新潟独り暮らし時代76「さようなら水明荘。そしてその後」
●76さようなら水明荘。そしてその後 昭和63年3月に入り、不動産業者に連絡してみると、例の転居先の新築アパートがもうすぐ竣工予定であり、希望なら見学できるというので、もちろん見た...
新潟独り暮らし時代75「最初で最後の冬は凍結地獄」
●最初で最後の冬は凍結地獄 雨漏り被災の見合いで家賃免除の生活が始まったものの、時期は12月に入り、冬本番に向かう季節。「水明荘」で暮らし始めて初めて迎える新潟での一番過酷なシーズ...
新潟独り暮らし時代74「被害額算定と清算方法を決着」
●被害額算定と清算方法を決着 雨漏りで水浸し模様となった隣の部屋に比べれば、私の部屋の被害など補償を求めるに足るのかとも思ったが、やはり一定の不自由が生じている以上、社会人として臆...
ほのぼの育児応援17(あっち行ってて)2022.9.23
●二歳児にイヤイヤ期到来か。 子育て支援している幼子は、二歳児となりセオリーどおり(?)、いよいよ自我らしきものが芽生えてきた模様。 食べ物に好き嫌いは無いのだが、気分次第で避けた...
新潟独り暮らし時代73「被害の爪痕」
●被害の爪痕 トタンが飛んだアパートの屋根は、被災翌日の昼過ぎにはブルーシートが張られ、...
新潟独り暮らし時代72「不動産業者との交渉の行方」
●不動産業者との交渉の行方 昨晩の秋の暴風雨でトタン屋根がめくれ上がったために、雨水の流...
なにげにグルメ・スイーツ編2022.6月~2022.8月
基本は酒飲みだが甘いモノも好む左右両刀使い。 なので、日々のつぶやきにもスイーツの話が時折こぼれ出ております。 2018年8月から始めたツイートに登場したスイーツたちについて、振...
新潟独り暮らし時代71「一飯の恩義と再起動」
●一飯の恩義と再起動 秋の防風雨によりアパートのトタン屋根がめくれ上がって雨水が入り込み、避難のため着の身着のままで愛車に乗り込んで友人宅を頼んで泊まらせてもらうと、激動の展開の夜...
新潟独り暮らし時代70「一宿の恩義」
●一宿の恩義 天井の端より壁を伝い流れてくる雨水から急ぎ守るべきは、精密機械であるオーディオセットということで、各機器やスピーカを壁からできるだけ離し、各々にタオルなど被せた上に更...
新潟独り暮らし時代69「衝撃の瞬間。屋根が飛ぶ」
●衝撃の瞬間。屋根が飛ぶ 大河の信濃川河口近くの川岸に立地するアパート「水明荘」に昭和62年6月に引っ越して以来、入居判断の決定打になった窓のすぐ下から見える川の水面と向こう岸まで...