京浜急行、三浦海岸駅に降りて下り方向へしばらく歩くと
電車の線路沿いに今が見ごろの河津桜が咲いている。
駅前広場では2月中旬から桜まつりで賑わっていた。
3月中旬まで続くという比較的息が長い桜なのです。
息が長いは河津桜に限らず、
本来のさくらの花の性質らしいのです。
河津桜をテーマにしておきながら言うのもなんですが、、
桜の主役言えばソメイヨシノ
咲いた後の花吹雪は日本人の心を魅了する。
実は、それが古来からの日本人の心
と思い込んでいたのですが、
和歌に詠まれた時代からソメイヨシノの様な散り際の光景を
目にしていたかと言うと、そうでは無いらしいのです。
ソメイヨシノの起源は、せいぜい江戸時代とされる。
山桜など古くから自生する桜は「パッと咲いてパッと散る」ような
そんな潔い花ではないそうな。
そういえばソメイヨシノ以外の桜はあまり目にとめていなかったなぁ!
この河津桜も今ほど騒がれてもいなかったしな。
「パッと咲いてパッと散る」の精神は
古来からの日本人の心とは、ちと違うみたいだ。
う~~ん、よくわかりません。。。(やっほ)
京浜急行、三浦海岸駅沿線(2月26日撮影)
↑1: 京急三浦海岸駅を発車した下り電車とその周辺
↑2: 菜の花に迎えられ
↑3: 花の街道を行く
↑4: 河津桜真っ盛り
↑5: 春満喫のサイクリング
↑6: 赤い電車と河津桜
↑7: 桜の花に見送られ
↑8: 桜と電車と菜の花と
桜と赤い電車、黄色い菜の花素敵なコラボですね、
これは撮らなくっちゃね。
いい風景です、春真っ盛りですね。
桜といえば山桜かなぁ結構好きですよ、
派手さはないけど心にしみる桜です。
そういえば、桜の花は毎年、関西より関東地方に咲くのが先ですね。
三浦半島、実は若い頃行ったことがあります。
亡兄の当時通っていた大学が横浜の日吉というところにあったので、足を伸ばして行ったことがあるのです。
もう50年も昔のことです。(笑)
電車が日の丸カラーってのが映えるでしょう。
ブルーも偶に走ってはいるのですが本数が少ないです。
山桜花、唄にも詠まれていますね。
こちらが日本人の心の花になるのでしょうか。
わたしも好きです。
写真からすると春真っ盛りですが、朝夕はまだ底冷えがします。
桜の開花は確かに関東南部は早いですね。
地球の子午線、緯度・経度が関係しているのでしょうか?
お兄さんは日吉に通われていましたか、最近商店街はそれほど
変わらないですが、駅前道路や大学建物など当時と比べると
大きく変革しましたよ。
河津さくら並木いいですね~
菜の花とコラボで春の風景そのものですね・(*^_^*)
桜と電車も良く合うのですね~素敵な画像です。
ソメイヨシノパッと咲いてパッと散る花ではなかったのですね。笑
桜の種類も多くあるそうですね。
桜は日本を代表する花どれも綺麗です。
河津桜と菜の花のコラボはどの地域でも定番のようで、
時期的にうまく重なるように種を仕込むのでしょうね。
この三浦半島は、電車の線路沿いに河津桜が千本植えられているそうです。
その街道を赤い電車が通過するのがねらい目になっているそうです。
ここでは、どなたが写真を撮られても上手く撮れると思います。
春爛漫のようですが、そこは早咲き桜の候。
まだまだ底冷えする日が多いです。
この河津桜が散るころには一気に水も緩むことでしょう。
河津桜、ソメイヨシノより、スキかも。
ソメイヨシノは、あまりにも、はかなくて。
そして、今回のやっほさんの作品、スキ。
つまり、季節が、感じる、お花、が、いいのね、好みなのね。
・・・・・勝手言ってる、わたし。
その中で、好きなのは、一番下のです。
お花で、春を感じて、動いている電車。
そして、真ん中の雑草なような茶色、まだ、冬。
すごく、季節の移り変わり、感じます。
いいなぁ~
お褒め頂きありがとうございます。
最後の写真は昨年も行って、初めてでは無かったので、
事前にこんなのを撮ろうとイメージしていたこともあって、
場所探しには奔走しました。
線路が単線のせいもあって、赤い電車の順番がなかなか来なくて。
来るまでにかなりの時間待ちました 笑
そういえば日中の太陽の光が違いますね!
写真にもはっきり出るんですねぇ。(あ?当たり前?)
1枚目の写真、なにかやたらと懐かしい感じがすると思ったら、昔むかーし、子供の頃の絵本?にこんな写真があったことを思い出しました。
マットな感じですよね。