来週から外壁工事に入るそうです。
今はまだ輪郭がぼやけていますが、外壁が張られるとコントラストの効いた可愛い姿が浮かび上がると思います。
今から楽しみ。
内部もフローリングが張り終わって、最後の造作工事を待つばかりの状態です。
こちらもさりげない空間(最小限の材料)でありながらよくよく見ると立体感(デザインされた構造)に溢れていて、それでいてしっとりとした空間(重心と素材感)に仕上がる予定です。
なに、その1粒で3回美味しいみたいなお部屋はっていう感じですが、早くも私は設計通りのイメージが湧いちゃいました。
まぁ、そもそもそのイメージが湧きやすいのも現場がきれいなおかげかと思います。
たぶんこのまま住めると思います(無理)
そして、ここで一区切りついたので恒例の気密測定を実施しました。
工事をお願いした大恭建興さんには全く不安はないんですけど、私の設計に2点ほど不安がありましてどんな結果になるかなと思ってたんですけど、
結果はその心配が杞憂に終わりました。
家中の隙間の合計は約3.3cm真四角の11c㎡
隙間相当面積は0.1c㎡/㎡でした。
心配してた部分とは、タバコ屋で採用した木製の上げ下げ窓と出入口の引き戸
性能うんぬんではなく、上げ下げ窓は可愛いし、引き戸は使いやすいしっていう理由で採用しました。
性能も、見た目も、使い勝手もすべては暮らしよくするため。
暮らしよくする下地がいい感じで出来上がりました。
ここからはいよいよ後半戦。
ネイティブディメンションズの使い勝手の工事が始まります。
おまけ
今日はその他に次の工事の見積を神田工務店さんと打ち合わせして、
もう一つの現場の監理に行ってきました。
完成までにはもう少し迫力ある瞬間を撮りたいと思います。
少しずつですが何とか前に進んでいます。
2024年後半も頑張っていきましょう。
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