僕の旅と彼方の友と

旅が好きアマチュア無線が好き、そんな僕の呑気な日々を綴ります。

正月休み最後の日

2022年01月05日 16時47分41秒 | 僕の日記



今日でお正月休みは終わりです。したがって明日から仕事・・・。一体いつになったらリタイヤできるのやら。
他のブロガーさん達のブログを見ていたら、とても美味しそうな酒に肴。真似しようということで、頂いています。
スーパーで買ったお酒にコロワイドの株主優待でもらったマグロの刺身で・・・。
少し文字を大きくしてみました。
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働かない米国の人々

2022年01月05日 08時45分26秒 | お金物語
  べつにお正月休みだからという訳ではないのですが、ネットサーフィンをしていたらとあるコラムが目に留まりました。加谷 珪一氏のいまアメリカで「働かない人」が急増している…その「意外すぎる理由」です。前文の下線のある文字列をクリックしていただけると読むことができます。読んでみてまず頭に浮かんだのは、ナウル共和国という南太平洋にある小さな島国です。ここはかつてリン鉱石が豊富でその採掘を外国人労働者に任せ、その収益で国民のほぼ全員が働かなくても生活出来る国でした。その資源が枯渇した今となっても多くの人が働かないそうです。
さて、米国ではコロナ禍による国民生活の悪影響をできるだけ抑えようと、日本と違って大きな経済援助を行ってきました。その援助資金が枯渇するまでは確かに働かなくて良いのかもしれません。またいまの仕事が嫌でコロナ禍をきっかけにして別の仕事を探しているのかもしれません。

 でもちょっと待ってください。そもそも人に雇用される際のリスクというものを考えてみましょう。経済的安定性は本当にあるか? 減給のリスクはある・リストラのリスクだってある・会社が倒産するリスクだってないとはいえない。経済的リスクだけではありません。理不尽な上司の下で働かされることも、嫌な同僚と仕事をさせられることも、嫌な仕事を押し付けられることも、行きたくない地方に飛ばされることもあるかもしれない。これら全てをリスクと捉えたら投資のリスクより大きいと考える人もいるでしょう。
 
 いろいろな人がいろいろな仕事をしています。精神的にまた肉体的に辛い仕事なのに、この報酬では割に合わないと考える人もいるに違いありません。

結局のところ人に雇用されることは、ラットレースに強制参加させられているようなものだと思う人もいるでしょう。
 

FIRE(Financial Independence, Retire Early)=「経済的自立による早期退職」の考え方は米国だけでなく日本の特に若い人たちにも広がりつつあります。僕は若くはありませんが、贅沢をしなければ経済的自立もなんとかなりそうです。それでも仕事は続けています。日本も米国も人口が多くて色々な考えの人がいます。「お金は仕事をして稼ぐものだ」とか「投資は絶対に嫌。」とか考えてている人の方が圧倒的多数であるならば、米国も日本もナウル共和国のようにはならない気がします。




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冬タイヤを新しくしました。

2022年01月05日 00時10分14秒 | 僕の日記
BLIZZAK VRX3誕生篇(30秒)


前に付けていたスタッドレスタイヤの溝が大分減ってきていたので、思い切って新しいのに付け替えました。ち・よ・っ・と高かったなあ値段!手数料込みで4本19万円くらいしました。でも安全性を考えたらそれくらいの費用は仕方ないのかもと自身に思い込ませています。もっとも運転そのもに安全性を心掛けなければ何にもなりませんが・・・。ちなみに動画では最後の方で白い車が少しスリップしている様に見えるのはご愛嬌でしょう。


前に履いていたタイヤはやはりブリジストンで BLIZZAK VRX2でした。雪もほとんど降らなかったので勿体なかったのですが、安心料ととらえることにしています。ちなみに左の画像は新しく買ったVRX3です。
消したい文字・本当は昨年の12月19日に交換しています。nfw.nfw.nfw,nfw.nfw,nfw赤い文字も消せるかなあNFW




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