【ministock-07(lab)】いつも通り、初めて。-新潟を一望する小さい家-

さぁ、4月！

住学で一緒に学んでいるお仲間さんが、事務所を移転したり、独立したりと春の訪れとともに動きが活発になってきました。

それぞれの新しい門出に万歳！
「スタート」っていいですよね。
すごく刺激的。

いつもスタートしていたい気分。

よって、私はいつも通りの現場検査。

一生に一度にしかない、ミニストック-07の型枠・配筋検査を土日にかけて行ってきました。


検査内容はいたって単純。

図面通りか、じゃないか。
図面に描いたことすべてをチェックします。
型枠の幅、高さ、基礎開口部の位置、幅、高さ、アンカーボルトの品質、位置、高さ、長さなどなど。


それをすべて図面にチェックしながら確認します。今回の指摘事項は全部で16か所。
すごく細かいことも含まれています。
自分で「細かい」と書いときながらなんですが、気になる事に大小関係なし。

最後に、場内の清掃をお願いして、終了しました。

コンクリート打設前に最終確認を行って、コンクリートの打設を行います。

順調に普段通り。

自宅に戻ってからは、実施設計中のお客様に相変わらず、大真面目にふざけた使い勝手の提案を行い、

その後の基本計画中のお客様には、ありえない小ささと大きさの住まいを提案してきました。

何も変わらないネイティブディメンションズスタイル。
最初の頃のテンションのままです。