夢屋だより

那須高原・古民家のカフェ夢屋より、カフェの新着情報・染め織りの記録、その他つれづれ日記などをupします。

英語でしゃべらないと!

2008年07月13日 | ゆるゆる日記

英検二次試験いってきました。

準2級は面接なんですね。短いパッセージを読んで、質問に答えて、絵の状況を説明して、という流れを試験官と一対一で、英語でやるという。

雀さん今回は一次免除でした。前回冬の一次を受けて、合格して、いざ二次試験という日に吹雪で家から出られないという悲劇・・・。でも一年間は有効なので次の回の二次を受けることにしたんです。

と、いうわけで・・・

勉強した内容が全部抜けている~!

しかしテキストとかを見ると、筆記試験のレベルの割に、面接に使う英語は簡単。

こ~れは大丈夫だろ~と、ヘンな自信を持って余計勉強しないと、こういう状況にね。なっちゃいましたね。

試験会場は矢板中央高校。3級試験のときにも来たことがあるはずなのに、道がわからん・・・。とりあえずこっちかなと歩き始めたとき、中学まで同じ学校だった友達に再会。2次を受けに来たと言うのでよかった~と安心するも、「で、どう行くの?」・・・そっちもかい!

とりあえず前をいく高校生の後にひっついて、たどりつけました。

懐かしい友達といろいろ話せて、楽しく到着。

なんだかんだいってもやっぱり緊張して、面接室に入りました。

面接官「Hello.」

雀「Hell・・・」

ピ、ピ、ピ、ピエール?!

(注:ピエールとは・・・一年のときに英語Wの先生だった人で、その後移動してしまったのですが、けっこう好きだったんです。居眠りしていると「大丈夫か?」と優しく起こしてくれるんですね。逆に「寝ちゃいけない!」と。ちなみに生粋の日本人です。)

落ち着け自分。ここは、「久しぶりです~!」と英語で言うべきか?しかし、やっぱり面接官なんだからだめかな。と、いうかへたに喋ってボロ出したくない。

結局何事もなかったように席に着きました。英検じゃなかったら挨拶したかったのに~!日本人同士で日本にいながら言葉の壁を感じました。

試験は・・・上手くいったと思います~(キラーン)

絵の説明問題は、人の多く集まっていろいろな動きをしている場所が出る、すなわち駅・病院・店・学校、と予想していたのが当たって、店の問題でした。

質問に答えるたびに、試験官の手元をのぞき込んで「よし!」と。でも今思ったけどこれ、落ちてたら恥ずかしいな~。そのときは優しく接してください。