ずんです。
昨日高校生の姪に『ずんちゃん、にらくさーい』と言われてしまいました・・。
そういえば、去年の夏にこの姪に浴衣を着せてた時にも同じ事を言われて、帯を結ぶのに密接したからと思いつつもやはりショックでした。
即刻、普段つけないコロンを買い、ちょこちょことつけたりしていましたが、やりつけないことは続かず、そのままほったらかしておりました。
またしても!
それに今度は隣の椅子に座ってただけなのにー。
この頃寒いから、いつもにらをあんか代わりに抱っこしてまたーりしてるので、
にら臭がしっかりに身にしみ込んでるのでしょうか。
自分じゃ全然わからないけど・・・
ちなみににら家では、来客の際は匂いがまぎれるようにおでんを振舞います。
家の中は、特にクーラーや暖房のシーズンは、にら臭が充満してると思うので、
それ以上に強い匂いでごまかそうという作戦です。
おでん(犬の香り付き)を食べたい人、にら家においでませ!
「にらです、悲しいです、クサイです」
「ぼくはくさいですか?」
いや、犬のなかでは臭いほうではないと思うよ、シュナは。
それに週一くらいのペースでシャンプーしてるしねぇ。
「でも、Mちゃんはそういってます」
それはね、にらが臭いんじゃなくて、私がにら臭いんだって、そういう意味ですよ。
「おなじことじゃないかしら・・・?」
違いますよ、微妙に。
あ、らーすけ、おひげに葉っぱがついてますよ。
「しまった、またカッコわるいところを見られてしまった!」
枯葉の山に顔をつっこんでガサガサあさるからですよ。
「あ!そんなこといっちゃだめです、イメージがこわれます」
らーちゃん、どんなイメージなの?
「くーるできゅーとです」
さすがジャングルの王子様だね、カッコイイね!
「クサイのダメージはおおきいです・・・」
ショック×××ならーすけに愛の手を!!
(単純に私が臭いだけ…?)