【ministock-14(modern)】はじめの一歩-現代版最小限住居-

ゴールデンウィークは、長女が帰省するほど休みが取れないということでこちらから突撃することにしました。

って、会社まで突撃する予定じゃなかったのに長女に会社に呼び出されて、職場の皆さんに紹介される羽目に。

職場のみんなからも可愛がられているようでよかったです。

授業参観ならぬ勤務参観。

なかなかお目にかかれないイベントでした。

長女のあゆみに感謝です。

そんないいことがあって、新潟に戻ってきてから現場の一歩目を確認してきました。

真っ平らな現場。

およそここから住宅建築が行われる予感はしないのですが、ネイティブディメンションズでは正しい姿。

こんな真っ平らの何を確認するかというと、

まずはこのコンクリートからの高さ。

道路からのコンクリートの高さは事前に確認していたので、このコンクリートからピンクの糸が図面通りならば正しい高さということ。

そして、コンクリートを囲っている板に書き込まれた寸法の確認。

つまり、建物の位置と高さが図面通りかの確認です。

これが間違っていたら、元も子もない。

とっても大切な一歩。

こちらも歩み始めました。

お隣のこのお庭を掴みに行きます。

のっぽさん。

違った

わくわくです。

（追悼）