童謡「赤い靴」♪”ヨコハマの波止場から・・
異人さんに連れられて行っちゃった”
この歌に纏わる話をご存じの方もいらっしゃると思いますが、
この童謡「赤い靴」は野口雨情と言う人が大正10年に作詞したそうです。
（明治38年当時）三歳の女の子のお話でした。
母親は再婚相手と共に開拓農場に入植することを決めました。
開拓という仕事の厳しさを思い、已む無く女の子を
アメリカ人宣教師のもとに養子に出したのでした。
母親と再婚相手は開拓農場で懸命に働きますが、
努力の甲斐なく失意のうちに札幌に引き上げたのでしたが、
実は女の子を引き受けた宣教師が日本での任務を終えて
アメリカに帰る直前になって、女の子は不治の病に侵されます。
長旅にはとても耐え切れないと、東京にある教会の孤児院に
預けられたそうです。
が、治療の甲斐も無く一人寂しく9歳の生涯を閉じたと言います。
時は、明治44年の事でした。
しかし母親は我が子のそんな事情を知る由もなく、
アメリカで元気に暮らしているものと思い込んでいたそうです。
「雨情さんがきみちゃんのことを歌にしてくれたんだよ」
とこの歌をよく口ずさんでいたそうです。
作詞者雨情さんも、母親も、ここ横浜の港から船に乗って異人さんと
一緒に行ってしまったと信じ込んでいたのでしょうね。
モデルの妹さんが昭和48年に明かした話だそうです。
（山下公園係留の氷川丸とその周辺地域）
この場所から異人さんに連れられていっちゃった。
母親は遠い異国の地に思いを寄せていたのでしょうね。
やはり女の子は異国の地にいっちゃった。
そう信じていたいものですね。
向うの方にランドマークタワーとクイーンズタワーが聳えてる。
以前、インターコンチネンタルホテルの高層階に泊まって翌日シーバスで横浜駅まで行ったことがあります。
息子の家がありますのに、１度泊まってみたくて・・。
大阪あべのハルカスに日本一の座を奪われたランドマークタワー。また東京にとって代わられそうですけれど。追っかけっこしていても仕方がないと思うのですけれどね。
世界のビルから比べるとまだまだ普通の高層ビルでしょ、
超高層とは言えないのでしょうね。意地なんでしょうか。
折角の旅行、気分に浸るには１泊はホテル宿泊したいですよね。
寧ろ予算が許せば逆がいいですね。笑
”青い目をしたお人形は～”は同じ作者だからか
錯覚します。
全く違いますけれどね。
実在の子どもとセルロイドのお人形ですから。
確か「人形館」がありましたね。
日本からアメリカへは日本人形を贈ったのでしたっけ。
最初・・・あれ？この写真へん？・・・と思ってしまいました(^^ゞ
こんなことが出来るんですね～
「赤い靴」にまつわるお話、こんなに詳しくは知りませんでした。
お母さんと女の子は天国で再会し、幸せに暮らしただろうな(^^)
「真冬に赤が映える風景」のときも、「道草」の白鷺のときも
毎回いいお写真だな～後でゆっくりコメントをしにこよう♪
と思っていたら…もう２月も半ばになってしまいましたf^_^;)
私も道草を食いながら、短いコンパスで歩いています
今、茉那さんのコメを読んで頭が混同してしまいました。
え～、青い目と間違えてしまったか？
でも、何かが違う・・・港でなく波止場だったですね。
修正しよ～っと。
日本人形贈ったのですか？ 下調べが足りませんでしたねぇ。
情報ありがとうございました。
大変嬉しいです。
そうですよね、写真はどう見ても変ですよね。
これは多重露出と言って最初に写した写真の映像に
何度も撮り重ねる方法なんです。
まだ技術が未熟なもので、あまり上手ではありません。
女の子は環境が変わってショックが大きかったのかも知れませんね。
今は天国で幸せに暮らしていることでしょうね。
はるさんもやはり高速回転で歩かれているのでしょうね。
女性に後ろから追っかけられるとホント焦ります 笑
でも、疲れた後の一息道草はドーパミングが大量
に出て最高の気分ですね。
