西日本豪雨の福岡で「どうしても老犬を助けたい」と土砂崩れの犠牲になった女性がいました。
■ 西日本豪雨 不明の犬1匹を保護 福岡
まだ動物愛護を振りかざすと色メガネで見られる世の中で、率先して不幸な小さな命のために戦う2人の女優さんがいます。
■ 動愛法改正☆美代子さん&彩さん
「決して許してはならない」と折れそうな心を唇かみしめながら、その届かなかった叫びを聞き届けるべく、動物虐待動画像をチェックする方々がいます。
■ 猫・犬の虐待動画がネットにあふれる現状
規制を求める運動も...
人間の身勝手によって捨てられたり、引き取り手のない犬猫たちを保護している団体の代表は、各地のシェルターを巡回するためバス内で生活を...おそらく自分の時間はなく、人生を小さな命の救済に投じています。
「好きなことをさせて貰って有難い」と笑顔で応えながら。
■ 動物虐待、荒んだ現状に犬猫1700匹を救った女性が喝!
※亡くなった山崎さんの想いが届いた...
無事に助け出された「くう」くん!
私たちの夢は──
不妊手術が徹底され、生まれ増えたからとゴミのように捨てられる子犬子猫がいなくなること。
野犬と野良猫の手術が進み、外で疎んじられ追われる所有者のいない子がいなくなること。
生体展示販売など命を売買するショップがなくなり、生後間もなくお母さんと離され、箱詰め商品として扱われる動物たちがいなくなること。
無知無責任から大量に繁殖され、大量に殺される犬たち猫たちがいなくなること。
保護する動物なんていなくなって、もう愛護団体なんて必要ない、ボランティアなんてやることがない...。
総頭数が減少して、全ての犬猫にはお家があり家族がいて可愛がられている...。
殺されるために生まれたり、過酷な敵ばかりの外生活を送ったり── ただ「殺処分ゼロ」の結果のために生かされているだけの「幸せでない悲しむ命をゼロ」にすることです。
広島県愛護センター
神石高原町役場
ピースワンコジャパン
このまま行政施設出口からの数字をゼロにするために、上限なしで収容し続け、永遠に施設を拡大し続けますか。
それに税金や人々の善意をエンドレスで投入し続けるのでしょうか。
原因を放置したまま、形だけの殺処分ゼロを作り出しても、センターへ持ち込まれる犬猫がなくなるわけではないのです。
たから、決して終わりはありません。
そして、相変わらずセンターや収容施設の外では不幸な犬猫が苦しんでいます。
「殺処分ゼロ」はセンターで殺処分が行われていないというだけで、ペットたちの幸せを約束しているわけではありません。
私たちの願いは叶っていません。
「弱者にも優しい」「命を平等に慈しむ」社会──その希望を壊さないで下さい。
どうして、子犬や子猫を捨てる人がいるの?
どうして、野良猫がいるの?
どうして、家族だったペットをセンターへ連れていくの?
どうして、悪いことしていないのに殺処分されなくてはならないの?
どうして、動物は命ではなく物扱いなの?
人と動物たちが共生する未来を子供たちに返してあげて欲しいのです (人-ω-)♡
■ 日本の保護犬猫の未来を考えるネットワーク
ピースワンコジャパンへの公開質問状
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スマホからだとメチャ重い...(TT)
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