娘が中学校を卒業しました。
自分が過ごした中学3年間もアッという間でしたが、親になっての中学の3年間はもっと早かった気がします。
晴々しい旅立ちの日ですが、親にとっては少しづつ離れていくことの確認作業みたいで少し寂しさもあります。
式は在校生は不参加、卒業生と保護者だけでした。
1時間ないくらいのあっさりした式で、その後保護者は教室に顔を出すのもNGで学校を後にしてきました。
娘が帰ってきてから、一緒にランチに行って、そして先ほどの夕食でも今日の出来事や中学3年間の思い出話をたっぷりと聞いていました。
娘の一番の思い出は、学内での合唱コンクールで3年間指揮者を務めたこと。
1,2年生時に最優秀賞を獲得。
先生からは「世界観を創れる指揮者」として絶対的な信頼を得て、
3連覇の狙った3年時の合唱コンクールにRADWIMPSの「正解」で挑みましたが、残念ながら最優秀賞を獲得できませんでした。
とにかく悔しかったみたいです。
話は、合唱コンクール直後に聞いていましたが、最後のホームルームで先生から初めて聞く裏話を聞いたりして、とっても感動したそうです。
笑いながら泣いてました。
いや、
泣きながら笑ってました。
なんかアオハルしてましたよ。
子供たちの笑顔をお父さんはこれからも紡いでいきたいなと思いました。
おめでとー!
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