![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/2a/c5becfd5ad0e888b13235108bd9e5203.jpg)
「こんちは! にらですよ、今日はゲストにジジさんをお迎えしていますよ」
「こんにちは、ジジでち。。。よろしくお願いします」(ジジさん)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/cb/7567062f127d8bc9a627de875d77b3b1.jpg)
「毎日暑い日が続いています、ジジさん、夏バテしてませんか?」(に)
「だいじょぶでち、げんきでち」(ジ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/8e/c27ffbef6a5ebcf81fba95b1154bf1b5.jpg)
「ところでジジさん、今日は7月7日、七夕様ですよ」(に)
「たなばたさん。。。」(ジ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/ab/9371529a342d4cd94de5b1a37e2ef1f0.jpg)
「七夕のお話を知ってますか?」(に)
「織姫と彦星でしょ。。。あっ、だから私をゲストに呼んだの?」(ジ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/3f/3bc487898b7bd290885d3a85b28e1153.jpg)
「そうなんです!。。。よくぞ聞いてくれました!」(に)
「まさか。。。?」(ジ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/f3/88dfe8211561699cd197fe14a4638713.jpg)
「まさからーちゃん、私に気があるとか言うんじゃないでしょうね。。。
やだ。。。」(ジ)
「あ、違いますって、勘違いしちゃいけません」(に)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/56/b9f9966aff99d95c6f3f8410b2502a7d.jpg)
「そんなのわかってるわ! 言ってみただけでち!」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/f1/32efe13778fe53ab83b6e0ae42197add.jpg)
「ジジさんのことは大好きですけど、大事なオトモダチとしか思えないんです」(に)
「わたしは別に、大事なお友達とは思ってないでち」(ジ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/c0/f52d477bbb69ffc47fc0d3f4d41018b7.jpg)
「はっきり言っちゃいます! ボクの織姫さんは、ジジねぇさんなんです!」(に)
「あ~、やっぱ、その話! らーちゃんがうちのねぇさんを好きなのは、皆知ってるわよ」(ジ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/c0/a90dd813aae663045ff4926cbeab644f.jpg)
「いいえ、ただの好きじゃないんです! ボクは、ジジねぇさんに、運命を感じるんです。。。! ボクらはきっと伝説の織姫と彦星なんです!」(に)
「らーちゃんが何を思っても、勝手ですけどね」(ジ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/45/2deee9234e54581a3773fd2ebbf184d4.jpg)
「まだちゃんとお話はしてないけど。。。ジジねぇさんも、きっと同じ気持ちなんです!」(に)
「それは、どうかしらね~。はっきりさせないほうが、らーちゃんのためだと思うけど!」(ジ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/e9/05b597ee3518f604d49eb2740b168a6e.jpg)
「七夕の今宵、永遠の愛を誓うんです!」(に)
「あら? 織姫と彦星は、年に一度しか逢えないんでしょ? ダメね。。。!」(ジ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/67/817620de4fa881a708f4d8ac38537b84.jpg)
「先月豊洲で一緒にランチしたから、今年の分は終わっちゃいました。今夜は会えないでち」(ジ)
「。。。(がび~ん!)。。。」(に)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/8f/c2521ea1e64b7e38bed181fa3a379d95.jpg)
「運命なんでしょ。残念でした! また来年お楽しみに~。ジジでちた。」
「あ、違いますって、勘違いしちゃいけません」(に)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/56/b9f9966aff99d95c6f3f8410b2502a7d.jpg)
「そんなのわかってるわ! 言ってみただけでち!」
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「ジジさんのことは大好きですけど、大事なオトモダチとしか思えないんです」(に)
「わたしは別に、大事なお友達とは思ってないでち」(ジ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/c0/f52d477bbb69ffc47fc0d3f4d41018b7.jpg)
「はっきり言っちゃいます! ボクの織姫さんは、ジジねぇさんなんです!」(に)
「あ~、やっぱ、その話! らーちゃんがうちのねぇさんを好きなのは、皆知ってるわよ」(ジ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/c0/a90dd813aae663045ff4926cbeab644f.jpg)
「いいえ、ただの好きじゃないんです! ボクは、ジジねぇさんに、運命を感じるんです。。。! ボクらはきっと伝説の織姫と彦星なんです!」(に)
「らーちゃんが何を思っても、勝手ですけどね」(ジ)
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「まだちゃんとお話はしてないけど。。。ジジねぇさんも、きっと同じ気持ちなんです!」(に)
「それは、どうかしらね~。はっきりさせないほうが、らーちゃんのためだと思うけど!」(ジ)
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「七夕の今宵、永遠の愛を誓うんです!」(に)
「あら? 織姫と彦星は、年に一度しか逢えないんでしょ? ダメね。。。!」(ジ)
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「先月豊洲で一緒にランチしたから、今年の分は終わっちゃいました。今夜は会えないでち」(ジ)
「。。。(がび~ん!)。。。」(に)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/8f/c2521ea1e64b7e38bed181fa3a379d95.jpg)
「運命なんでしょ。残念でした! また来年お楽しみに~。ジジでちた。」