最近i-podを8Gbから120Gbに買い換えた。
8Gbじゃなんの役にもたたなかったからだ。
これで映像も音楽も写真も持ち運ぶ事ができるようになって気合を入れて
動画を入れている。
その中で、特にお気に入りなのが高木正勝。
高木正勝の作品を見ていると、いまから3年ほど前のある日を思い出す。
グランドキャニオンの真っ赤な岩に囲まれた世界で一人、大きな岩の上に
僕は座っていた。
その赤い岩に見とれて何時間すわっていたのかわからない。
人とは決して目で見て、耳で聴くだけの生き物ではないという事を僕はそこで初めて経験した。
映像と音の境界線がいったいどこにあるというのだろうか。
どこにもありはしない。
8Gbじゃなんの役にもたたなかったからだ。
これで映像も音楽も写真も持ち運ぶ事ができるようになって気合を入れて
動画を入れている。
その中で、特にお気に入りなのが高木正勝。
高木正勝の作品を見ていると、いまから3年ほど前のある日を思い出す。
グランドキャニオンの真っ赤な岩に囲まれた世界で一人、大きな岩の上に
僕は座っていた。
その赤い岩に見とれて何時間すわっていたのかわからない。
人とは決して目で見て、耳で聴くだけの生き物ではないという事を僕はそこで初めて経験した。
映像と音の境界線がいったいどこにあるというのだろうか。
どこにもありはしない。