僕の旅と彼方の友と

旅が好きアマチュア無線が好き、そんな僕の呑気な日々を綴ります。

不労所得を得る方法・1

2022年01月20日 08時00分00秒 | お金物語
 「年金だけじゃとても生活できない!」毎年誕生月に送られて来る年金定期便の年金支払額を見る度に思うことです。しかもここから税金や社会保険料を差し引かれての支給ですから、実際の手取り金額はもっと少なる筈です。かといって収入を増やそうとして働くにしても、年を重ねるにつれて労働は辛くなってきます。そんなわけで仕事をせずとも収入を得られるように、何らかの手立てをうちたいところです。 


 株式投資
 先ず株式投資についてです。ここから僕は株主優待と配当金の二種の収益を得ることを考えています。税金については株主優待についてはありませんし、配当金についても確定申告をすればたいがいは戻ってきます。「たいがい」などと曖昧な表現にしたのは、配当金に掛かる税金には累進性があって、その人ごとの収入によって還付される金額が異なるからです。そして、収入が多いと還付されません。配当金の税金については後で説明する予定です。あくまで予定ですけど・・・


 株主優待というのは、企業が株主に対する株式保有のお礼みたいなものです。お中元やお歳暮と考えて良いと思います。このブログでもいままで何度か紹介させていただきましたが、金券もあれば食品や物品もあります。このような優待を毎月受けられるようにすると楽しいと思います。僕の場合はそこまでの株式を保有する資金が無いのでありませんが・・・。先ほどお話しましたが、お中元やお歳暮に税金が掛からないように、株主優待にも税金は掛かりません。これは素晴らしいことです。株主優待を利用することで、現金の支出を抑えることができ、余ったお金を投資に回すことも僕はやっています。
企業が株主に利益還元するのに、優待品のみや優待品と配当金の両方また配当金のみなどがあります。お勧めは高優待に高配当の企業で、JT(2914)やNTT(9432)やKDDI(9433)などがあります。予想配当利回りはJTが6%・NTTが3.34%・KDDIが3.55%となっており、優待品もカタログギフトですが一流の品が揃っています。いずれも財務は今のところ健全で、特にJTやNTTは財務省が大株主ですので、倒産してしまう可能性は限りなく低いと思われます。
 この種の投資法はその株式自体が生み出してくれる利益の獲得を目指しています、いわゆるインカムゲインというやつです。株価が騰がろうが下がろうが、優待品や配当金がもらえればそれで良いわけです。TVのニュースなどで日経平均が下落したなどとの報道があると、ラッキー買いたい銘柄の価格は下がっているかな?なんて思ってします。もっとも、買おうとしている銘柄が他の銘柄の下げにつられての下げならいいんですが、その企業の業績悪化による下げなら注意が必要になってきます。僕の場合は証券会社でのその銘柄のニュース記事などを一応読むことにしています。


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ケネディクス・オフィス投資法人から分配金がでました。

2022年01月20日 06時00分00秒 | お金物語


ケネディクス・オフィス投資法人から1口分11,156円の分配金をいただきました。
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