドームで換算すると、40個分の広

さです。この面積に横浜市の観光と商業・ビジネス産業が詰め

込まれているのです。

たったこれしきの面積と言うべきでしょうか。

 

しかし横浜市は人口も土地面積も大阪市を寄せ付けない数字で

はあるが、大阪が日本屈指の東京に次ぐ2番目の経済都市なの

である。

大阪市は上場企業の本社数も362社あり、横浜市の107社と比べ

て圧倒的に多く、横浜市が東京のベッドタウンとしての住宅街

イメージに対し、大阪市は東京都と同じように職住地区という

イメージである。

 

立地的にもなんとも致 仕方がない中で、企業誘致も進まない。

この先少子高齢化による市の財政難がすぐそこまで迫っている。

市長はそんな状況のカンフル剤にと、IRを選択したのだが、そ

の反対勢力はマスコミ見積もりで70%とも言われている。

しかし、このままでは財政難に陥ると市長は危機感を持ってい

るようだ。この状況を如何に切り抜ければ良いか、首長の手腕

に託されている。

 

市民活動家もIR誘致に反対の為の反対ではなく、将来の財政

難を切り抜ける為の具体策を示す人物を次の市長候補に立てて

反対すべきです。

そのうえでリコール運動でも何でもすべき。

 

反対以前に誰にでも理解できる景気対策を市長に対抗して地区

単位の説明会を行うべき。

どちらが適すか、市長たるもの一流の経営者であるべき!

ゴーンさんのような経営手腕をもつ、しかしゴーンさんとは違

う誠実実直な人を希望します。

彼はこの地区の一角で活躍していたのだが・・・

 

控える市長の顔の見えないリコールを声高に叫んでもなぁ。。。

本日はこれにて・・・

 


冬の散歩道

2020-01-14 11:57:43 | 散歩

前回の続きになります。

    

1/4 冬の遊歩道

 

     

2/4 水飛ばし

濡れた羽の水分を飛ばして

 

       

3/4  浮力が増しました

 その浮力で潜れるのかが心配です。

 

     

4/4 枯れ野の道を行く

 

________今日の話題________

★ 森林火災は人類の危機か

横浜の動物園にはコアラがいる。

コアラの世話係はユーカリの木を求めて翻弄しているそうだ。

畑に生える一本のユーカリすら貴重な餌として、枝打ち予約を

しているそうだ。塵も積もれば山となる。それで動物園のコア

ラの食物が確保されている。

 

それにしてもオーストラリアの森林火災は凄いことになっています。

燃えているのは殆どがこのユーカリの森林だそうです。

昨年から数カ月に及ぶ森林火災は、その煙はニュージーランド

から南米方面にも影響を及ぼしている。

南半球は今が夏真っ盛りなのだ。

 

8000頭のコアラが犠牲になっているという。

シドニー大学の生態学者はこれまでに約4億8000万の哺乳類、

鳥類、爬虫類が焼け死んだと推定している。

「地域に生息するコアラのうち30%以上が死んだ可能性がある

」としている。

 

大気中の酸素供給原は森林だそうです。

最近ではアマゾンの森林火災もありました。

アメリカでも森林火災が頻発しています。

このままでは地球の酸素濃度が薄くなってしまうのではないか

と心配です。

通常大気中の酸素濃度は21%です。

生物の中でも人間の脳が一番酸素を消費するそうです。

スーパーコンピュータが大量の電力を消費するのと同じ原理です。

人間の活動に必要最小濃度が18%と言われています。

今年の干支ネズミは6%であっても元気に走り回れると言われて

います。

しかしそれでは脳が発達した人間は一呼吸で昇天してしまいます。

地球の酸素製造元である森林。

その火災は深刻極まる事態です・・・

 


冬枯れ

2020-01-11 12:43:34 | 散歩

この時期 写真ネタには苦労する。

冬枯れの風景が何とか絵になれば良いのだが。

そんな思いであてもなく市内の自然公園に出かけた。

          

1/4 遊歩道

湿地帯に架かる広い遊歩道

 

     

2/4 冬枯れに佇む

厚い毛を羽織っていながら、首をすくめて寒そう。。。

 

