昨日はミニストック-10のMさんと骨董屋さんで打ち合わせ。
打ち合わせ中に目に留まったガーゴイル的な置物が忘れられずに、一度お店を離れたにも関わらず、再び戻って結局購入してしまいました。
以前は対で置いてたらしいんですけど、1体は売れちゃったそうで。
残念。
対で欲しかったなぁ。
ミニストック-04のあそこに飾ったら素敵だったのに。
1体なので、あそこに飾るとしよう!
みたいな妄想が着々と進んでます。
といっても、ゴリゴリの洋風にしようとは思ってないんだけどいいのかな?
で、そのミニストック-04の方向性とは?
建築家の自邸って興味あります?
どれほどの豪邸作ろうとしてるんだとか!
どれほどの集大成になるんだとか!
どれほどの実験棟になるんだとか!
私が目指しているミニストック-04は集大成になると思いますけど、豪邸とは程遠い出来にする予定。
ミニストック-04はどのミニストックよりもミニストックらしくというか、ベンチマークにするのが目標。
フラッグシップ(最上級)じゃなくて、スタンダード(最低限)を目指しています。
そう、決して〇屋本店のノーサイド最中のように、何かに便乗しようとするんじゃなくて、
これが「元祖ネイティブディメンションズ」を目指しています。
何故かと言えば、ミニストックは元々「普通」から始まっています。
前に記事にした通り、お金出せば、性能も見た目もよくなるのは当たり前。
でもそれじゃ、お金持ちしかいい想いできなくなっちゃう。
単なる技術の積み重ねではなく、建築士としての知恵で住まいを良くしちゃう。
「みんなのための住まい」がミニストックです。
家族4人が過不足なく過ごせる住まい。
「足るを知る」けど、我慢してない住まい。
ある意味、最上級を目指しています。
絶賛、家族にプレゼン中。
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