待ちに待った第4回住学が開催されました!
今回の参加者約60名!
4回目にして初めてスクール形式を採用!
と言っても、毎回違うスタイルな住学!
もー、いっつも新鮮!
決まっていることと言えば、発表者(又は見学建物)はコンビだったんですけど、今回のスピーカーはなんと4名!
さらに新鮮。住学引出多すぎ~。
トップバッターは、komachiで有名なニューズラインに勤められていた編集者の鈴木亮平さん。
「メディアに取り上げられやすい広報戦術」と題して、ホームページやブログの作り方のコツを発表していただきました。
広報活動って言ったらとても重要なのに、結局私たちはズブの素人です。
設計者は本来、人に伝えるのが仕事なのにね。
お客様目線に加えてメディアの目に引っ掛かりやすい作り方を、とても分かりやすく紹介していただきました。
間違いなく全員、目からうろこだったはず。
両目から滝のようにこぼれ落ちてました。
今後このブログも、きらりと光り出すかもしれません。
2番手は、グリーンホームズでコミュニティマネージャーをされているオーガニックスタジオ新潟の小林紘大さん。
「賃貸集合住宅グリーンホームズの暮らし」と題して、賃貸住宅におけるコミュニティ活動の発表をしていただきました。
そもそもこのグリーンホームズというアパートがとにかくオシャレ、格好いい。
そのアパートに一目ぼれした、生まれながらにしてのスピーカー小林さんが住み始めたら、アパートがさらに輝きだしたというお話。
アパートのコンセプトもすごいけど、それを積極的に利用して、活性化させた小林さんがすごい!
今回の全体の司会も小林さんにお願いしましたが、会場をまとめる、盛り上げる技術がとにかくすごかった。
そりゃ楽しくなるわなっていう、全員の感想だったと思います。
3番手は、新潟市内で設計事務所を主宰されている加藤淳一級建築士事務所の加藤淳さん。
「新潟で住宅設計者として生きる」と題して、設計事例を紹介していただきました。
加藤さんは、以前住学番外編でやっつけられた経験があります。
コストを意識しながらも、外との関係性や奥行きの作り方など、とても上手な方で施工例写真でとても分かりやすく説明していただきました。
外観のシルエットは単純なのに、光の入れ方はすべて違うっていう話しは、またまた落ち込みました。
すごいよ加藤さん。
最後は、沼垂テラスでフローリング屋さんをしているアンドウッドの遠藤大樹さん。
無垢フローリング至上主義の昨今、フローリング屋さんからの提言はみんな衝撃。
使わないとか、使えないとか、シェアとか、再利用とかをテーマに、ある意味フローリング屋さんが「それ言っちゃう!?」みたいに捉えられなくもない内容でしたが、それだけに重みがすごかった。
大切に使わないといけないんですよ。
ほんと染みた。
会場の4名の話への食いつき方は尋常じゃありませんでした。
身を乗り出して聞いているんだもん。
そして、この4名に今回は15分という短い時間の中でまとめてもらったんですが、なんで短かったというと、今回は他にワークショップを設けたから。
4人の話を聞いて、参加者が回りで感想を発表し合います。
皆さん、真剣だし、とても楽しそう。
雰囲気の良さが写真からも、すごく伝わります。
そして、参加者の方には、今日の感想や質問も発表してもらいました。
これまた、真剣だし、とても楽しそう。
とにかく雰囲気が良かったです。
学校という雰囲気も懐かしくて良かったのかな。
学生参加者にとっては、おっさんに囲まれててもホームにいるという安心感があったのかもしれません。
そして、住学の本編でもある懇親会へと続きます。(学生は授業まで)
出席率は脅威の95%越え。
懇親会は別会場で、移動の手間があるにも関わらず、時間厳守で集まるという仲の良さ。もしくはただの酒好きか、話し好き。
次回発表者の㈱石田伸一建築事務所の石田伸一さんから乾杯の挨拶をいただいてスタート。
授業中の真剣さと楽しさの表情が一緒なんです。
ここでの情報交換はとっても有意義。
他から見たらこの人たちみんなライバルです。
同じ商圏で働く人たちが積極的に情報交換して楽しんでいるっていう。
中の人たちはみんな仲間と思っているのが、住学のすごいところです。
キーワードはもちろん「共栄」
中締めはニューズラインの沢井社長にお願いして、次回のはずみをつけていただきました。
弾みがつきすぎて、結局次から次へとお店が変わり、気が付けば安定の次の日になっていました。
で、またもやそこから歩いて帰るという安定の行動。
歩きながら今日の振り返りが楽しいんですよね。
家に着いちゃうとなんかもったいなくて。
次回は10月27日(土)
またまたスピーカーは4名!
またまた楽しくなっちゃうよー。
詳細は後日発表だけど、スケジュールだけ先に押さえておいてくださ~い。
今回の参加者約60名!
