将来、いや、今でも電気はすでに生活の中で主役となっています。
その電気は、
原子力発電では、約280℃の蒸気でタービンを回し発電しています。
火力発電では、約550℃の蒸気でタービンを回して発電しています。
触りたくもない温度でやっとの思いで作った電気。
さらにその電気は、電線を流れてくる間に約60%が放電して、失われます。
そのようやく家に辿り着いた電気を、
家庭では、せいぜい100℃のお湯を沸かすのに使われ、
(新潟市では)せいぜい20℃部屋を暖めるのに使われています。
どことなく矛盾を感じませんか?
どことなく電気って貴重だなって思いませんか?
それとなく省エネ、節電に心がけなきゃと思いませんか?
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