いつもの餌場にカワセミが現れない・・・

今日はさざ波が立っていて水中の餌が見えないからだ

ろうと常連カメラマンさんが言っていた。

そんな状況のなかで・・・

 

     

3/4 ふと出会ったカワセミ、

普段この場所にはいないのだが、、、

 

     

4/4 天使の翼

この籠の中はさざ波がなく餌が見えるのかも知れない

ラッキーでした。天使の翼に見えました。(^^♪

 

 

 

________今日の話題________

★ 戦略的海底トンネル

台湾の総統選挙が今日投・開票日。

将来的に独立を目指す与党民進党と、中国と統一を視野にいれ

ている野党国民党候補者の戦いである。

「下馬評」では与党民進党候補者祭英文が有利とされている。

日本との関係は民進党は親日、国民党は中国贔屓と言う構図。

 

そのような台湾に向けて海底トンネルで中・台間を繋げようと

する動きが中国側にあり、既に着々と準備が進んでいる。

こちらは第二の香港では無く、ソフトムード戦略を企てている

ようだ。

万里の長城でわかるように、長期戦略で構えられるのが中国で

ある。それに比べ日本は三日天下の国。

到底中国のように長期の戦略は組めない。

 

海底トンネルと言えば、日本でもお隣の彼の国からと、日本か

らと、両岸からトンネルを掘り進めていることを御存じか。

彼の国の有名な宗教団体が日本人信者の寄付金を軍資金として

いるのだろうか、日本政府は全く関知しないようだ。

巨額の金が掛るが、日本円の十分の一で出来るのだ。

信者の労力を使えばそのまた何分の一かで出来る。

(これって、徴用工ではないか)

「まさか完成するわけがない」と侮ってはいられなくなるとき

が来ると思うのだが・・・

ーーーEND---

 


今年は?

2020-01-08 12:04:06 | 散歩

今年こそは、何かをしようというものではなく、平和でエキサイ

ティングな世の中に身を委ねていたいなぁ、というだけのことで

、自分はただの見物人ではあるけれど・・・

IR誘致で実現に向けて孤軍奮闘している横浜市長を内心応援し

ています。

     

1/3 冬の花

冬のどんより空気が明るくなります。

 

     

2/3 ハマの鏡

野毛本通り都橋より大岡川下流を望む

 

     

3/3 商売繁盛

伊勢佐木町マリナード地下街の新春

 

 

_______今日の速報________

イランがイラクに駐留の米軍基地を複数のミサイルで砲撃した

との緊急速報が入った。

米軍基地の被害情報は今のところ不明としている。

ホワイトハウスでは、当然想定していたことと思われる。

投げ返されたボールは返さず廃棄処分にしてもらいたものです。

もともとアメリカとイランはくっ付いたり離れたり妙な関係な

のですから・・・

 

安倍首相は予定していた中東歴訪を急きょ中止したとの外務省

発表だあった。

事態が悪い方向に進んでいるようだ。

 


青空はいいなあ!

2020-01-05 13:09:58 | 散歩

年末年始の空の青は平日には見ることのできない澄みきった青

です。そんな空を見れるのも、おそらく今日が最後でしょうか。

このような青空を見るにつけ、ジーゼルエンジンで走り回るト

ラックが大気を汚し、余計な雲を誘発しているのだ、と実感す

る。

平日には、東京の外環道路(環状8号線)の上空に白い雲が帯

状に現れるという。

 

連休最終日の今日も雲一つない素晴らしい青空!

空気は冷えてはいるが爽やかで美味しい!

 

昨日4日は初詣に行った。

参拝の人出は多かったが、比較的スムーズに行列は進んだ。

>写真は横浜「伊勢山皇大神宮」と「隣接の成田山横浜別院延

命院」正月の様子。

 

神道(伊勢山皇大神宮)

   

1/7 参拝待ち行列

 

   

2/7 参拝を終えて

 

   

3/7 祈祷風景(厄年でしょうか)

 

   

4/7 神宮本殿

三種の神器を祀る、最も神聖なる場所。

 

仏教(成田山)

   

5/7 本堂前

 

   

6/7 境内は見晴らし良好

 

   

7/7 参道

日ノ出町駅へ帰路は狭いがレトロな雰囲気が良い。

 