4回目にして初めてスクール形式を採用!
と言っても、毎回違うスタイルな住学!
もー、いっつも新鮮!
決まっていることと言えば、発表者(又は見学建物)はコンビだったんですけど、今回のスピーカーはなんと4名!
さらに新鮮。住学引出多すぎ~。
トップバッターは、komachiで有名なニューズラインに勤められていた編集者の鈴木亮平さん。
「メディアに取り上げられやすい広報戦術」と題して、ホームページやブログの作り方のコツを発表していただきました。
広報活動って言ったらとても重要なのに、結局私たちはズブの素人です。
設計者は本来、人に伝えるのが仕事なのにね。
お客様目線に加えてメディアの目に引っ掛かりやすい作り方を、とても分かりやすく紹介していただきました。
間違いなく全員、目からうろこだったはず。
両目から滝のようにこぼれ落ちてました。
今後このブログも、きらりと光り出すかもしれません。
2番手は、グリーンホームズでコミュニティマネージャーをされているオーガニックスタジオ新潟の小林紘大さん。
「賃貸集合住宅グリーンホームズの暮らし」と題して、賃貸住宅におけるコミュニティ活動の発表をしていただきました。
そもそもこのグリーンホームズというアパートがとにかくオシャレ、格好いい。
そのアパートに一目ぼれした、生まれながらにしてのスピーカー小林さんが住み始めたら、アパートがさらに輝きだしたというお話。
アパートのコンセプトもすごいけど、それを積極的に利用して、活性化させた小林さんがすごい!
今回の全体の司会も小林さんにお願いしましたが、会場をまとめる、盛り上げる技術がとにかくすごかった。
そりゃ楽しくなるわなっていう、全員の感想だったと思います。
3番手は、新潟市内で設計事務所を主宰されている加藤淳一級建築士事務所の加藤淳さん。
「新潟で住宅設計者として生きる」と題して、設計事例を紹介していただきました。
加藤さんは、以前住学番外編でやっつけられた経験があります。
コストを意識しながらも、外との関係性や奥行きの作り方など、とても上手な方で施工例写真でとても分かりやすく説明していただきました。
外観のシルエットは単純なのに、光の入れ方はすべて違うっていう話しは、またまた落ち込みました。
すごいよ加藤さん。
最後は、沼垂テラスでフローリング屋さんをしているアンドウッドの遠藤大樹さん。
無垢フローリング至上主義の昨今、フローリング屋さんからの提言はみんな衝撃。
使わないとか、使えないとか、シェアとか、再利用とかをテーマに、ある意味フローリング屋さんが「それ言っちゃう!?」みたいに捉えられなくもない内容でしたが、それだけに重みがすごかった。
大切に使わないといけないんですよ。
ほんと染みた。
会場の4名の話への食いつき方は尋常じゃありませんでした。
身を乗り出して聞いているんだもん。
そして、この4名に今回は15分という短い時間の中でまとめてもらったんですが、なんで短かったというと、今回は他にワークショップを設けたから。
4人の話を聞いて、参加者が回りで感想を発表し合います。
皆さん、真剣だし、とても楽しそう。
雰囲気の良さが写真からも、すごく伝わります。
そして、参加者の方には、今日の感想や質問も発表してもらいました。
これまた、真剣だし、とても楽しそう。
とにかく雰囲気が良かったです。
学校という雰囲気も懐かしくて良かったのかな。
学生参加者にとっては、おっさんに囲まれててもホームにいるという安心感があったのかもしれません。
そして、住学の本編でもある懇親会へと続きます。(学生は授業まで)
出席率は脅威の95%越え。
懇親会は別会場で、移動の手間があるにも関わらず、時間厳守で集まるという仲の良さ。もしくはただの酒好きか、話し好き。
次回発表者の㈱石田伸一建築事務所の石田伸一さんから乾杯の挨拶をいただいてスタート。
授業中の真剣さと楽しさの表情が一緒なんです。
ここでの情報交換はとっても有意義。
他から見たらこの人たちみんなライバルです。
同じ商圏で働く人たちが積極的に情報交換して楽しんでいるっていう。
中の人たちはみんな仲間と思っているのが、住学のすごいところです。
キーワードはもちろん「共栄」
中締めはニューズラインの沢井社長にお願いして、次回のはずみをつけていただきました。
弾みがつきすぎて、結局次から次へとお店が変わり、気が付けば安定の次の日になっていました。
で、またもやそこから歩いて帰るという安定の行動。
歩きながら今日の振り返りが楽しいんですよね。
家に着いちゃうとなんかもったいなくて。
次回は10月27日(土)
またまたスピーカーは4名!
またまた楽しくなっちゃうよー。
詳細は後日発表だけど、スケジュールだけ先に押さえておいてくださ~い。
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