facebookで大学時代のバンド仲間の宇井クンとやり取りしている中で、約20年前に私が貸したレコードの話題が出て、そのことをすっかり忘れていた彼はかなり恐縮して、急遽今日の午前中に返しにきてくれることになりました。
20年間手元になくても特に差し支えないレコードだったので、「いつでもいいよ」と言ったのですが、彼は「ジャイアン状態」であることがいつもたってもいられなかったらしく、お昼前にわざわざ京都からレコードを届けてくれました。
そもそも私の方も彼からYMOの写真集を借りっ放しで、まだその本を引っ越しのダンボールから出せていないような状態なので、こちらこそ恐縮なのですが、とりあえずこれがきっかけとなって久々に会っておしゃべり出来たことは有意義でした。
私が貸していたのはトーキングヘッズのアナログ盤「STOP MAKING SENSE」と、かしぶち哲郎さんの「リラのホテル」のCDで、約20年ぶりくらいで私の手元に帰ってきました。
他にも別の友人にKORGのキーボードを18年程貸しっぱなしなので、こちらもそろそろ回収したいところです。(笑)