英検二次試験いってきました。
準2級は面接なんですね。短いパッセージを読んで、質問に答えて、絵の状況を説明して、という流れを試験官と一対一で、英語でやるという。
雀さん今回は一次免除でした。前回冬の一次を受けて、合格して、いざ二次試験という日に吹雪で家から出られないという悲劇・・・。でも一年間は有効なので次の回の二次を受けることにしたんです。
と、いうわけで・・・
勉強した内容が全部抜けている~!
しかしテキストとかを見ると、筆記試験のレベルの割に、面接に使う英語は簡単。
こ~れは大丈夫だろ~と、ヘンな自信を持って余計勉強しないと、こういう状況にね。なっちゃいましたね。
試験会場は矢板中央高校。3級試験のときにも来たことがあるはずなのに、道がわからん・・・。とりあえずこっちかなと歩き始めたとき、中学まで同じ学校だった友達に再会。2次を受けに来たと言うのでよかった~と安心するも、「で、どう行くの?」・・・そっちもかい!
とりあえず前をいく高校生の後にひっついて、たどりつけました。
懐かしい友達といろいろ話せて、楽しく到着。
なんだかんだいってもやっぱり緊張して、面接室に入りました。
面接官「Hello.」
雀「Hell・・・」
ピ、ピ、ピ、ピエール?!
(注:ピエールとは・・・一年のときに英語Wの先生だった人で、その後移動してしまったのですが、けっこう好きだったんです。居眠りしていると「大丈夫か?」と優しく起こしてくれるんですね。逆に「寝ちゃいけない!」と。ちなみに生粋の日本人です。)
落ち着け自分。ここは、「久しぶりです~!」と英語で言うべきか?しかし、やっぱり面接官なんだからだめかな。と、いうかへたに喋ってボロ出したくない。
結局何事もなかったように席に着きました。英検じゃなかったら挨拶したかったのに~!日本人同士で日本にいながら言葉の壁を感じました。
試験は・・・上手くいったと思います~(キラーン)
絵の説明問題は、人の多く集まっていろいろな動きをしている場所が出る、すなわち駅・病院・店・学校、と予想していたのが当たって、店の問題でした。
質問に答えるたびに、試験官の手元をのぞき込んで「よし!」と。でも今思ったけどこれ、落ちてたら恥ずかしいな~。そのときは優しく接してください。