お互い頑張りましょう！
『横浜から船に乗って神戸に着いた～♪』って歌いながらスクロールすると、、、、では無かった。
何がどうなってるやら、私の単純な脳みそではこのお写真は、訳が分かりませぬ。
ネガを重ねたのでしょうか。
不思議なお写真です。
やっほさんの技術についていくには、脳みそのしわを増やさないと～
たしか山下公園に赤い靴女の子の像がありましたよね、
なんとなく覚えています、
実在の少女キミちゃんがモデルだったのね、
それも悲しいお話があったのですね。
人形の館も行きました、懐かしいなぁ～
最初に撮った写真に何度も重ねる、ううん知らない技法ですね。
いろんなことがお出来になるのですね。
林檎さんの優秀な頭を壊しちゃったのかなぁ。
ごめんなさい！
この写真ねぇ、惑わしちゃってすみません。
一枚の写真の中に氷川丸とヨコハマの街を色々と
紹介しているだけの事ですから、
夢を見ている感じで気楽に観賞して下さいね。
技法と言うか、多重露出と言うごく一般的な手法
なんです。
そっか～、長崎でしたか、あっははは。
なんか変？と思ったけど、歌ってたら変に合ってしまったの
いやぁね～・・・。
こういう間違いを平気でするから、おっちょこちょい丸出し。
軽い私でした
実話からすれば此処に、この像が存在する事は話が合わない
ことになってしまいますが、母親の思いからすればこれで良いのですよね。
今のデジタル一眼やミラーレスカメラにはその機能が
付いています。もしお持ちなら是非お試しになって
みて下さい。
そこに本来無いものを加える手法は絵画では
作者の感覚でどうにでもなってしまいますよね。
それと同じで楽しいですよ。
「ヨコハマの港から・・・」になってるでしょ。
本当は「港」じゃ無くて「波止場」なんですね。
間違えちゃった～あ～ははは、
シカのあたまで行くっきゃないでしょ～
正常で、良かった(^^)ゞ
遣る瀬無いお話ですね……
里子に……までは、存じておりましたが…
それぞれの大人の事情にふりまわされた
女の子
一番幸せだったのは、産みの母でしょう
異人さんと共に、海を渡り幸せに暮らしていると
信じてたのですから
３歳の女の子にとって、初めて見る外国人でしょうから
余程ショックが大きかったのでしょうね。
そんな気持ちが要因になって不治の病を患ったのかもね。
どんなに母親に看病してほしかった事でしょう。
そんなことになっているとは誰もが露知らずですね
最も知ればこの物語は存在して無かったでしょう。
横浜には、開港から、たくさんの色々なストーリーがありそう。
赤い靴、見たことあります。
なんて言ったかなぁ、学生時代の友人たちと、
老舗の古いホテルに、泊まりました。
懐かしい。
写真の加工は、どんな画像ソフト、ご使用ですか？
山下公園前の通り沿いにある老舗ホテル。
お友達とですかぁ～、勿体ない |д゜)
そんなことないですね。
友達連れはよく見かけます。
画像ソフトというより、カメラ内臓の多重露出機能を使ってます。
基本の景色を撮って、その画像に次の風景を重ねて撮る機能です。
あまり多様しても飽きてしまいますが、たまには
ってことで。
多重露出機能ってどんなカメラにも付いているのでしょうか？
素敵な画像になるのですね。
横浜港ですか？
「赤い靴」の歌は子供の頃よく歌いましたよ～♪
内容は分からず歌っていたと思いますが・(^-^;
異人さんに連れられて行っちゃった～
なんとなく可哀想なだなと子供心に思っていたと思います。
さっき
ネットで一寸調べました。
殆んどその機能がついていると思います。
ネットで『多重露出』を検索してみて下さい。
そうですね横浜港になります「みなとみらい地区」と
呼んでいます。
赤い靴の女の子はもし連れられていったとしても、
果たして幸せになれたとも限らないですよね。
母親は早い時期に真実を知ったとしたらどうして
いたでしょうね。
仮定を考えても仕方ないことでしょうけど。