数年ぶりにビッグスワンに行ってきました。
今年絶好調のアルビレックス新潟。(去年も同時期までは好調でしたが・・・)
しかも、過去最高にアルビのサッカーが面白いです。
昨日は、リーグ戦ではなく天皇杯の2回戦。
おそらくレギュラーメンバーはあんまり出ないだろうと予想していましたが、夕方先発メンバーを見ると、なんと直近試合から全員交代の荒業。
今シーズンまだ試合に全然絡んでいないメンバーで現在J2リーグで同じく絶好調の熊本と戦うなんて。
しかも熊本はほぼベストメンバーです。
これは面白そうだし、勝っちゃったりでもしたら、いよいよ他チームは手を付けられない状態になるんじゃないかという期待も込めて、急遽現地観戦することにしました。
先制されるものの、すぐに追いついて
あれ、これはまさか、まさかしちゃうんじゃない、とかよぎりましたが、
あれよあれよと自滅して1-4の敗戦となりました。
まぁ、でも仕方ないですよ。
サブメンバーの中に混ざるのと、レギュラーメンバーの中に混ざるのでは、自分のポテンシャルの引き出され方も違うだろうから、一概に誰か特定の選手が悪かったとは思いません。
ただ、本人は越えないといけない壁が見えたんじゃないかなと思います。
そこを乗り越えるとチームももっと良くなるんでしょうね。
その引き上げ作業もチームワークの良さがあってこそだと思います。
1人で抱え込んじゃうとか、愚痴を言い合う仲間を探すんじゃなくて、いいチームにいることが一番の成長の近道だと思います。
今のアルビにはそれが感じられるので、今後も期待しちゃいます。
ということで私もいいチームからお声がけをいただいて、いい仲間とセミナーを開催することになりました。
構造計算ってどうもこ面倒くさく感じるのは、「やりたいこと」と「やってること」がかみ合わないのが原因です。
専門性の高いセミナーの場合、「やりたいこと」とか「やってもらいたいこと」ばかりの話で、「やってること」のすり合わせを誰もしてくれないので、セミナーそのものが有意義かどうか知らないまま時間が過ぎてしまいます。
そこで、今回のセミナーは「やりたいこと」と「やってること」のすり合わせ方について、みんなでお話しさせていただこうかなと思います。
メンバーは、私と構造を漫談にしちゃう芸人實成さんと私の兄弟子木村さん。
みんなとは10年くらい前から知ってるメンバーでかつ同世代。一緒にお仕事をしてたりもしてました。そのメンバーとどうやって壁を乗り越えてきたのかをお伝えします。
会場は感染対策もあり、あまり多くは入れません。申し込み順となっています。
オンラインは、アーカイブで1週間配信されます。
山の登り方は様々ですし、山も一つではありません。
どれにしようかのきっかけになってくれればと思います。
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