ねこてん~全ての猫は天使である~

東京都港区青山&ビックサイト周辺にて地域猫活動を行っているボランティア

杉本彩さん 署名活動をスタート!

2017-12-20 17:10:11 | 動物愛護法改正に向けて
#拡散#動物愛護法改正#ご署名のお願い

コチラをClick!Webよりご署名して頂けます
♪(ΦωΦ)人(ΦωΦ)♪



猫虐待殺傷事件を起こした大矢誠に実刑を求める署名運動は、約23万筆が集まりました。
四面楚歌の中を生きていただろう、名もない13の小さな命のために。
これは、とんでもない数だと思います。

それでも、懲役1年10年ヶ月/執行猶予4年という判決。
現行法の量刑で、初犯の場合は実刑が下されることは永遠に無いと証明されてしまいました。
来年は5年に1度の動物愛護法改正が行われます。


大矢誠の事件発生から裁判流れを踏まえ、「動物虐待事犯を厳正に処罰するために法の厳罰化」と「アニマルポリスの設置」を要望する杉本彩さんが発起人の署名運動へご賛同下さいますようお願い致します。

コチラをClick!Webよりご署名して頂けます
♪(ΦωΦ)人(ΦωΦ)♪


現状では、法定刑がより厳しい他の生活経済事犯の取り締まりに人員を取られるため、動愛法事案にまで警察は手が回りません。

まずは“ 動愛法の罰則を厳格化 ”し、そして動物愛護行政の部署に動物愛護管理法に精通した警察関係者を派遣。
もしくは警察内に動物遺棄虐待事件に精通する部署を創設し、“ 動物虐待事案を専門に取り扱う機関「アニマルポリス」の設置 ”が急務です。

そうすることで現場の取り締まりを着実に行うことができ、犯罪抑止にもつながります。

1.   法の厳罰化 
(1)動物を殺傷した場合/
2年以下の懲役又は200万円以下の罰金⇒ 
5年以下の懲役又は500万円以下の罰金にひき上げ

(2)動物を遺棄・虐待した場合/
100万円以下の罰金⇒ 
3年以下の懲役又は300万円以下の罰金にひき上げ

2.   警察と連携した動物虐待事案を専門に取り扱う機関アニマルポリスの設置


我々は動物愛護後進国の民なのです。
人と猫の共生を目指す「地域猫活動」もとい「動物愛護法」も万全ではありません。

でも未来に希望を持ちたい!
きっと動物に優しい日本へ!
出来ることから一歩一歩 ✧*。٩(๑˙╰╯˙๑)و✧*。

【 ねこてん 公式HP 】

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