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先日、見学会の案内をしたミニストック-03の今日の状況です。
まだ、足場がばれていません。
大丈夫?
突貫工事?
ってことではなく、実は粘っている状況なんです。
ミニストック-03はゼロエネの補助金採択を受けた物件です。
ゼロエネルギー住宅の補助金はグリーン化事業の補助金として¥165万なので、建設費の負担をかなり軽減してくれると思います。
そしてさらに、
新発田市では平成28年度も太陽光発電の設置に関わる補助補助を行う事を発表しました。
最大¥15万円。
この新発田市の太陽光の補助金を受けるためにぎりぎりまで太陽光発電の工事を遅らせて28年度分の補助に申し込む予定です。
おそらく新発田市の申請第1号になるんじゃないでしょうか。
二つ合計すると180万円。
ミニストック-03はほぼ23坪ですから、坪単価に均すと1800000÷23=¥78,260という事になります。
建坪あたり¥78,000安くなりました。
ただし、国が策定したロードマップを見るとゼロエネ住宅の補助事業は今年度で終了を予定しているようです。2017年度以降はあったとしても限定的な補助事業になりそうです。
また、私が講師をしている事業者向けの省エネ講習会も今年度が最後の予定。
これは国が何を言っているのかというと、2017年度にはゼロエネがごく普通の建物になりますよという事です。
ゼロエネ住宅が普及することで材料単価が下がって、メーカーや工務店ではごく普通にゼロエネが標準仕様化できますよ。
だから、当たり前にゼロエネ住宅が買えるようになるから、補助金いらないですよね。
という事なんです。
創エネ設備が物理的に設置できない住宅なんかはどうするんだっていう課題など乗り越えなきゃいけないヤマは沢山あるようですが、住宅の高性能化は目にも留まらぬ速さで加速していくことでしょう。
ちなみに内部は仕上げ工事に取り掛かる段階です。
もうすぐ完成です!
まだ、足場がばれていません。
大丈夫?
突貫工事?
ってことではなく、実は粘っている状況なんです。
ミニストック-03はゼロエネの補助金採択を受けた物件です。
ゼロエネルギー住宅の補助金はグリーン化事業の補助金として¥165万なので、建設費の負担をかなり軽減してくれると思います。
そしてさらに、
新発田市では平成28年度も太陽光発電の設置に関わる補助補助を行う事を発表しました。
最大¥15万円。
この新発田市の太陽光の補助金を受けるためにぎりぎりまで太陽光発電の工事を遅らせて28年度分の補助に申し込む予定です。
おそらく新発田市の申請第1号になるんじゃないでしょうか。
二つ合計すると180万円。
ミニストック-03はほぼ23坪ですから、坪単価に均すと1800000÷23=¥78,260という事になります。
建坪あたり¥78,000安くなりました。
ただし、国が策定したロードマップを見るとゼロエネ住宅の補助事業は今年度で終了を予定しているようです。2017年度以降はあったとしても限定的な補助事業になりそうです。
また、私が講師をしている事業者向けの省エネ講習会も今年度が最後の予定。
これは国が何を言っているのかというと、2017年度にはゼロエネがごく普通の建物になりますよという事です。
ゼロエネ住宅が普及することで材料単価が下がって、メーカーや工務店ではごく普通にゼロエネが標準仕様化できますよ。
だから、当たり前にゼロエネ住宅が買えるようになるから、補助金いらないですよね。
という事なんです。
創エネ設備が物理的に設置できない住宅なんかはどうするんだっていう課題など乗り越えなきゃいけないヤマは沢山あるようですが、住宅の高性能化は目にも留まらぬ速さで加速していくことでしょう。
ちなみに内部は仕上げ工事に取り掛かる段階です。
もうすぐ完成です!
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