犬や猫の保護活動において「繁殖制限」は常識です。
これは、動物愛護界での共通認識です。
これは、世界的な流れです。
〇 ピースワンコへ納税してしまった方は、再び騙されないよう知って下さい。
■ ピースワンコ擁護意見に対して
■ まだピースワンコを信じている人へ
〇 ピースワンコを未だ擁護している人も、保護譲渡活動において不妊手術を軽視することは、動物愛護からアニマルウェルフェアからも逸脱することを理解して下さい。
とても大切なことです。
ピースワンコは、不幸な悲しむ命を増やし続けています。
それを、後押ししているのアナタなのだと自覚して下さい。
〇 SNSでピースワンコの支援を求めた方は撤回して頂ければと思います。
ピースワンコは人の善意を利用しているに過ぎません。
犠牲になる人を食い止めなくてはなりません。
〇 動物愛護系のブログなどで「不妊手術は飼い主が決めればいいんです」などと投稿してしまった方は謝罪の上に改正して下さい。
これは持論や考えの相違では済みません。
動物愛護法でも、犬猫への繁殖制限措置は努力義務となっています。
むやみな繁殖、その結果としての殺処分増加に対する予防策の一環とされています。
中学生 高校生が読んで、鵜呑みにしピースワンコへ寄付してしまったら、誤情報を知識にしてしまったら、どうするのですか?
ここ数年、動物愛護の世界は目まぐるしく動いています。
今は簡単に調べられますので、確認してから拡散をするよう お願い致します。
私たち、ボランティアはノウハウを持っています。
私だったら「地域猫活動について」や「野良猫の保護方法」とかですね。
それを地域のために役立てたい、猫について困っている人の一助になれればと思っています。
そして、動物が命あるものとして慈まれるような環境にしたいとも願っています。
失敗や間違うことも...トラブルは、たくさーんあります。
でも、その都度に反省をし軌道修正しながら、一歩づつ前に進んで行けたらと。
それは「共生社会」を次世代に渡すという叶えたい夢があるから。
【 ねこてん 公式HP 】