__________今日の話題__________

★ 新春から物騒な話(湾岸戦争の危機)

米主要メディアは3日、イラン革命防衛隊の精鋭部隊司令官を米

軍が殺害し、緊張が高まったのを受け中東に米兵約3千人を増派

すると報じた。

一方でイランは「厳しい報復」を警告した。

 

イランの報復警告に対し、トランプ氏は「必要な行動は何でも

取る用意がある」とけん制した。

 

この一連の騒動に国連総長は新たな湾岸戦争危機と警告。

報道官を通じ声明を出し「新たな湾岸戦争に対応する余裕は今

の世界にはない」と自制を呼びかけた。

 

日本では北のミサイル問題には敏感であるが、中東問題には殆

ど無頓着だ。しかし一度事が起きれば日本のエネルギー生命線

(シーレーン)が断たれてしまう。

遠い国の問題と高を括っている場合ではなくなる。

 

1970年代に2度のオイルショックを経験して以来、石油に頼ら

ないで済む国を目指して、原発を促進してきた経緯がある。

 

しかし3.11の原発事故を機に、稼働停止状態の原子力発電所で

あるが、再稼働も視野に入って来る事態にまでこの中東危機が

発展しなければ良いのだが・・

一応日本の石油備蓄量は一年分が確保されているそうだが・・

 

日本にとってはオリンピックの年、何とか回避してほしいもの。

トイレがウオッシュレットだからとは いえ、トイレットペーパ

ーは必需品だ。もう買いだめ行列はしたくないのだ。

遠い国の出来事と無関心ではいられない。

ーーーENDーーー

 


賀正

2020-01-02 11:31:02 | 散歩

明けましておめでとうございます。

令和2年の幕開けに、こちら東日本でも素晴しい天気に恵まれ、

昨日元旦はこれまでに見た事のないような深い空の青に見入ってしまった。

2020年令和2年はどのような一年が待ち構えていることだろう。

>赤富士

 

1/3

 

      

2/3

 

      

3/3

 

今、箱根駅伝が展開されている。

どのようなドラマが待ち受けているか、波乱があるのか、

結果はゴールするまでわからない。

 

★ 地球温暖化を顧みて言って見たいこと。

ここ数年国内では異常気象が続いています。

世界的な傾向なのでしょうか。

その原因として現代社会が排出する二酸化炭素(CO2)が温

室効果をもたらし、地球温暖化の重大犯人とされている。

 

日本の異常気象の始まりは平成22年(2010年)の夏の極

端な高温から始まった。

そして、翌年のあの二千年に一度と言われる東日本大震災後、

日本は異常気象に見舞われるようになった。

 

もっともそれ以前からCO2の削減は叫ばれていた。

 

そこで登場した、というか担ぎ出された人物がいた。

地球温暖化対策を訴えてきたスウェーデンの環境活動家、グレ

タ・トゥンベリさん(16)

ノーベル平和賞まで与えてしまった。

なぜか個人的には好きになれない・・・

ちょっと待て、、、と言いたいのだ。

 

彼女の行動やスピーチについては、賛否両論がある。

賛成する人々には再生可能エネルギーの推進派が多い一方、批

判的な人々は再生可能エネルギーだけで環境問題は解決しない

と考えたり、そもそも地球温暖化の原因が二酸化炭素(CO2)

であると科学的に証明されたわけではない。

と指摘する物理学者がいる。

にも拘わらず世界の潮流は温暖化と限定している。

 

地球は今、氷河期に入っていると言う学者もいる。

今の現象は夏は灼熱、冬は大寒波、いったいどちらが真の現象

なのだろうか。

太陽活動が周期的に活発化する時期があるという。

今はその時期と指摘する学者もいる。

つまり地球の事情では無く、太陽の事情で起きる地球の現象だ

と指摘する。

 

結局大儲けを画策する国、或いは人物の思惑に世界中が乗せら

れているに過ぎない? 

スウェーデンの再生エネルギーを推進する環境保護団体(NGO

)こそ黒幕だと考えられるという利権狙いの黒幕が存在してい

るとも言われている。

 

はたしてどの説が正しいことやら・・・

ーーーEND---